町の本屋さんって、あったか～い＾＾

昔からの商店の並んでいる一番奥にある、とある書店。

小さなことどもいる店長さんはとても気さくで親切な方です。
以前はここでよく携帯を購入しました。
そんなご縁で、今も仲良くさせていただいてます。

きれいにリニュアルされた店内には、駄菓子やパンが売っていたり、
絵本の読み聞かせ会や、大人向けの朗読会を定期的に開催したりされています。
私も、ここでいつかプチセミナーか何かやらせていただければって思っています。

そして、以前から欲しかった本、「自由になるのは大変なのだ」を、
この書店に注文していました。
ネットからの注文も受けてくれるので、楽ちんです。

話があちこち飛んでますが、先日、その本を受け取りに行ってきました。

「カバーしときましょうか？」
「はい、お願いします。」

出てきたのが全く折り目のついていない、カバー用の紙。
いつもの本屋さんで見る光景と違うのでちょっと不思議・・・
それをきっちり、本の大きさに合わせて折る。

本にぴったりのサイズに折って、出来上がったのかと思うと、
おもむろにカバーをはずしてハサミで切り込みを入れて、
更に丁寧に角などを折る。
最後はセロテープも使って、きれ～いに仕上げ
おみごと

あー！いいなぁって。昔ながらやなぁっていうか、
心がこもってるよねって、ちと感動

こんな町のあったかい風景、昔はいっぱいあったのにね。

アマゾンで頼まず、ここで買ってよかったなぁって、心から思いました。
次からも、ここでお願いしよっと

千里中央付近にお住まいの方で、こんな気持ちを味わいたい方は、
隣町にある書店です。探して行ってみてね。

千中からだと５分位で行けるかな？たしか駐車場もあります。

（店長さんの許可を得てないので、書店名は控えさせてもらいます。わかるだろうけどね）