１０月１７日は沖縄そばの日、蕎麦粉を使用せず小麦粉を木杯やカンスイなどで引き締めて作る黄色くて弾力のある麺が公正取引委員会から正式に沖縄そばの呼び方に認定を受けたのが1978年１０月１７日。以来、製麺業界を中心に沖縄そばの一層の定着と販路拡大を期して１０月１７日を沖縄そばの日と称している。写真は糸満市の製麺所が制作した地域麺の盛り合わせ、三枚肉に出汁が付いて宮古、八重山、沖縄本島、やんばるのご当地麺がセットになっている。そばじょーぐーには堪らないでしょ。
たまにしか行かないスーパーで求めた惣菜、晩ごはんのおかず、なんだけど、やはり酒の肴かもしれない。小エビの唐揚げに魚天ぷら、鶏肉の甘酢何たらを頂きます。本日は風が冷たくて、移動のライダーは寒うござんした。もうすぐ師走。
以前、書き込んだ「紙芝居 りゅうとにわとり」。ナレーションの録音時に預かったカラー用紙、机の中を整理していたら出てきた、表紙わ含めて１１枚。絵、脚本は儀間比呂志とある。彩りが鮮やかでしょ、眺めていて録音時にの一部始終を思い出した。記憶力を衰えさせてはいけないよ、オジサン。
エンサイ、沖縄ではウンチェーバーと呼ばれる葉野菜。菜園の一角で白い花を開いた、ウンチェーバーの花って初めて見た。生命力が旺盛で葉や茎を炒めてシャキシャキの食感が楽しめる。勿論、県民ご用達のツナで炒めて塩をまぶしても良い。さて、新型コロナウイルス、沖縄では本日の感染者が７０名を越えた、九州では高い罹患率だ。GO TOトラベル所縁ではなく、外での飲食や家庭、職場での感染がクラスターを発生させていると専門家は指摘している。困った事態だ、三密を避けているのだろうか？医療現場の過密な状況が伺える。緊張感を維持しつつ感染予防に努めるしかないね。
草野球沖縄一決定戦オリオンスパーベースボール2019は昨年11月9日（土）、浦添市民球場でシニアカテゴリーとチャンピオンカテゴリーの決勝戦を行い、試合の合間には元西武ライオンズ投手・デニー友利、元中日ドラゴンズ野手・和田一浩、同じく元中日ドラゴンズ投手・朝倉健太、そして中日ドラゴンズ野手・藤井淳志講師らプロ野球選手らによる少年野球教室も開催。天候も秋晴れに恵まれて各地から集まった少年野球6チーム、およそ１００名の子供たちがプロの手ほどきを受けた。教室終了後はスタンドで昼食を摂りつつ決勝戦を観戦してね。さて、当時のスコアからシニア決勝、金城酒店対ELEVENオールドは2対1で最終回逆転サヨナラ、ELEVENが初優勝。オジサンたち、よく頑張りました。ELEVENは奄美派遣第1号のチーム、あれから20年を経ているのだね。チャンピオンカテゴリーは、おでん処ななふく対㈲沖縄ゼネラルくすぶるず、高安・銘苅、投手2名のリレーでななふく打線を抑え、6対0でくすぶるずが2度目の優勝を遂げた。審判は沖縄県野球連盟那覇支部を中心に協力して頂き、４審判が努めてくれた。渡真利さん、福里さん、新里さん、銘苅さん、お疲れさまでした。なお、新里審判は12月に奄美市で開かれた奄美・沖縄親善交流試合に派遣頂き、主審も努めていただいた、のだった。ああ、この時期に回顧版を現すオジサンは何者ね？チャンピオン優勝チームへ付与するトロフィー、優勝旗や琉球ガラスのオリジナルトロフィーも授与しました、あっ！記念メダルは優勝金、準優勝銀メダル。
