ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

【エデュアルド】1/48 Bf109G-10 Erla 製作記 Nr,1 “Mtt レーゲンスブルクとの違い”

2020-11-30 00:32:00 | 【エデュアルド】1/48 Bf109G-10 Erla
皆様こんばんは🌙
メッサーシュミット109Gシリーズを立て続けに製作しています^o^
とは言え進捗は牛歩…と言うか牛の方が速いかもですが…(。・ω・。)
タミヤのG-6はデカール貼りが間も無く完了するところまで来ました。
Bf109G-10 Mttレーゲンスブルクはコクピットの塗装前組み立てを大体終えたところです。

んで、Mttレーゲンスブルク(以下:メ社と略します)との違いが知りたくて来月度軍事予算を投じて買ってしまいました^o^
実際見てみると結構違いがあってビックリでした。
早速アップしてみます。

上がエルラ、下がメ社。
コクピット前方のR状のパネルラインがエルラには無く、膨らみが綺麗に整形されたような感じです。
ここはよく知られた違いですね。
因みにちゃんと膨らんでます。


ビックリしたのが機首下の小コブ。
G-10は後付け状の小さなコブが左右1ヶ所づつ付きますが、エルラは膨らんではいるもののパネルラインが無く綺麗に整形された形状です。

機首右は同じかぁ…と思ったら違った(゚ω゚)
膨らみのパネルラインはありますが、微妙に機首全体のハッチやパネルラインが違ってる…
さらに下面のラジエーターも形状が違う様子…
図面では分からない違いが分かって改めてプラモデルすげ〜ってなりました^o^
昔は説明書の解説や組立てで違いなどを覚えていったっけ( ´∀`)
懐かしい感覚でした^o^





【エデュアルド】 1/48 Bf109G-10 Mtt Regensburg 製作記 Nr,1 パーツ群

2020-11-24 00:49:00 | 【エデュアルド】1/48 Bf109G-10 Mtt Regensburg
皆様こんばんは🌙
タミヤのBf109G-6もちょこちょこデカール貼りをすすめている最中ですが、新型機…Bf109G-10をこれまたちょこちょこ進めてみます(^o^)
Bf109G-10はG-6やG-14程ではないですがバリエーションが複数あります。

今回はMttレーゲンスブルク製を作ります。
エデュアルドの109は初めてでございます。
ウィークエンド・エディションをチョイスなのでエッチングなどは無しのバージョンですが、どうしても使いたいエッチングがあったので別途手配中です。(結局ウィークエンドじゃくなってしまった‼️笑)
先ずはパーツ群です。

G-10用パーツ。
胴体と共に尾翼やプロペラ、タイヤなどが収まっています。

主翼は恐らくG-6やG-14などと同じパーツかな?
上面のタイヤバルジが小型の涙滴形状のタイプです。


Bf109F/G共通パーツでしょうか…
各型に対応出来るプロペラ、タイヤ、尾翼、武装などが収まっています。
タミヤもこのくらいバリエーション展開出来るようになってたらサイコーでしたが致し方ありませんね(^^;)

各パーツには細かなリベットが打ってあります。
密度感が素晴らしい…

Mttレーゲンスブルク製とWNF製で共通の仕様と思しき機首。
この微妙な機首左右の膨らみがG-10の特徴の一つです。


仮組みをしてみました。
機首上部パネルなどが気になっていましたが、合いは良好です。
G-10のエンジンカウルの膨らみがgoodです(^o^)
製作中の109G-6と共に完成が楽しみなキットです(^ν^)






【タミヤ】1/48 Bf109G-6 製作記 No,15 “塗装終了〜デカール貼りへ”

2020-11-13 08:19:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
皆様おはようございます☀
今回こそ機体塗装終了相なりました(^o^)
RLM74、75、76塗装ながらRLM75の面積が多い独特ないで立ちです。


主翼上面の迷彩は適当に切ったコピー用紙を型紙にして塗装しました。
胴体はフリーハンドです。
アゴ、主翼下部翼端と胴体後部が黄色の識別塗装となっています。
早速デカールを貼って正体を表します(*^▽^*)

ドイツでは無くハンガリー空軍のBf109Gでした^o^
SBSデカールを使っていますが、先日のプロペラ渦巻きを貼った際に書いた通りデリケートなデカールです。
フィルムが薄いのは良いのですが、すぐに切れる破ける…(-。-;
主翼上面の国籍マークの位置調整をしていて切れた破れたがあったので貼り直ししました。
国籍マーク内側の十字の部分は抜けていて、そこの余白フィルムを切って剥がす作業中にメタメタになったので余白をあえて残しています。
マークセッター、ソフター共に大丈夫でした。
一部はタミヤのスーパーハードを使っていますがこれもOKでした。

シルバリングを抑える為に事前にクリアーを塗布してから貼っています。
あと一息、頑張って行こう(^o^)





【タミヤ】1/48 Bf109G-6 製作記 No,14-3 “機体塗装その3”

2020-11-10 08:13:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
こんばんは🌙
今日は休みだったので、Bf109を1日弄る予定でしたが緊急出勤…(-。-;
中途半端に終わってしまいました(ToT)

機体全体塗装に入ったもののモットリングが半端ですがアップします。



側面と上面の大半はRLM75(C37)で、モットリングを含めRLM74(C36)で塗装してます。
白っぽいグレーの部分はサフの色です。
かなり久々のモットリング塗装だったので中々難しかったです。
エアブラシでフリーハンドで塗装しています。
機体左側は終了しましたが、後で調子を整える為RLM76、75をもう一回塗布予定です。

主翼下の国籍マークの一部を塗装しました。
色はRLM75で、この上から国籍マークのデカールを貼ります。

機体右側と主翼上面のグリーンはまた次回に持ち越しです(ToT)




【タミヤ】1/48 Bf109G-6 製作記 No,14-2 “機体塗装その2”

2020-11-06 07:30:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
おはようございます😃
昨日はいよいよ機体の全体塗装を…と思いましたが、結局黄色のみの塗装で時間切れとなってしまいました(-。-;

両翼端と機体後部の帯とアゴの部分が黄色となります。
翼端の塗り分けはエルロンの1/3位まで食い込む位置。
写真には写ってないですが前縁スラットも仮組み状態で一緒に塗っておきました。

昔、Bf109画型を各社トータルで10機位作りましたがアゴが黄色い機体は初めてでした。
そう言えばアゴの黄色は初めてだっけ^o^
何気に避けてた気がします。
タミヤのメッサーGはアゴ、上部カウリングが脱着出来るので塗り分けがラクでした(*^▽^*)
排気管を先に組み込んでいるので、そこだけ再度後塗りしなきゃです( ´∀`)