【今回の記事は地元の話に戻りますが、gooブログの編集バージョンが変わったせいなのか
行間がぴっちり詰まっちゃうのが直せなくて、なんだか読みづらいです】
先週の木曜日、Rさんと一緒に
パース市内から東へ約25~30分のスワンバレーにある
パース老舗のワイナリー:Sandalford Winery(サンダルフォード・ワイナリー)に行って来ました。
ここに行くのは私は回目(以前、父を連れてバスツアーで来たことがあります)。
Rさんにとっては意外や意外、初めてでした
1840年創設(170周年)とあって、西オーストラリア州では大御所的存在のワイナリーです。
オーストラリアの歴史が200年かそこらなので、国内でもかなり古い方ですね。
近年、南のマーガレットリバー地域で育てたブドウからワインを作っているとのこと。
その広大なブドウ園を開発し始めて、今年は40周年。
いろいろ歴史的な年になっているらしい。
実はここで今度の日曜日(14日)に、私や家族も大好きなロックバンドの
Crowded Houseのコンサートがあるのですが
そのチケットを買ったら、こちらのレストランでのお食事割引券を貰ったので
じゃあ、場所の下見を兼ねてランチに行こうかってことになったわけです。
爽やかな、良い一日でした。
どうやら、ここがステージとなるようです
↓ブドウ畑の一部。
1890年に植えられた
テーブル・グレープの木
↓
お花がたくさん咲いていました
建物内に入ると、大きなワイン醸造部屋もありましたが
もしかしたら企業秘密かなと思い、写真はパスしておきました。
ドアにクラウデッド・ハウスのポスター見っけ
↓
建物内のレストランは過去に数々の賞を受賞していて
今年は、ワイナリーに属するレストラン部門の最優秀賞を受賞したそうです
店内はこんな感じ。
この後、ほとんどのテーブルが埋まりました。
ディナーはやっていません。
この日から、夏物の新メニューが登場したそうです
↓こちらはRさんが選んだ、オントレーのマッシュルームボール
古代遺跡みたいですが、お味はモダンで美味しかった
"Wild Mushroom Arancini,Truffled Aioli,Porcini Salt"
で、こちらは↓私のオントレー。
"Pheasant & Smoked Chorizo Terrine,Date Marmalade,Cornichons,Walnut Toast"
このデイトを使ったジャムのようなのが、甘酸っぱくてお肉にぴったし
↓Rさんのメインコース。
色の薄い鮭のようなお魚は、海マスです。
"Verjuice Poached Ocean Trout,Salad Nicoise,Quail Egg,White Anchovy,Basil Oil"
私のは、シーフードの盛り合わせ。
ちょっとスパイシーなドレッシングと、甘みのあるバルサミコ酢ベースのソースが激ウマ
"Fritto Misto Di Mare"
デザートは、Rさんは「いらない」(おや、珍し)と言ったけど
私は食べたい気分だったので、やっぱりこれにしました。
"Chocolate & Espresso Crème brûlée,Chocolate Fairy Floss,Macadamia Biscotti"
上に乗っているのは、ふわふわのチョコ味綿菓子(Fairy Floss)です
一瞬、ホコリが乗っかっているのかと思いました
とろ~りとろけるカスタード層の下に、チョコレートクリームの層があって
それがまたしつこくない、ほんのりした甘さ。
いやはや、お腹いっぱいになりました
レストランの隣りの部屋は、ファンクション・ルームになっていて
壁にびっしり、ワイン樽。
結婚式なんかに利用しても良さそうだな~
帰りにワインを3本ほど、クリスマス用に買って帰りました
特にこの“Prendiville” Cabernet Sauvignon 2005年ワインはおいしい。
オークの香りと豊かな果実の味がまろやかで、渋みがきつくなくて。
お店の人がお勧めしてくれたのでその場で味見をし
一目惚れならぬ、一口惚れで即決まり
あの時、味見をもっともっとしたかったな~
2005年物ワインと言えば、我が家で一番人気の赤ワインは
やっぱり西豪州産で、2005年物のDonnerlly River
“Karri” Shiraz/Cabernet というものなんだけど(すごく安いの)
その2005年という年は、西豪州産ワインにとって
良いブドウが収穫できた年なんだそうです。
次は多分、そのコンサートの様子などを書く予定です。
ではでは、今日はこの辺で
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でもすっごい美味しそう~~ヾ(@^▽^@)ノ
マッシュルームボールのアイオリソース、食べたい…
Pheasantってなに?キジ?食べた事ない~(;´Д`)
…って、まるでご飯食べてない人みたいですね``r(^^;)
で、明後日はCrowded Houseなのね?
いいなぁ、家族みんなで行くの?
野外コンサートなのね~、お天気に恵まれますように!
楽しんで来てね♪
市街地からホントーに近くにワイナリーがあるので驚きでした。羨ましい環境にお住まいでイイなぁと憧れちゃいますー。
景色のいいワイナリーでのランチ素敵♪♪
ランチのみと言うのはオージーらしいですね。
マーガレットリバーのワイナリー行きましたが遠かった。ツアーが英語のみだったので苦労しました(笑)
今は日本語ツアー増えましたかね。
クリスマスの準備そろそろですね♪
空が澄んでるとお花も綺麗だねぇ
真ん中のピンクの大輪のバラの花に、またまたうっとりの私です
そんな中で・・Rさんとワイナリーでのランチデートうらやましい~
で・・オードブルはオントレーっていうんだねヘー
Rさんのきのこボールもお~しゃんのテリーヌも美味しそうだし
ほわっほわほこりが乗っかってるクレームブリュレも面白ーい
きっとお~しゃんのほっぺ落ちちゃったんだろうな~イイナイイナ
メニューに書いてあるのをそのまま書いてしまいました
だってなんかフランス語?混ざってるよね
アイオリソースは、聞くのも見るのも初めてだったの。
味見をさせて貰ったら(ちょっと良さげなレストランでこーゆーことしちゃいけないかもだけどっ)
おいしかったよ
Pheasantは、キジです。
なんか・・・かわいそうだわね
テリーヌの真ん中の白っぽいお肉がそれなの。
それを囲む回りのチョリソーのお肉(スペイン発祥の豚肉のソーセージなんだって)も初めて食べてみますた
もっと変な、肉肉しいお肉の味かなって思ったら
とんでもなくおいしかった~
たまにはこういう、珍しい物を食べてみるのも
食材を学ぶ良いベンキョーになりますね
Crowded Houseのコンサート、お天気予報は晴れ。
おやつを持って行って来まー
楽しみです~~
ワイナリーがあちこちにあるの
車でちょこっと行っただけなのに、なんか凄く田舎っぽい風景に入るので、面白い所です。
ここのレストランがお昼しかやっていないのを聞いて、私も
さすがオージーだわって思いました。
3時にはレストランもお土産店も閉まっちゃうからね(笑)
マーガレットリバーのワイナリーツアー、人気ですね。
確かにちょいと遠いですね~あそこら辺は。
今なら日本語ガイド付きのツアーもあるはずですよ
クリスマスもうすぐだ…さぁどしよ
ねこちゃんが来てくれたら、ここは絶対にご案内したい場所なの
一緒に行こうね
お花がたくさん咲いてて凄く綺麗だったよ
で、このピンクの大輪のバラの花の写真は実はRさんが撮ったの
褒めてもらえて喜んでました
こっちでも、オードブルともオントレーとも言うんだけど
なんかオントレーの方が良く聞くような気がして。
アンドレってのもいたよね。(〇ルバラか、あれは)
私のほっぺ、落ちた落ちた、落ちまくり~
…っていうか、垂れ下った加齢のほっぺになってるよ