ユニオン鉄工所@Leerzeichen

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【キネティック】1/48 MQ-9 リーパー 製作記 No,1“パーツ紹介と胴体、主翼”

2024-05-05 08:16:00 | 【キネティック】MQ-9 リーパー 製作記
おはようございます☀️
最近は仕事が忙しく、帰って来たら寝落ち…休みの日も製作が捗らず爆睡しまくりです(´Д` )
そんな感じなのでA-4のインテークやF-16のコクピット等、塗装が必要な部分が全く進まず困ったちゃんになってます。

先日の午後遅くに少し塗装作業が出来たのですが、A-4のインテークの赤い部分まで終えられずでしたので、また一旦お休み…

2週間後には2連休が作れたので、その日に赤塗装の必要な部分を作ろうと思います。

A-4のドロップタンクなどを作りながら、さらに積みから1機、塗装しなくても進められる機を製作し始めてみます。


キネティックの1/48 MQ-9 リーパー 無人攻撃機。
無人偵察機RQ-1から派生した機体で長時間上空監視をして、事あらば攻撃をする無人航空機です。

これならコクピットも無いので塗装無しで進められます(^o^)

胴体は上下2分割です。
上側は梨地が気になりますが、機首のパネルラインが薄いのでこのまま行きます。

長大な主翼です。
こちらも上下2分割。
翼端のライトはクリアーパーツ取付けます。

垂直(?)尾翼2枚とセンサー、プロペラなどのパーツです。
センサーも1番大きな窓はクリアーパーツが用意されていますが、細かな窓はモールドになっています。

パイロン、兵装の一部、エンジンナセルなどのパーツです。
兵装はGBU-12 500lbレーザー誘導爆弾2発とAGM-114 ヘルファイア・ミサイル4発となります。
GBU-12のレーザー受光部が宜しく無いので、ハセガワのウェポンセットから持ってくる方が良さそうです。

クリアーパーツはセンサー窓1箇所と翼端灯のみです。
キャノピーは存在しません(´∀`)

パーツも少なくて組みやすそうですが、注意点があるので後述します(^◇^;)

先ず胴体下部に脚庫を接着します。
脚庫は全体を覆うわけではなく、一部が抜けて反対側が見えます。
ここは実機でもある程度隔壁があるものの、抜けている構造の様なのでそのままにしました。


胴体上下を接着しました。
説明書通りなら主翼を作って挟み込んで胴体上下を接着するのですが、胴体の整形を優先させて主翼は後はめとしました。
機首内側には念のため粘土の重りを入れています。

主翼を製作。
ここで注意点…
上下を貼り合わせる際はしっかりと仮組みを…
位置決め用タボが合わないので数カ所切り飛ばしました。

胴体とほぼ同じ長さの主翼です。

仮組みしてみました。
非常に長い主翼で長時間の滞空能力が感じられます♪

主翼上面は少々の段ちと隙間が出来るので、瞬間接着剤で埋めました。

下面側はそこそこの隙間が出来たので隙間埋めと角度調整の為、0.1mmのプラペーパーを挟みました。

機首のモールドの薄い部分は結局掘り直しています(^◇^;)

エンジンはこの2パーツとプロペラ、プロペラ・スピナーとなります。

筒抜けになる様なので、黒く塗っておきました。


胴体とのフィッティングは機首側に大きな隙間が出来ますねー
しかもRのついたパネルライン…
隙間も広いので何で埋めるか検討中…
さらに前後からみた時に吸気から排気まで筒抜けなので、ここも検討中(^^;;

胴体にあるヒケなどを処理しながら広大な隙間の処理を考えます(・ω・)ノ


さて…これからまた出勤じゃ〜