昨日アップした家計簿の話、数年前にオリジナルの紙芝居にナレーションを付けるので録音をお願いされたことがある。紙芝居のタイトルは「りゅうとにわとり」という子供向けの民話だね。紙芝居なので数枚仕立て、版画である。そして制作は儀間ひろしさんであった。家計簿の表紙デザインでお世話になって以来、またお付き合い出来るのねと録音の準備に取りかかる。ナレーションは沖縄に移住したばかりの高見ちかさん。わっ?嬉しい!と、そこへスタジオに現れたのが儀間さん。かなり高齢ではあったが、紙芝居制作に合わせて来沖というか里帰りした模様。ちかさんは慣れていて、打ち合わせやリハーサルを経て、本番1回でOKを出したのだ。その後、紙芝居は県下の学校へ寄贈された。出版や印刷に関わる光文堂の周年を記念した事業の一環。さて、本日は勤め先に近い三重城の潮溜まりに降りてみた、海水を掬ったら塩っぱい、当たり前だけど。
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