明日から始まる奄美の観光と物産展に向けて奄美観光物産協会のメンバーが催事のピーアールを兼ねて勤め先を表敬訪問された。土日の天候は少し上向くようで盛会であって欲しい。お土産に頂いた黒糖はネーミングが洒落ている、一目で気に入った。柔らかい口あたり、上品な味わいは茶請けに宜しい。午後はベイスターズ春季キャンプインに視察も兼ねた奄美市紬観光課やスポーツ推進課のメンバーも表敬に見えられた、ほぼ１ヶ月ぶりの再会じゃ。
ひえ～と悲鳴が上がりそうなお天気、１２度とか１３度、良くて１５度・・。強い風は体感温度を下げる下げる。県内各地ではサッカーキャンプがスタートしているが、温暖な気候を想定した選手には驚きの連日かもしれない。今日は久々の模合のためにゆいレール通勤、あら？車内が空いている。新型ウイルスの予防に向けて中国からのツアーが禁止された影響は既に現れている。外出から帰ったら手洗い・うがいを怠りなく。
先日告知した奄美の観光と物産展。奄美市から県庁派遣の喜入さんからチラシを頂いたのでアップする。横浜DeNAベイスターズの宜野湾春季キャンプインに合わせたタイムリーなイベント、２月１日２日の土日、宜野湾海浜公園中央広場に奄美の物産を一堂に。群島の島々からは唄者５人が集まる。徳之島の内(うち)三千代さんは大阪から駆けつけるそうな。いもりんしょーれ。
寒気の影響が強まり風が強いこの時期はラジオの天気予報曰く、沖縄県内は南風原町以外に波浪注意報が出ています・・と言う。はて？と思う向きは海に囲まれた沖縄で海辺に面してない市町村がある？と考えるでしょう。確かに以前は合併前のコザ市と東風平町、南風原町が海に面してなかった。コザ市は美里村と合併してエイサーの街・沖縄市となり、東風平町は具志頭村と合併して八重瀬町になった。よって市町村単位では南風原町のみが波浪注意報に縁がなくなったわけ。強風のため沖合に白波が立つ、海辺のレジャーは注意されたし。
本日は曇り空で風が強い、移動するライダー🛵は向かい風に悩まされた。過日、牛ちゃんで開かれた懇親会。参加した主や主の同窓生が「私らは復帰っ子よ」と仰るのを聞いて、沖縄と同じ感覚と理解した。そうだよね、そういうことだよね。１９５３年１２月２５日、アメリカの統治から奄美群島が復帰を果たした日。その年に生れた先輩方は６６歳になられる。翻って沖縄は１９７２年５月１５日に復帰、その年に生まれた県民は４８歳の復帰っ子になるわけだ。戦後も共通の歴史を分かつ奄美と沖縄。
