６年ぶりの開催、世界のウチナーンチュ大会。国際通りで開かれた前夜祭、パレードを見学した。首里城再建に向けて国頭村奥間から国頭サバクイに乗せて木遣式で送られた県産ウラジロガシが先頭を飾った。コロナ禍の影響を乗り越えた証し、２１の国と地域から里帰りを果たしたウチナーンチュ、おかえりなさい。
ハワイからは２００名がチャーター便で里帰り。
ハワイからは２００名がチャーター便で里帰り。
２、３日前のウォーキング。信号が赤に変わる前にと少し駆け足で横断歩道を渡った。それからである、左膝の関節が思うようにならない。で、本日は特に仕事は作らず自室に籠って静養する。膝には湿布薬を貼った。昼過ぎのラジオからはデュエット特集とある、フムフム、曲目は殆どが昭和歌謡ではあ～りませんか🎵オジサンは歌える。イントロ当てクイズなどあれば速攻で答えるわい。ザ・ピーナッツ「恋のフーガ」、モスラーヤ モスラー。沖縄ケントスのハウスバンド ダイナマイツの持ち歌のひとつ。当時はアニーとペニーのコンビが歌ってたっけ。トワエモア「空よ」、今、このコンビのような歌い手はいない。崇高であった。イスラエルのコンビ、ヘドバとダビデ「なおみの夢」外人が日本語で歌い、東京国際音楽祭でグランプリを受賞、パチパチパチ。チェリッシュ「てんとう虫のサンバ」。当時、勤め先のスタッフの結婚披露宴で数名でこの歌を歌ったが、オジサンがギターを弾いた。さて？誰の披露宴だったか？アイドルに先輩シンガーが歌を捧げると言う奇跡、かまやつひろしと吉田拓郎が南沙織に思いを寄せた歌「シンシア」。YouTubeで画像を拝見出来るが、なんせ画質が古すぎる。ピンクレディ「UFO」、凄い人気だった、ミーちゃん ケイちゃん。頭の横に手を挙げて手の平を前に向けてユッフォ！女子プロレス ビューティペア「駆け巡る青春」プロレスのリング上で歌うコンビ、乱れとぶ五色のテーブに黄色い声援。あみん「待つわ」、その後 オジサンは何かの度に あみんと申した、待つわである。ロカビリー歌手で一世を風靡した平尾昌晃と畑中洋子「カナダからの手紙」。カナダから届くのはカナ？なんてね。とにかく ほぼ全曲歌える。膝のことを忘れていた。
プロ野球のドラフト会議、沖縄からは育成で巨人に７位指名を受けたＫＢＣ未来高の大城元外野手、実はオリオンスーパーベースボールの運営補助を努めてくれた野球部の３年生で、瀬長島野球場に３日間詰めてくれていた。顔は分からん。プロの志望届けを提出しており、楽天から問い合わせがあったそうな。そして奄美、春の選抜代表、夏は県大会準優勝を果たした大島高校の主戦、大野稼頭央投手はソフトバンクから４位指名、あげ！見事じゃや。奄美も沖縄に並んで野球どころになりましょう。
最近、沖縄そばの焼きそばを晩酌に食べている。フライパンに麺と具材(カットされた野菜など)を入れて水を足す。麺がほぐれたら火を止める。皿に盛り付けてケチャップとソースを均等に混ぜる。これで出来上がり、酒が進む。
写メは先日の那覇大綱引き、晴天に恵まれた旗頭ガーエーの場面。縄が切れて東西の勝負は引き分けとなり、来年に持ち越し。さて、本日の地元紙、ぼくも私も 投書にタイトルの文章があり。孫が祖父を思う気持ちが現れていて清々しいなと思ったら、祖父は既に逝去されていた。でも文面はじいじい大好きとあり、天国にいても心の中にじいじいがいるから大丈夫だよと言っている、１年生。祖父に大事にされて可愛がられて一杯の愛情を受けて孫は成長している。家族の有り様がとても伝わってくる一文にオジサンは更に清々しい思いにかられた。
