やっぱり・・ポーク卵
浦添市のてだこ祭りは今年から開催日が10月最終土日になった。これまでの夏場7月から肌寒さ増す秋口に移ったわけだ。昨日のウオーキングは会場となる浦添運動公園を巡った。陸上競技場はステージが設営されて、歩道に出店が並ぶのも祭りの風物詩だ。さて、仲間の樋川で涌き出る清水で喉を潤して近くの小学校まで来てみると、明日は運動会があるようで、グラウンドを囲むようにテントが林立している。はて?グラウンドの入口から保護者であろうか、歩道に座っている、行列している。縁石に腰かけたり、折り畳み椅子に座ったり、スマホ見ながら時間を過ごしている。行列を前に歩を進めているが、何と❗️校門を抜けても続いている。100メートル近い。恐らく最近では運動会の場所取りにルールが適用されたであろうか。前日の何時から場所取り解禁!?となるのかしらん?公平なルールに基づいた厳粛な儀式みたいだ。いずれにせよ少子化が進む昨今、うちの子大事率高まるのです。保護者の楽しみは行列をものともしないのだな。
アマチュアの草野球を通して沖縄と奄美の親善交流に貢献する事業、オリオンスーパーベースボール。今年は新設のシニアカテゴリーに従来のトーナメントはチャンピオンカテゴリーと位置付け、5月からの参加チーム募集、6月からの地区予選、そして台風接近で日程に混乱が生じたが本選は10月から開幕。11月10日はシニア・チャンピオンとも決勝戦を行う段取りになった。優勝チームは12月に奄美大島へ派遣、奄美大会の覇者と選抜オール奄美との親善交流試合に出場する。写真は三義山の名瀬市民球場で行われた試合後に記念写真に収まる選手たち。晴れやかな笑顔に達成感が伺えるね。