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優しくなれ

2005年03月21日 | 日常
実は足はまだ痛い。健康マラソンでここまでダメージを受けるのはまったく情けない話だけど、治ったと思って普通にジムに行ったりしたのがまず間違いだったと認める。思っているよりも大変なことだったのかなと感じている。

そうやって私は痛いのにオットはそれをたいしたことないと思っている。実際、そうたいしたことはないんだろうけど痛いことは事実なのだ。
それでもオットは特にそれを気にするでもなくいつもと同じく何もしないで私にあれこれ言うのでかなり頭にきている。

そして文句を言いつつやっていると「俺が何か頼んだときに限って痛そうにする」などと言うので本気で頭にきてしまった。足をかばって歩いているのは何か頼まれたときだけではない。いつも家にいないか、いても私の痛みなんか気にしていない、オットだけが知らないことなのだ。

好きなことやって痛めた足なのでそれを理由に何もしないでいてやろうとは思っていないけどもうちょっと思いやりの気持ちがあってもいいんじゃないのか。
最初はお互いに冗談だったけどけっこう本気の喧嘩になったままオットは仕事に行った。やれやれ。

私は特に何かをして欲しいとかいう期待は持っていないけど、ほんのちょっとしたことなのになぁと思う。私自身もそうだけど。