今回の旅行で最初の3日間はウィーンに滞在しました。
3日間とも雨模様でぐずついた天気したが、
初日は王宮を中心に散策しました。
ウィーン王宮は13世紀以来いくたびも増改築を繰り返した
ハプスブルク家の居城であり
現在は18棟2500以上の部屋からなっています。
見どころは皇帝とエリザベート妃の部屋、
銀食器のコレクションなのですが、
残念ながら皇帝とエリザベートの部屋は撮影禁止だったので、
ここではハプスブルク家の食器コレクションを紹介しますね。
オーディオ説明を聞きながら見学したのですが、
とにかくその膨大な量に圧巻でした。
食器すべてに
ハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」がついています。
かっこいいですよね~。
下は「双頭の鷲」がついたグラス、
統一感があるでしょう?
ウィーンはザッハートルテでも有名なとおり、
お菓子作りの技術に優れていて、
当時使われていた菓子の型や鍋なども展示されていました。
とっても細かい細工の菓子型があり珍しかったですよ~。
下は銀食器で、主に銀食器を利用していたそうです。
宮廷では日本の伊万里や中国の食器も使用されていました。
が、サイズが宮廷食器よりも小さいため、
これらには銀装飾をつけて宮廷サイズに合わせて使われました。
下は中国から贈られた陶器に
銀装飾をつけてキャンドル立てにしたものです。
ちょっとユニークですよね~。
こんな食器を使って毎日食事をするのって、
どんな気分なんでしょうね(笑)?
ちなみに撮影禁止だった皇帝とエリザベートの部屋は
赤と白と金色で統一された豪華な内装でしたよ♪
3日間とも雨模様でぐずついた天気したが、
初日は王宮を中心に散策しました。
ウィーン王宮は13世紀以来いくたびも増改築を繰り返した
ハプスブルク家の居城であり
現在は18棟2500以上の部屋からなっています。
見どころは皇帝とエリザベート妃の部屋、
銀食器のコレクションなのですが、
残念ながら皇帝とエリザベートの部屋は撮影禁止だったので、
ここではハプスブルク家の食器コレクションを紹介しますね。
オーディオ説明を聞きながら見学したのですが、
とにかくその膨大な量に圧巻でした。
食器すべてに
ハプスブルク家の紋章「双頭の鷲」がついています。
かっこいいですよね~。
下は「双頭の鷲」がついたグラス、
統一感があるでしょう?
ウィーンはザッハートルテでも有名なとおり、
お菓子作りの技術に優れていて、
当時使われていた菓子の型や鍋なども展示されていました。
とっても細かい細工の菓子型があり珍しかったですよ~。
下は銀食器で、主に銀食器を利用していたそうです。
宮廷では日本の伊万里や中国の食器も使用されていました。
が、サイズが宮廷食器よりも小さいため、
これらには銀装飾をつけて宮廷サイズに合わせて使われました。
下は中国から贈られた陶器に
銀装飾をつけてキャンドル立てにしたものです。
ちょっとユニークですよね~。
こんな食器を使って毎日食事をするのって、
どんな気分なんでしょうね(笑)?
ちなみに撮影禁止だった皇帝とエリザベートの部屋は
赤と白と金色で統一された豪華な内装でしたよ♪