ガーシュウィン(George Gershwin)と言えば、ラプソディインブルー(Rhapsody in Blue)とパリのアメリカ人(an American in Paris)がとても有名です。
のだめカンタービレが音大が舞台なので、クラシックを思っている方も居るでしょう。
多くのガーシュウィンの曲はシンフォニックジャズと分類されます。
前記の2曲は、ニューヨークの景色が良く似合います。それも摩天楼をバックにしたストリート。
ガーシュウィン(1898-1937)はロシア系ユダヤ人の移民の息子としてニューヨークに生まれました。ポップス、クラシック、映画音楽等多くの音楽を手掛けていますが、多くの曲にニューヨークの香りがします。
そして、このニューヨークの香りを出せるのはやはりアメリカ人です。
私は特に指揮者でもありピアニストでもあるバーンスタン(Leonard Bernstein)の指揮する(時にはピアノも)ガーシュウィンの楽曲がとても好きです。
氏の指揮によるガーシュウィンの楽曲が一番ニューヨークの景色を想像させます。
もし、ガーシュウィンの楽曲を購入される場合は、基準としてバーンスタインの指揮やピアノによるものからのをお勧めします。
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