先日、中国獅子と日本の獅子の関係を紹介しましたが、
中国や日本以外にも
シンガポールのマーライオン、
ライオンの体と人間の頭を持つ
エジプトのスフィンクスなど
獅子が存在する国ってありますよね?
なので、獅子のルーツってどうなんだろう?
と思って調べてみました。
獅子のオリジナルモデルは
百獣の王=ライオンなので、
ライオンの生息地である
古代エジプトやメソポタミア文明、インドで生まれて、
シルクロードを旅しながらチベットから中国へ、
そして朝鮮半島や日本、沖縄に入ってきた
と考えられているそうです。
獅子を国旗のデザインに使っている国があります。
上はチベット政府の国旗です。
現在、中国政府からの独立を求めているチベットは
正式には国旗は存在しませんが、
「雪山に囲まれた地」を中心にして
一対の獅子はチベットの人たちが
あらゆるものに立ち向かうことを表しています。
こちらはスリランカの国旗で、
スリランカはサンスクリット語の
「シンハラ・ドヴィーパ」が語源で
「獅子の子孫の島」という意味だそうです。
シンガポールもサンスクリット語の
「シンガ・プーラ」が語源で
「獅子の都」という意味になり、
マーライオンは上半身は獅子、
下半身は魚の姿をしていています。
こうしてみると、
世界にはいろんな獅子がいるんですね~♪
中国や日本以外にも
シンガポールのマーライオン、
ライオンの体と人間の頭を持つ
エジプトのスフィンクスなど
獅子が存在する国ってありますよね?
なので、獅子のルーツってどうなんだろう?
と思って調べてみました。
獅子のオリジナルモデルは
百獣の王=ライオンなので、
ライオンの生息地である
古代エジプトやメソポタミア文明、インドで生まれて、
シルクロードを旅しながらチベットから中国へ、
そして朝鮮半島や日本、沖縄に入ってきた
と考えられているそうです。
獅子を国旗のデザインに使っている国があります。
上はチベット政府の国旗です。
現在、中国政府からの独立を求めているチベットは
正式には国旗は存在しませんが、
「雪山に囲まれた地」を中心にして
一対の獅子はチベットの人たちが
あらゆるものに立ち向かうことを表しています。
こちらはスリランカの国旗で、
スリランカはサンスクリット語の
「シンハラ・ドヴィーパ」が語源で
「獅子の子孫の島」という意味だそうです。
シンガポールもサンスクリット語の
「シンガ・プーラ」が語源で
「獅子の都」という意味になり、
マーライオンは上半身は獅子、
下半身は魚の姿をしていています。
こうしてみると、
世界にはいろんな獅子がいるんですね~♪
国旗の獅子はどれもかわいいですね。あれ?強くて怖いイメージが、国旗を見ているうちにかわいいイメージに変わってきました
獅子とライオンはだいぶ印象が違いますよね~。獅子のほうがりりしい感じがしますね。
実は今回は獅子のルーツをたどることで世界の獅子の歴史がつながるかな~と思ったのですが、あまりよくわからなかったんです。もっと獅子のことがわかればいいな~♪
積もってます♪
ライオンモチーフいろいろありますよね。
トルコの奥地にのヒッタイトの遺跡にもありました。
人間って強いことに憧れるんでしょうね
最近、雪って聞くと大丈夫かな?
とちょっと過剰反応しまいます。
トルコですかぁ。さっそくトルコ、ヒッタイトで調べてみます!教えてくれてありがとう♪強いこと、とっても憧れます(笑)♪
「獅子の子落し」は獅子は子を産むとせんじんの谷へ投げ込み、生き残った子だけを育てると言い伝えがあって、獅子の勇気、厳しさ、愛情を表している言葉です。
国旗や像だけでなく「言葉の獅子」も生きているようです。
「獅子の子落とし」、ありましたね。なかなか奥が深い話ですよね~。言葉から獅子探しなんて思いつきませんでした。成田さん、ありがとう~♪