ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

【ハセガワ】1/72 AV-8B ハリアーII Plus 製作記 No,5 “再開”

2022-10-12 01:08:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
こんばんは🌙
だいぶ秋らしく、朝晩は涼しく(と言うか寒いくらい)になりました。

もう少しで紅葉も始まるかな?
よく撮影に行く相馬原が楽しみです(^o^)

さてさて、ユーロファイターの製作も機体各所の筋彫りを治してるところですが、途中まででホゲ投げてたハリアーIIを何となく再開しました。

主翼も組んで筋彫り再生中です。
上部の整形と筋彫り終われば塗装に入ります♪

ハリアーはここが最も大変なポイントかな〜
LEXストレーキの合いが悪い…特に前側…(^◇^;)
ここは瞬着とパテで慣らしてから筋彫りを再生します。


前回作った同機ではやらなかったコクピット直下の四角いパネルに、プラスでパネルラインの追加もしてみました。

因みに別パーツとなっているレドーム部の接合ラインはうっすらではありましたが、存在している機体があったのでそのままにしています。
恐らく有無の差は新造か既存機の改修かではなかろうか?と推測しました。

機首上部のFLIRのセンサーを1mmポンチで抜いた0.2mmプラ板で追加しました。

主翼下部中程の出っ張り側面にある段差状の部分はギア格納扉なので残します。

今日はここまで…

武装や塗装を考えながら進めていきますヽ(^o^)




【ハセガワ】1/72 AV-8B Harrier II 製作記 No.4 エアブレーキ付近の追加工作

2020-07-03 09:05:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
おはようございます☀
ハリアー製作記4回目でございます。
昨日の夜に書いて、アップする前に寝てしまいました( ˘ω˘ )zzz

今回は胴体下のエアブレーキ付近の追加工作です。



ハセの1/72では完全にスルーされているエアブレーキの立ち上がりの部分を0.2mmプラペーパーで再現してみました。
多くの写真を見ていると、まるでフェンスが有るかのように目立つ形状・大きさだったので追加工作してみました。


機体のモールドをノギスで測って長さを割り出し、高さは適当に切ってみました。
約1mmとなったので、適当と思いそのまま取り付けましたが現物合わせで高さ調整をしています。
あとは主翼と胴体の結合と小物を作ったら塗装に入れそうかな〜^ - ^

マーキングもまだ決まってないですけどね(笑)

【ハセガワ】1/72 AV-8B Harrier II Plus 製作記 No,3

2020-06-29 00:15:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
こんばんは💫
またまた久々の更新…今回はハリアーIIのアップです(=^▽^)σ

ホワイトバランス狂ったようで黄色っぽいですが…(´ω`)
やっとここまで来ました。
胴体の上下の合わせ目をパテを駆使して筋彫りの直しもおおよそ終えました(o^^o)
しかし…

次なる難関は機体右側の空中給油受油口です。
全く合わない…(ToT)
ガッツリ大きな隙間が出来ます。
ここは(も)ポリパテを充填の予定。

機体下部の装備はストレーキとガンポッドの選択式で今回はガンポッドにしました。
しかし、これもかなり隙間が出来ます(^^;;
主翼はまだ未接着です。
このハリアーにしろ、EA-6Bにしろ手のかかる子ですね〜( ˘ω˘ )

さて、あと兵装類を考えながらがんばろ〜


【ハセガワ】1/72 AV-8B ハリアーII 製作記 番外編:新塗装機体色の考察

2020-05-27 14:08:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
こんにちは😃
今、お昼休みです( ´ ▽ ` )
今回は書いておきたい事…
アメリカ海兵隊のハリアーIIの機体色…特に新塗装について。

これはあくまで自分の感じたままの事であり、調べた結果などをメモとして残す意味でもあります。
このブログをご覧頂いている皆様の参考にもなればと思います。

アメリカ海兵隊のAV-8B/B Plusを作ろうととした時、説明書の塗装指示に疑問を持った事に端を発して調べました。

ハセガワのAV-8B Plusの塗装関連の説明書です。
下面からC308グレーFS36375、C307グレーFS36320、C337グレイッシュブルーFS35237となっています。
最初の疑問はトップのC337の部分。
C305グレーFS36118では?と思ったのです。
実際、そのように作りました。

一番濃い色がC305です。
これで自分のイメージに近づいたと思いました。
そして今、製作中のAV-8Bについて調べていたらこれまた「?」と思った部位がありました。
上面C305の指示はOKだったのですが、下面がC337の指示…
混乱をきたしました。
C337グレイッシュブルーは上面に使われる色との認識だったからです。

写真は昔撮ったEA-6Bですが下からFS36375、FS36320、そしてコクピット周りからレドームにかけての最も暗い色がFS35237です。
他、F-14のロービジの上面色なんかもFS35237が多いです。
これが下面色として指示されていたのでビックリʕʘ‿ʘʔ
裏取開始です( ̄^ ̄)ゞ
そして遂に発見しました。

実機の塗装指示書。
写真で見るとFS36375かFS36320かFS35237か判断しかねていましたが、この指示書で問題解決( ´ ▽ ` )
さらに実機写真をドンドン見ていくと明らかにFS35237と解る写真も見れました。
因みにFS36375っぽいものも多かったです…(^^;;

インテーク直前の部位だけ後からでは塗れなくなるので試しも兼ねて塗ってみました。
C337は瓶ナマでは暗すぎると思い白を足してます。
結構イイ感じっぽい(o^^o)

もちろん模型ですし趣味の世界なので何色でもOKと思いますが、自分のレシピとしてアップしておきます( ´ ▽ ` )

長文を読んで頂き、ありがとうございました😊


【ハセガワ】1/72 AV-8B Harrier II Plus 製作記 No,2 胴体と主翼の製作

2020-05-26 23:47:00 | 【ハセガワ】 1/72 AV-8B ハリアーII Plus
こんばんは🌙
製作中のAV-8Bの進捗をアップしまーす。
F-16も少し進みましたので、別の回でアップしますです( ´ ▽ ` )

胴体と共に主翼もまとめてやっつけます。
パーツは主翼上面が左右一体成形、下部をそれぞれと主翼前方のLEXストレーキでなります。
(ストレーキも合計3パーツ)
主翼上下を貼り合わせる時に後縁にスキマが出来るので、原因となる押し出しピン後を処理しておきます。
写真を撮り忘れましたが、LEXも分割されている下部パーツを取り付けたらパテ/サンディングで処理しました。


LEXストレーキを取り付けたところです。
主翼の下部を取り付ける前に合わせてしまうとやり易いっぽい(?)
主翼とLEXの間に段差が出来るので、強引に指で曲がりグセをつけて段差を無くしました。
かなり綺麗に繋がってくれたので、パテ/サンディングはほぼ必要なくなりました( ´ ▽ ` )


エンジン周りもC316ホワイトとファンの部分を塗装してウェザリングまで済ませました。

胴体内に組みべきパーツ群を接着しました。
機首の白い物体は「粘土」です。
重りとしていつも粘土を使っています。
カタチも自由自在だし、重さも適量。
どんな機体でもバッチリ決まってくれます。
油分は今現在まで一度も悪影響を及ぼした事がありません。
1番古いので1997年完成の機がありますが、今も健在です。
ハリアーは重りの必要は無いですが、気分的に入れておいてます。

胴体左右を貼り合わせませした。
今日の作業報告はここまでにします( ´ ▽ ` )

おっかけ、前回の書いておきたい事をアップしまーす( ^ω^ )