本日は暑い、夏日(25度~)のようだ。外出は鹿の子シャツ👚となる。グリーンを求めて苗を購入。手前からキュウリ2個、ナーベーラー(へちま)3個、ビオラ3個、ガザニア2個。肥料と消石灰も準備する。左手のプランターにはインパチェンス。夕刻から民謡の新曲、新唄大賞の公開審査会が新報ホールである。昨年の予定がコロナの影響で1年繰り下げて31回目の開催。仕事は入ってないが様子は知りたい。でも、雨が降りそうで、ライダーは悩む。
小雨が混じる生憎の天候、久米島の久米仙会長、島袋周仁さんの告別式に出かけて故人の遺影に手を合わせてきた。泡盛業界トップの売上げを誇る蔵元の顔であった。以前、営業部で久米島の久米仙担当のオジサン、厳しくも優しい周仁さんに大変お世話になった。口髭を蓄えていた頃は「あんたのひげよ」と言われて恐縮したが、剃ることはなかった。蔵元の自覚と責任を果たすべく常に外交、本土への出荷は県内の蔵元より早かった。東京のコンビニで三号瓶を見たときは嬉しかった。流通に乗るのも勿論だが久米島の有泉、堂川の清水を詰めて黒麹で発酵された泡盛は美味しい。現在の会社は長男が継いで長い。葬儀場は今まで見たこともない人並み、整理券を渡されて焼香。人情味に溢れた故人を偲ぶ列は途切れることがなかった。さようなら、周仁さん。
大分前の映像だがアップする。沖縄県総合運動公園陸上競技場を発着、11月に開かれる中部トリムマラソン大会、この年は周年にあたり記念大会と位置付け、オリンピック長距離のメダリスト、ワイナイナがゲストで参加した、主催者に事前に確認したがアッ!と驚くギャランティ。高いか安いかは判断にお任せ。20キロに出場した彼氏は走り足りない表情。残りの10キロや5キロも走るように言わなかったか?と主催者に尋ねたい気分だった。ラジオの公開放送も実施、会場近辺の交通規制やドライバーへの協力依頼、競技の結果や速報など順次入れ込んだが、中継席に現れた彼氏は流暢な日本語で好きな沖縄料理はゴーヤーチャンプルーと申してリップサービス。主催する琉球新報のマスコットキャラクター、りゅうちゃんとのツーショットはほのぼのしている。インタビューに答えたワイナイナ、12月の那覇マラソンにも参加すると申しているが、これは余計な一言だった。オジサンは広報担当で競技場内ブースに詰めていたので、ゲストランナーの様子は逐一分かった。当時、アスリート派遣の事務所があってマネージャーの女性と挨拶を交わしたが、流石にメダリストへのオーダーや問い合わせは多いということが分かった。
本日2月22日はにゃんにゃんにゃんの語呂合わせで猫の日、愛猫の日。そういえば、犬の日ってある?ワンちゃんだから1日でも良いわけだ。かつて犬も猫も飼ったが、亡くしたり旅に出たりで今はいない。たまに飼いたいと思うが手間暇が。さて、陽気が上向きヒカンザクラが花弁ほころび、殆どが葉桜になりつつあるなか、松川の名も無き小さな橋に架かる1本は今だに満開じゃ、見事。