ユニオン鉄工所@Leerzeichen

超のんびりまったりお気楽にプラモデル

【MENG】1/35 パンターG 前期型 製作記 Nr.5“砲塔”

2023-07-20 18:43:00 | 【MENG】1/35 パンターG 前期型
こんばんは🌙
先日出張で久しぶりに新幹線に乗りました(^∇^)
やっぱり新幹線は独特な雰囲気でたった1駅でしたがちょっとした旅行気分を味わえました。


乗ったのは往復ともに緑の車両でした。
帰りの新幹線を撮りましたが、適当に撮ったのでちょっと被写体ブレを起こしてます(^^;)

帰りの車内で「速度はどのくらいなんだろう」と気になったのでアプリをインストールして測ってみたら278km/h…
やっぱ速い!
在来線を使うと1時間ほどのところを15分程度で結ぶんだから凄いね(°▽°)

さてさて、製作中のパンターG 前期型は履帯をちょびちょび進めながら他の部分も製作しています。
因みに取付け位置の解らなかったF25パーツの取付け方が分かりました!
しかし取付けは任意のようで、このF25パーツは「アイスクリート」と言う氷上滑り止めの様です。

右がアイスクリート装備状態。
製作中の車両は説明書によると「1944年9月ワルシャワ」とあるのでまだ雪などは無いでしょう…と言うわけでF25パーツは不要なりました^_^

履帯を進めながら製作した砲塔をアップです(^o^)
…しかし履帯は中々苦行だなぁ…


砲塔も車体同様にフレームのパーツに外版を取り付けていきます。

砲塔背部のロック部(?)の小さなパーツをピンセットで「ピンっ」って飛ばしてしまったので、エッチングパーツの余剰部分で補填しました。

左右と背面の装甲を取付けました。
位置や角度はピッタリ合うので問題なく組めます🎵

砲はポリキャップを仕込んで5パーツほどで出来ます。

砲身先端は3パーツですが、先っちょのパーツは若干段差が出来るのでヤスってパテで分割ラインを消しました。

砲身基部のカバー状のパーツは2種類ありますが、説明書通りだと違うパーツの様です。
説明書に書かれているパーツ番号じゃない方を選んでください(´ω`)

砲身基部の上部カバーパーツは裏に押し出しピンの跡があるので、パテで埋めておきましたが取付けると全く見えなくなるのでそのままでもOKでした。

全く見えなくなりますが、念のためマホガニーサーフェーサーを筆で適当き塗って影色にしておきました。

砲塔左右の後部断面に鋼材切断の跡(?)のギザギザをデザインナイフで入れておきました。
ギザギザのある無しがどうだか解らなかったのですが、何かで見た記憶があったので入れてみました(^^)

これは今日知ったのですが、パンターの機銃は2丁で1丁は車体前面に装備してキューポラのところに取り付けるのは同軸機銃を取り外して付けるかキューポラのところ無しで同軸機銃とするからしい…

キューポラに付けたかったのですが、同軸はすでに取付済み…(><)
やむなくキューポラのところは無しになってしまいます。

まぁ、模型だしどっかから引っ張ってきて3丁ってのもありか?
検討しながら他を進めまーす♪



【MENG】1/35 パンターG 前期型 製作記 Nr.4“履帯の組立て開始”

2023-06-19 12:49:00 | 【MENG】1/35 パンターG 前期型
こんにちは☀️
製作中のパンター戦車の車体を組みつつ、いよいよ履帯も始めます〜

このキットの為に買った連結可動履帯。
1コマ1コマを接続ピンで仕上げていく種類です。
3Dプリントパーツなので精巧に出来ていて、各コマとピンがゲートも無く切り離された状態で手軽にリアルな履帯が出来ます(^O^)/
しかし…

今回はキット付属のパーツに挑戦しようと思います。
何故なら今回の車両はシュルツェン装備(の予定)なので殆ど見えなくなる(^^;
連結可動履帯はそのうち作る(かもしれない)別のパンターで使おうと温存しようと思ったからです。

1コマ3パーツ。
これに更に…

イマイチどこに付けるのか解らないパーツがもう1種。

一応こんな感じらしいのですが…イマイチよく解らん(^^;;

ゲートがいやらしい位置にありますね〜(๑•ૅㅁ•๑)
幸いプラが柔らかめなので、そんなに難しくは無く、デザインナイフでチマチマ切り取れば良いだけですが…

切り出した歯のパーツを整形まで終えた履板のパーツに取付けて…


ちょっと繋いでみました。
接着剤はまだつけず仮組み状態です。

先のF25パーツはやっぱりイマイチどこに付けるのか解らないっす(・・?)

まだ4コマほどなので、先ず各履板を作ってから繋いで行こうと思ってます〜

先が長そう…(*・ω・)ノ

【MENG】1/35 パンターG 前期型 製作記 Nr.3 “車体その2”

2023-06-14 08:11:00 | 【MENG】1/35 パンターG 前期型
おはようございます☀
最近は超久しぶりに歯医者に通ってます。
約20年振り位かな?
最初に処方された抗生剤の影響か、お腹の調子が悪くて写真撮りも行ってません(´ー`)

明日は会議に出席の為、遠出するのにちょっと心配ですT^T
早いとこ腸内環境を戻さねば…(汗)

さてさて、製作中のパンター中戦車ですが、ほぼ毎日小一時間ずつ進めています。
戦車模型の中でも最も苦行の転輪もなんとか終えて、サスペンション・アームの取付けをしながら車体上部などを組立中です。

以下から前回の続きです(^O^)/

エンジンデッキ(って言うのかな?)の穴の中にも別パーツが…

ラジエーターファンのパーツを裏から取り付けます。

表から見るとこんな感じです。
しかしこの後はがしました。
実はこのパーツは車体上部パネルに先に取付けると車体本体に入らなくなりました(´⊙ω⊙`)

なので車体本体にこのパネルを取付けてからラジエーターパーツを裏から取付けねばなりません。
固着する前で良かった…(^◇^;)
取説の手順通りに組めば問題ないので、これから作る方は取説の順番で組んで下さいませ〜

合いはバッチリ(^O^)
しかし後で気付くのですが、メクラ穴の開口を忘れてしまいました(T-T)
まぁ、後で何とかするとして先に進みます

さぁ、大嫌いな転輪のパーツを組むぞ〜!

先ず奥側転輪完了!

今度は手前側転輪…

手前側も完了!

ドイツ戦車の特徴ですね。
何と言うのかは解らないですが、二重構造になって「ー=ー=ー=」の配置でしかも「ー」の部分も二重…
両サイドで32個もパーツがあるっすね。
ポリキャップを挟んで接着してゲートの部分を整形。
これに更に起動輪(ギザギザしたヤツ)と誘導輪を作っていきます。

さらにキライな部分…
サスペンション・アームを車体に取付けていきます。

一部だけ上手く嵌まらない部品が有ったので、取付け用の棒の部分を少しカットしました。

さらにフェンダーもやっつけます。
裏側に押し出しピン跡があるのでパテ埋めして慣らしておきました。

オマケに収納ボックスも作っちゃいます。
2種類あってモールドが違います。
「X」の文字に似たモールドの方を作りました。



片側だけ出来たので仮組みしてみました。
まだ上部の一番大きな砲塔の載るパネルとサスペンション・アームは接着していません。
サスペンション・アームは転輪と履帯が出来て、ちゃんと接地する事を確認してから接着しようと思ってます(^O^)/

今回はここまで…




【Meng】1/35 パンターG前期型/対空装甲装備型 製作記 Nr.2 “車体その1”

2023-06-06 00:03:00 | 【MENG】1/35 パンターG 前期型
こんばんは🌙
昨日はブログの書き込みをしながら寝落ちしてしまいました(^◇^;)

いよいよパンターの組立てを始めます♪


先ず車体下部側面をステーとなるパーツに接着。

車体底部もさらにステーに接着しました。
仮組みをしたところ歪みや隙間が無かったのでガンガン進みます♪
リアパネルのみ極僅かに隙間が出来たのでパテで埋めちゃいます。
これでOK♫

底部に丸い蓋状のパーツを数点取付けるのですが、メクラ穴の穴開け忘れずに…

車体下部の箱組が終わりました。
この後は説明書通りならサスペンションに行くのですが、歪んだりして無いか気になるので先に車体上部にいっちゃいます〜
車体のベースとなる部分に装甲板を貼っていくのですが、そのパーツの中にランナーがあって更にパーツがあります。
初めて見たパーツ配置(^◇^;)

中のパーツを切り出してベースとなるパーツになりました。
そこに装甲板を貼っていきます。

側面は取付け済みで前面装甲板も上面パーツとの様子を見て接着しました。
この段階ではまだ車体上面と下部は仮組み状態です。


側面装甲と前面装甲の繋ぎの部分に僅かに隙間が出来ましたのでパテで処理しておきました。


車体上下を張り合わせる際、前面装甲を取付けた後だと上手く組めないので、スライドさせて取付けが出来るように取付けタボを加工しました。
これですんなり収まってくれます🎵

今回はここまで…
次回で上下合体します〜








【MENG】1/35 パンターG 前期型/防空装甲装備型 製作記 Nr.1“開封"

2023-06-04 00:34:00 | 【MENG】1/35 パンターG 前期型
こんにちは🌙
いよいよ【モンモデル】のパンター製作記の始まりです(^-^)
先ずは中身のチェック♫

各社から出ているパンター。
戦車については全く違いも分からない人なのでパッケージデザインでコレに決めました。

何故パンターにしたかと言うと、当初はヤークトパンターで考えていました。
しかし、第1号作は砲塔搭載のいわゆる「戦車」がいっか…と思いパンターにしました。

いずれはヤークトパンターやティーガー、ヤークトティーガーも行ってみたいっすw

箱を開けるといきなり履帯!
パーツが多い!と尻込みしてしまします(´ω`)


塗装とマーキングは4種。
防空装甲装備型は1種…という事は他が前期型の分ね。
最後のは指揮戦車か何かかな?
シュルツェンは付けたいので必然的に3番目のになりそうかな(=´∀`)

早速パーツを見てみます♪
車体側面や上面の一部、前面装甲板などです。

こちらは主に車体下部。
さっきも車体下部の側面があったな〜

これは対空装甲装備型のパーツです。

フェンダーと尾部パネルなど。
よく見ると車体全体の枠組みがあって、その中にもランナーが走ってパーツがあるっすね…(^◇^;)

転輪など足回り関係。

砲塔。

車体上面と…ヤークトパンター?

クリアーパーツはペリスコープが中心かな。
透明度高いな…

ポリキャップは転輪に使う用です。


履帯のパーツを載せるの忘れたので追加しますw(^◇^;)
このランナーが3枚入ってます。
肉抜き部分の再現の為に突起部分は別パーツです。
数が多い…(^^;


全体的に組みやすそうなパーツ群ですが、一部のパーツがパーツの中に設置されたりと独特な感じです。

洗剤で洗浄して、いよいよ次回から組み始めます♪