製本講座

昨日は校内発表会だったので、午前中は図書館来館もないので休業日にしました。

12月3日のブログで紹介しましたが、４年生は『稲むらの火』を上演しました。

舞台で使う“稲むら”をどういうふうに作るか心配しましたが、なんとか出来上がっていました。

　上手にできました。（担任の応援もあったようですが、雰囲気は上々です。あとは子どもたちの演技次第・・・）

昨日のＨＰで見ると、上手に仕上がったようでした。

明日10日（月）は、土曜日の代休日なので、あさって11日にお話を聞きます。

 

今日は、市立図書館主催の『製本講座』に参加しました。

自分の文庫本を持っていって、ハードカバーに仕上げました。

講師の説明に従って、本の表表紙と裏表紙（間にある背も含む）を取り除き、本の大きさに合わせて黄ボード（厚紙）を切り抜く。

表紙にする紙も切り抜く。

表紙の大きさに切った紙に厚紙をボンドで貼りあわせる。

細かいパーツもボンドで貼って、中に本の中身を挟み込んで丈夫なハードカバーの本が出来上がりました。

時間にして約3時間20分。参加人数も多かったので、個人指導もあり、予定時間より少し延長したが、立派に出来上がってよかったです。

厚紙が糊の関係で反ってくるので、1日くらいはクリップで止めたり、重しを置いたほうがいいらしいです。