草野球沖縄一決定戦オリオンスーパーベースボール、迎えて26回目の大会はコロナ禍を乗り越えて地区予選の真っ最中。12月には抽選会を4日に行い5日から試合が始まる。球場は豊見城市瀬長島野球場で1回戦から決勝まで、チャンピオンカテゴリーに150,シニアカテゴリーに35チームがエントリーしているが既に代表が決まった地区もあるし、エントリーのなかった地区もある。言わずと知れた昨年度は大会が中止。今年は再開したもののチャンピオンで優勝チームの奄美派遣がナッシング、これは痛い、寂しい。奄美と沖縄が交流する唯一の民間大会なのに・・・。奄美のチームも残念がっている。SNSで問い合わせが届き、いつかは交流しようとの言葉も空しい。が、めげませぬ。秋季高校野球九州大会では奄美大島の大島高校が堂々の準優勝を果たした。来春の甲子園球場・選抜大会への出場が濃厚だ、奄美と沖縄の交流が果たした功績と自画自賛してますが如何?例年、奄美空港では沖縄代表チームの歓迎セレモニーがあり、市役所から歓迎の横断幕が掲げられる。ここから始まる交流事業だ。
goo blog お知らせ
ログイン
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- J.W.Morris,Jr./バークレーの石庭(せきてい)
- bengalojisan/賑わい