
日本の風習にはなかったハロウィーンがあっちこっちで取り上げられるようになりました。
クリスマスやバレンタインみたいにお祭りとして定着するのかな。
なんか仮装をしてワイワイやるもので、あんまり意味を考えずにただ商業的に乗せられていると感じもしますが、、、
そんな保守的な私が乗せられて近所の保育園の児童にお菓子を配っています。
去年の今頃、外からワイワイと子供の声が聞こえたので2階の窓から下をのぞくと仮装した児童たちが行列を作って何やら呪文を唱えながら歩いてきました。パソコン教室の生徒用にいつも飴を大量に常備していたので、この飴をあの児童たちにあげたら喜ぶだろうなという単純な動機から始まりました。飴を一袋つかみ階下に降り、児童たちに配るとみんなキラキラした目で飴をもらってくれました。こんな目で見られるなんてとても嬉しかったもんです。逆にもらってくれて「ありがとう」でした。

今年もこの時期になり、みんな楽しみにしているらしく、これは期待に応えなければと少し去年よりバージョンアップしました。増量したお菓子に袋入りのリボンまでつけちゃったりして。あらかじめ保育園から時間の指定がありましたので準備して待っているとあの子たちがやってきました。あちらも去年よりバージョンアップしているみたいで仮装がこっているように思えました。去年と同じようにみんなの目がキラキラしていました。ありがとうございます。

何か親鳥が多くの雛鳥たちに囲まれてピーチクパーチクとせかされているみたいですね。
ウィキペディアから参照
ハロウィン、あるいは、ハロウィーン(英: Halloween または Hallowe'en[※ 1][※ 2])とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある