ユニオン鉄工所@Leerzeichen

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【タミヤ】1/48 フォッケウルフ Fw190F-8/9 製作記 No,2“エンジンとコクピットフロア”

2020-09-30 00:21:00 | 【タミヤ】1/48 フォッケウルフ Fw190F8/9
皆様こんばんは🌙
今回はメッサーシュミットと共に進行中のフォッケウルフ190です。
エンジンとコクピットフロアの塗装工程をアップします^o^

Fw190はA、F、G型は空冷エンジンでD型は液冷エンジン…今回はFなので空冷エンジン機でございます。(実は液冷の方が好きだったりしますが…)
先ずはタミヤ・ラッカーのフラットブラックを塗ってクレオスのSM203スーパーアイアン2をエアブラシで塗りました。
Mr.カラー スーパーメタリック2シリーズは粒子がきめ細かくて、エアブラシの洗浄もラクラク(^o^)
金属感も中々良い塗料です。

AKインタラクティブのエナメル塗料です。
初登場のエンジンエフェクト・ウェザリングセットからAK2019エアクラフト・エンジンオイルとAK2033エアクラフト・エンジンウォッシュでウォッシングしました。

写真では分かりづらいかもですが、程良い茶色感と言うか独特な感じになりました。
AKの2色の後、クレオスのウェザリングカラーのマルチブラックで墨入れしてあります。

コクピットフロアはブラックを吹いてからRLM66ブラックグレーで塗装。
セミグロスブラックとRLM23レッドとRLM04イエローでスイッチ類を塗っています。



ミスターウェザリングカラー3色とAKインタラクティブのウェザリングペンシルでチョコチョコ塗りました。

フィルターリキッドはブルーとバイオレットを混色して影色としつつ、グレイッシュブラウンで隅にたまった埃などを再現しました。

いずれも使いやすくナイスな塗料です(^o^)
お気に入りになりました(≧∀≦)

【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6 製作記 No,10 “エンジン”

2020-09-28 00:27:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
皆様こんばんは🌙
しばらく空きましたがメッサーシュミットBf109の製作です。
相変わらずエンジンを弄ったりしていて中々進んでいません(^^;;

エンジン全体はセミグロス・ブラックで塗装して排気管は焼鉄色、モールドされている管状の部分はクレオスのSM203スーパーアイアン2で塗装してあります。
排気管カバーはRLM76で塗装しました。

ここから今日の本題…
クレオスのウェザリングカラー・フィルターリキッドとAKインタラクティブのウェザリングペンシルを使ってみます(^o^)

機体右側はまだ何もしていない状態。

機体左側を先ずやってみました。
先ずフィルターリキッドのシェードブルーをモールドのところを中心に筆でチョンチョン置くように塗って、専用シンナーで伸ばしました。
おおよそ乾いた後にAKのウェザリングペンシルで凸部を中心に描くようにしたりペンシルの横の部分を擦り付けるようにドライブラシのような感覚で塗っていきました。
更に乾いた筆でボカしたりしつつ調子を整えてみました。
ウェザリングペンシルとフィルターリキッドは必需品になりそうです(≧∀≦)

エンジンカウルも気になってしまい機銃パネルの段差をパテ埋めサンディング&筋彫り直しでやってみます。
今日はここまで…

ツールの紹介的になってしまいました(^^;


【タミヤ】1/48 フォッケウルフ Fw190-F8/F9 製作記 No,1 “パーツ群”

2020-09-19 14:26:00 | 【タミヤ】1/48 フォッケウルフ Fw190F8/9
こんにちは🌞
メッサーシュミット109と同時進行させ始めたフォッケウルフ190の地上攻撃型、Fw190F8/F9の製作記スタートです^o^

カッコ良いボックスアートです^ - ^
爆弾搭載作業中で右の作業員2名とローダーもセットされています。
機体もF8とF9のコンパチ仕様。
主にプロペラとスピナー、エンジン冷却ファンがそれぞれで入ってます。





F8より更に幅広になったプロペラブレード、枚数の増えた冷却ファンが右下にあります。
上記パーツ群にクリアーパーツとデカール、ポリキャップが付きます。
デカールは3種で、F9が1種とF8が2種(ボックスアートはF9)です。

メッサーシュミット機のついでに黒立上げで脚庫内、カウリング内部のRLM02塗っておきました。
カウリングと主翼の合わせがちと悪そう(。・ω・。)
あと、主翼前面と上下に穴開け指示があるので忘れずに…

今回はここまでのアップにしまーす^o^

【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6 製作記 No,9“胴体と装備品など”

2020-09-15 23:35:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
皆様こんばんは🌙
メッサーシュミット109の製作記No,7でございます。
ようやく全体のアウトラインが見えた感じです(^^)


まだ主翼、エンジンカウルなど仮組み部分が多いですが、排気口や機種下部のラジエーターカバーがついたお陰で全体のプロポーションが見えました。



機体左側の排気口カバーが好きなポイントです(*^o^*)
まだ仮組みなので隙間があったりしますが、接着などをしていけば隙間なくキッチリなりそうです。

フラップには若干のヒケがあったのでパテ&サンディングで処理中です。

ドロップタンクは上下2分割に胴体への取付部の棒を挟み込む形。
これに後部を接着する仕様。
タンク下側2種と後部の蓋状が3種。
取説では1種のみの指示で、他は不要パーツとなっています。
ドイツ空軍(Bf109以外も?)のドロップタンクのバリエーションが意外と多いんですよー(^^;)


写真左の下部カウルはRLM02(C60)とRLM76(C117)で塗り分け。
マスキングはラジエーターの土台(?)を使って塗り分けました。
ラクチンですのでお試しを〜(*^ω^*)


さらに主翼下のゴンドラ機関砲(MG151)
ディティールも抜群^o^
銃口の開口or真鍮パイプに換装で検討中です。
今回製作の機はBf109G-6/R3/R6仕様となります。
燃料タンクとゴンドラ機関砲の重装備です(゚∀゚)

早く塗装まで行きたいところですが、塗装の手順等を考えつつ進めてます( ´ ▽ ` )

【タミヤ】1/48 メッサーシュミットBf109G-6 製作記 No,8“ラジエーターフラップ”

2020-09-10 23:59:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
皆様こんばんは🌙
昨日はお休みだったので1日製作を…と思っておったのですが、一昨日の夜に「突発性肛門痛」と思われるとてつもない痛みがお尻に(失礼)発生。
これまでも幾たびかあったのですが、一昨日のは長かった…
ここ最近はおおよそ10〜15分で治るのですが、3時間近く激痛が走っていました。
おかげで寝不足…製作も全く捗らなかったでございます。
原因も分かっておらず、治療法も確立されてないらしいです。

さてさて、本題のメッサーシュミット109ですが、ラジエーターフラップを整形して塗装しただけでございます(・・;)

ついでにエンジンカウル内側(閉用)も塗っておきました。
ラジエーターカバーはRLM02(クレオスのC60)とRLM76(同じくC117)で塗装しました。
いずれも押出しピン跡があったのでパテ&サンディングで処理して、サフを吹いてから黒立ち上げで各色を塗っています。

黒立ち上げついでにストックから【タミヤ】1/48 Fw190Fも開始(*^^*)
フォッケウルフはまた別のカテゴリーで改めます。

組立て作業中のメッサーシュミットとフォッケウルフ機。
スマートなメッサーの方がやっぱり好きだな〜( ^ω^ )