ユニオン鉄工所@Leerzeichen

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【タミヤ】1/48 Bf109G-6 製作記 No,13 “プロペラ塗装と渦巻き”

2020-10-31 08:50:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
皆さまおはようございます☀
メッサーシュミットBf109G-6のプロペラを塗装しました。

ペラそのものはRLM70 ブラックグリーン(C18)で、スピナーはタミヤ・ラッカーのセミグロス・ブラックで、スピナー基部はRLM75グレーバイオレット(C37)でそれぞれ塗装しました。

ついでにスピナーの渦巻きのデカールを貼りましたま。
渦巻きは数あるバリエーションの中から塗装図指定の最も短いバージョンです。
今回はSBS Modelのデカールを使っています。
このメーカーのデカールは非常に薄く、サッと貼らないとすぐに丸まってしまい、直そうとすると破れてしまいます。

このスピナーのデカールも先端部分が丸まって、直したら破れてしまいました(ToT)

なんとか上手く繋がったのでおけとします( ´∀`)

機体全体にサフを吹いて、一部修正中です。
次回は本塗装の予定です^o^


WW II ドイツ空軍機用塗料の調合 「謎の色 RLM77 Hellgrau」

2020-10-24 00:16:00 | 【タミヤ】1/48 フォッケウルフ Fw190F8/9
こんばんは🌙
今回は第二次大戦時のドイツ空軍機用塗料の中でも「謎」とされている(いた?)RLM77 Hellgrauを作ってみます。

製作中のFw190F-8に使う予定の色でクレオスから発売されていない(そもそもどんな色かイマイチ分からない)カラーなので近似色(と思われる)から作っています。

色々調べていくとHellgrauとあるものが殆どですが、解釈の違いなのかDunkelgrauとなっていてHellにしろDunkelにしろカラーチップもあったりでよく分からなくなりました(ToT)

「明るい青味のない色」との記載もあったりでしたので、青味の少ないカラーと認識してみます。

写真だと青味が強目ですが、実際はもっと白っぽいグレーって感じです。
ただし、青味が全くないのもRLM76との兼ね合いで如何と思ったので若干は青味の成分を残してあります。
ベースにはクレオスの明灰白色1(C35)を使い、C-311グレーFS36622を25滴、GX1ホワイト(手元にサッと出てきたので)を20%くらい?入れました。

取り敢えずRLM76よりもグレーっぽい感じでおけとしました(^^;;

Fw190F-8に使う予定の色達です^o^
キャップにカラー名を書いておきました。
これで上から見てもすぐに分かります( ´∀`)

【タミヤ】1/48 Fw190F-8 製作記 No,3 “主翼装着まで“

2020-10-23 08:30:00 | 【タミヤ】1/48 フォッケウルフ Fw190F8/9
おはようございます☀
今日はあいにくの雨…だいぶ寒くなりました(-。-;
今回はフォッケの方をアップします(^o^)
取り敢えず「士の字」の手前…「十の字」になりました。
前回はエンジンとコクピットフロアを製作。
今回は座席〜主翼装着まででございます。

座席はRLM66ブラックグレーと座面にフィールドグレーを使いました。
シートベルトはメッサー同様【和巧】さんの紙創りシートベルトを使っています。
背中側はまたまた機体側から生えさせる為に未装着です。

おおよそコクピットフロア出来上がり。

インパネはメーター類がデカールですが、白が際立ち過ぎ&赤い縁取りのメーターもあるのでそこだけ塗装しました。
デカール貼りにはタミヤのマークフィット「スーパーハード」を使っています。

コクピットを組み込みました。
奥まっているので大して見えません∧( 'Θ' )∧
クレオス のウェザリングカラー・フィルターリキッドのブルーに若干のブラックを混ぜて白い部分を落ち着かせています。

主翼の取り付けは隙間と段差が出やすいので、流し込み接着剤で後部から徐々に様子を見ながら取り付けました。
若干隙間が出来るので、そこは後ほどパテでならします。

今回はここまで…少しずつ形になってきました(^o^)




【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6 製作記 No,12 “塗装前段階?”

2020-10-16 00:39:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
こんばんは🌙
機体の仕様問題など発生中のタミヤBf109G-6ですが、少し進めました。

穴を開けておいたR6仕様のゴンドラ機関砲取付部を埋め直しました。
モールドされているWGr.21取付部も埋めておきました。
アクセスパネルなどのモールド密集地なので伸ばしランナーで埋めてます。

そう言えばゴンドラ機関砲を使わなくなったのでもう1箇所アクセスパネルを埋めなくちゃ…

胴体下の燃料タンク取付部にはポリキャップを仕込んで後からでも取り外し出来る設計になってます。

燃料タンクと取付部とその付近の外板。
機体下部との合わせもバチピタでした(^o^)

これでBf109G-6/R3に変更完了です。
来週か再来週の休みの日くらいに塗装に入れそうです( ´∀`)

【タミヤ】1/48 Fw190とBf109G-6 製作記 No,番外

2020-10-13 08:21:00 | 【タミヤ】1/48 メッサーシュミット Bf109G-6
おはようございます☀
書き込みしながら寝落ちしてしまいました(^^;;
メッサーシュミットもフォッケウルフもさして進んでいない状況ですがアップします。

先ずはフォッケウルフ190Fから…
主翼と胴体の結合はまだですが、主翼上下の接着部を整形中です。
整形に邪魔な機銃は切り取っておきました。

座席に取り付けるシートベルトを製作中。
今回も和巧さんの紙創りシートベルトを使います。
今日はシートベルトの塗装まで…(。・ω・。)

対してメッサーシュミット109…
別売デカールを調達し、R3/R6にしようと思ったら問題発生(´⊙ω⊙`)
写真以外も含めて14機分の塗装例があるのに1機もマッチしない(ToT)
3/JG300の黄7にしようと思っていたのですが、実機写真を発見してしまいました。
R3/R6は複数あるものの、エルラ社製カウリング装備機ときました。
キットはMTT/WNF仕様のみ。
機体右側ボイレ前方に小さなコブついて、機銃周りのパネルラインも違う(ハセガワのBf109G-6には両タイプついてます)
このまま無視していくか、コンバーションキットが出るのを待つか、ハセガワから移植するか…
いずれにしても製作中のこの子は配備先変更となってしまいました(ToT)

それにしてもメッサーシュミット109G-6はバリエーション多すぎ(-。-;
そこが面白いところでもありますがね(笑)