昨日、やっと重い腰をあげ自家製味噌作りをしました。
今年で3回目。1月下旬の寒い時期に作るのが良いのでしょうが、毎年いつも3月最終日曜。来年はもっと早く作り始めようと思います(毎年反省している)。
土曜の夜から大豆を水に浸しておきます。前の日から味噌作りはスタートしてます。
水に浸しておいた豆をやわらかくなるまで3時間ぐらい煮るのですが、時間短縮のため圧力鍋で10分煮て10分蒸らしを4回繰り返しました。
やわらかく煮た豆をつぶします。フードプロセッサーがあれば簡単なのですが、我が家にはそんな文明の利器はございませんのでひたすらすりこぎ棒で潰します。
この作業が一番疲れます。フードプロセッサーがあればすぐ出来るのにひたすらすりこぎ棒で黙々と潰します。
最初は子どもも楽しそうに手伝ってくれたのですが、だんだん飽きてきて邪魔をするようになり、しまいには妻を引き連れて公園に遊びに行ってしまいました。
このあとは一人寂しく味噌作りです。
こうじと塩を混ぜ合わせます。
今回は乾燥こうじと沖縄の塩を使いました。
かめに種味噌を敷き詰めるのですが、この種味噌は去年我が家で作ったものです。
こうじと混ぜ合わせた塩に煮潰した大豆と種味噌を一緒に混ぜ合わせます。硬すぎずやわらかすぎないよう混ぜ合わせるのは結構面倒くさい。
よ~く混ぜたらかめに移していくのですが、空気が入り込まないように丁寧に詰めていきます。
一人で作業していたので写真が撮れませんでした。
詰め終わったら表面をラップで包み、重石をのせます。
空気に触れない様にしておかないとカビが生えやすくなります。
後は新聞紙で覆い、日付を書いて押入れに入れておきます。
梅雨明けに「天地返し」をし、さらに3ヶ月から半年寝かせたら食べられます。
「天地返し」とは味噌を空気にふれさせてあげることで、風味が増すそうです。
早く味噌が食べたいです。が、最低でも半年は我慢しないと。去年作った味噌はもうそろそろ底をつきそうです。味噌が無くなったら買わないと。
信州 井上醸造さんのお味噌がお薦めです。“手造り”“天然醸造”のお味噌です。
一番最初にお味噌を作ったときは出来上がりがあまりにもおいしくって嬉しくって皆に配りまくっちゃったんです。そしたらあっという間に無くなってしまったんで、去年はほんのちょっとしか配ってないんです。
今年はどうしよう・・・《店主》
↑気になる順位は?↑
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今年で3回目。1月下旬の寒い時期に作るのが良いのでしょうが、毎年いつも3月最終日曜。来年はもっと早く作り始めようと思います(毎年反省している)。
土曜の夜から大豆を水に浸しておきます。前の日から味噌作りはスタートしてます。
水に浸しておいた豆をやわらかくなるまで3時間ぐらい煮るのですが、時間短縮のため圧力鍋で10分煮て10分蒸らしを4回繰り返しました。
やわらかく煮た豆をつぶします。フードプロセッサーがあれば簡単なのですが、我が家にはそんな文明の利器はございませんのでひたすらすりこぎ棒で潰します。
この作業が一番疲れます。フードプロセッサーがあればすぐ出来るのにひたすらすりこぎ棒で黙々と潰します。
最初は子どもも楽しそうに手伝ってくれたのですが、だんだん飽きてきて邪魔をするようになり、しまいには妻を引き連れて公園に遊びに行ってしまいました。
このあとは一人寂しく味噌作りです。
こうじと塩を混ぜ合わせます。
今回は乾燥こうじと沖縄の塩を使いました。
かめに種味噌を敷き詰めるのですが、この種味噌は去年我が家で作ったものです。
こうじと混ぜ合わせた塩に煮潰した大豆と種味噌を一緒に混ぜ合わせます。硬すぎずやわらかすぎないよう混ぜ合わせるのは結構面倒くさい。
よ~く混ぜたらかめに移していくのですが、空気が入り込まないように丁寧に詰めていきます。
一人で作業していたので写真が撮れませんでした。
詰め終わったら表面をラップで包み、重石をのせます。
空気に触れない様にしておかないとカビが生えやすくなります。
後は新聞紙で覆い、日付を書いて押入れに入れておきます。
梅雨明けに「天地返し」をし、さらに3ヶ月から半年寝かせたら食べられます。
「天地返し」とは味噌を空気にふれさせてあげることで、風味が増すそうです。
早く味噌が食べたいです。が、最低でも半年は我慢しないと。去年作った味噌はもうそろそろ底をつきそうです。味噌が無くなったら買わないと。
信州 井上醸造さんのお味噌がお薦めです。“手造り”“天然醸造”のお味噌です。
一番最初にお味噌を作ったときは出来上がりがあまりにもおいしくって嬉しくって皆に配りまくっちゃったんです。そしたらあっという間に無くなってしまったんで、去年はほんのちょっとしか配ってないんです。
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