首里崎山町、首里城の東。昼過ぎに用水路を見つけて暫し涼んでいると水面を彩るは蓮の花、美しい。すると道路沿いの民家のドアが開き作業着姿の男性が出てきた。表から中の様子は見えないが、また1人出てきた、作業着が。開いた隙間から中を除くと「沖縄そば」などメニューのお品書きが縦書きで何枚か壁に貼られているのが分かった。食堂?その割には看板もない、店の横には3台ばかり置ける駐車場。名も無き食堂は作業着姿が出入りする有名店かもしれない、ということは安くてボリュームあり!の名店かもしれない。今度、訪ねてみよう。