
今月に入って急に暖かくなった1日、ヒバリの縄張り宣言を聞いたことは報告したが、その姿はとても掲載できるようなものではなかった。

空のピンボケのヒバリ
8日朝はさらに暖かく、やっとその姿を捉えることができた。


空高く囀って縄張りを主張するヒバリ
庭ではトサミズキが完全に開花し、野には未だカシラダカが残り、(ヒメ?)リュウキンカが咲き水辺ではセグロセキレイの活動も活発化した。

開花したトサミズキ

まだ残るカシラダカ

いつも綺麗な花を咲かせる(ヒメ)リュウキンカ

セグロセキレイ
木場潟に行ってみると、枯れたヨシの間をオオジュリンが忙しく飛び回っていた。動くたびに違った表情を見せてくれ、なかなか飽きない。顔の特徴が分かる写真を中心に掲載した。






ヨシ原のオオジュリン
園路の桜並木を歩いているとイカルが飛んで来たので、じっと待っていたら地面に下りて餌を探すのを見ることもできた。





木の枝で餌を探すイカル


草原に下りて餌を探すイカル
春が本格化し始めた。
かなり高い所で鳴いていました。
それは縄張りを主張していたんですね。
ヒバリが高いところで鳴いている様子をよく写されましたね。
広げた翼、開いた嘴、決定的瞬間がよく撮れています。
見上げての撮影なので大変だったでしょうね(^_-)-☆
コメント、労いの言葉有難うございます。ヒバリは益々数が増えていますが、花粉症も怖いし、撮影できるのは気温が上がる前の朝だけです。
イカルは不思議なイメージをまとう鳥ですね。奈良の「斑鳩の里」は、昔イカルがたくさんいたところから名づけられたらしいですね。
なお、私のブログへコメント頂きありがとうございます。
今思えば、貴重かつ大変な経験をされましたね。被災された方はもとより、多くの方が「人生で一番長い日」を経験されたことと思います。ロビーでごろ寝とは二度と経験したくないですね。
私は、たまたま定年退職後で、次の職場が4月からと決まっていましたが、当日は関りを持っていた地域の公立中学校に、生徒たちの避難のお手伝いに駆け付けた記憶があります。
おっしゃるように宮城県の名取も津波により海岸林等を始め大きな被害を受けましたが、未だ経験したことのない災害の大きさに驚愕しましたね。
何よりもこの被害を「我が事」として、胸に刻んで参りたいと思います。
これからもよろしくお願いします。
今日は夫の写トモ様のブログを御紹介致しますね。
イカルの大群が私共自宅のすぐ傍の八国山に来ておりますのを
写トモ様がブログにアップなさっていますので・・
この方も熱心なnature photographerでいらっしゃいます。
余りの大群に目は釘づけですよ・・・
https://blog.goo.ne.jp/tate650401nyu
楽しませていただいてます。今後ともよろしくお願い致します。
情報ありがとうございました。早速拝見いたしました。