マッチングアプリを利用して、
不貞関係になるケースが増えている印象です
私が弁護士になった約13年前は、
仕事関係や、ご近所関係や、習い事関係や、友人関係という、
オンラインではない出会い方、
いわばリアルつながりからのルートが多かったような気がするのですが・・・。
時代は変わるものですね。
マッチングアプリにどうして既婚者が登録できるのだろう?
と、気になって、
マッチングアプリの説明を調べたことがありますが、
独身証明書等の提出が必要なアプリは少なく、
自己申告のものが多いようです
つまり、
自称独身・・・という形で登録できてしまうわけですね・・・
もう少し調べようと、
「既婚者 マッチングアプリ」で検索しましたら、
なんと・・・!!!
既婚者専用マッチングアプリというものも、
普通にあることを知りました
(ちょっと想定外でした。いかん。常識に囚われていました。)
あ・・・ここでの出会いを立証できたら、
「不貞相手が既婚者だったとは知りませんでした」という積極否認を、
さらっとブロックできる気がします・・・。
むしろ、
請求側の弁護士になれば、
争点が1つ減るクリティカルなマッチングアプリでしょうか???
◆◆菅沼法律事務所◆◆
弁護士 生井澤 葵(埼玉弁護士会所属)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目11番35号
吾山ビルⅡ 4階
電話:048-969-3801
(お電話の際には「ブログを見た」と言っていただけますと、
スムーズです)
◆プロフィール◆
埼玉県越谷市の弁護士
中央大学法科大学院兼任教員(「生活紛争と法」「法文書作成」「民事模擬裁判」担当)
JADP認定夫婦カウンセラー
法律相談ご希望の方・事務所へのアクセス・弁護士のプロフィールはこちら ↓↓↓
弁護士ドットコムからはメールでもご予約可能です ↓↓↓