46年ぶりに日本国内で見られる日食が7月にやってくるとかで、にわかに喜界島が脚光を浴びている。
お土産屋さんでは日食記念Tシャツが飛ぶように売れているという。
今朝の「特ダネ」(CX系)では加藤町長が出ていた。
数年前、喜界島に行った際、親戚宅で唄遊びをして盛りあがっていたら加藤町長が突然現れ驚いたのを思い出す。
お茶を一杯飲んで何やら言葉を交わしすぐに帰ってしまったが何を話したかは覚 . . . 本文を読む
以前使っていた三味線マイクの調子がイマイチなので、買い替えた。
クリップとグースネックが付いている外観は以前のものと同じだが、今度は「マイクといえばSHURE社!」の製品である。(画像)
価格も以前のJTS社製と比べると4倍!
良い音が期待できそうだ。 . . . 本文を読む
昨夜は三味線教室の後、WARENKAリハのため溝ノ口のスタジオに直行。
ジメジメした天候のせいなのかスタジオの作りが悪いせいなのか分からないが、このスタジオでやる時は何だかいつも音が悪い。
しかも夜中の溝ノ口は治安が悪く、ガラの悪い若者があちこちでタムロしている。
気分悪い。
その上JRが「(武蔵)溝ノ口」、東急が「溝の口」と「の」の字に統一性がない。
因みに「じゆうがおか」はある時期か . . . 本文を読む
昨夜は来週で閉店してしまう荏原町「ひろせ」に行ってきた。
いつものシマ唄仲間HiROとローディー・カブちゃん、
そして、諸鈍出身の唄者N氏とその奥様、
ついでに私の母(コオル兄2世)と妹という滅多にない顔合わせ。
N氏とは久々の唄遊びだったので、大いに盛り上がった。
祖父との思い出も詰まった「ひろせ」が無くなるのは寂しい限りだが、昨夜はとても良い最後の唄遊びができた。 . . . 本文を読む
何故か実家の母からタイヤキの差し入れがあった。
それもいま巷で話題の白いヤツだ。
中身は白餡。
中まで白いのか。
食べてみた。
マズくはないが、テレビでゲーノー人が騒ぐほど美味いものでもない。
皮がノーマルのタイヤキよりモチモチしている点が良いかな。
でも感動は薄め。 . . . 本文を読む
荏原町にある徳之島料理店「ひろせ」が閉店するらしい。
ここは美味しいシマ料理がリーズナブルな価格で食べられてその他のメニューも豊富。ミックスピザまである。
もちろん唄遊びも出来て深夜遅く(朝?)まで営業している、という昨今の東京では稀有なお店。
マスターは徳之島の出身でこのお店は祖父の時代からお世話になっていた。
この「ひろせ」が理由は知らないが今月21日で閉店するという。
寂しい。 . . . 本文を読む
普段、ギターを弾く時はピックを使う。
以前は三味線で六調を弾く時もピックで弾いていた。
ピックは形、厚さ、素材と種類が豊富なのでどれを選べば良いか迷ってしまう。
中学生の頃にギターを始めて以来、つい最近までいろいろなタイプのピックを使用してきたが、最近になってようやく決まってきた。
Fender社製のオニギリ型、固さはMEDIUM。
要するに一番普通のタイプである。
“マブリ”オリジナル・ピ . . . 本文を読む
アコギの必需品、カポ。
正式名称は「カポタスト」という。(何語だろう?)
古くはゴム製の物に始まり、今までいろいろなタイプのカポを使ってきたが、一番使いやすいのが米国カイザー社製のクイック・カポ。(画像左)
その名の通り大きな洗濯バサミの要領でネックをパクッと挟むだけ。とてもクイックである。
右のカポは同じカイザー社製だが、ネジ式なので脱着が少々面倒だ。
その代わり安価。
値段でいうと左 . . . 本文を読む
昨日は夕方HiROからお誘いの電話があったので新宿に出かけた。
まずは松ちゃんのシマ唄教室を見学。
熟年Aさんの声がとても味わい深い。若手S君も声質がナティカシャ。
素晴らしい。まるでダイヤの原石だ。
教室を終えた松ちゃんとその生徒さん数名と我々で場所を変え
徳之島の郷友会に乱入。
二次会でしかも時間が遅かったので人数も少なく酔いつぶれる直前の方も
いたりしてかなりディープな雰囲気である。
そ . . . 本文を読む
昨夜はワレンキャのリハーサル後、打合せを兼ねた食事をとるべく、いつもの中華屋(通称:香港)へメンバーと向かった。
いつものリハ後の楽しみ、酸辣湯の美味い店である。
ところが、今回は店に入った瞬間妙な違和感を覚えた。まず、店が臭い。下水のような臭いがするのだ。
そしてお通しに出てきたのが何と白菜キムチ。
ふつう中華屋でキムチが出てくるか?
更にいつも頼むピータン豆腐も酸辣湯麺もやたらマズい。
い . . . 本文を読む