ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

お彼岸中日

2006年03月21日 | ムンカミ日記
本日は快晴。風も差ほど強くなく絶好のお出かけ日和。というワケで親戚縁者の墓参りツアーへと出発した。 「ツアー」と表現したのは2箇所4世帯分のお墓参りに行かねばならなかったからだ。車で数分の距離ではあるが4箇所となると結構しんどい。 彼岸、祝日、好天と条件が揃っていたせいか、墓地はどこも大変な人出であった。 奄美・沖縄ほど先祖を大切にしていないという印象のある都会もまだまだ捨てたものではない。 . . . 本文を読む

高性能忍び駒

2006年03月20日 | 奄美シマ唄/三味線
三味線仲間から高性能(?)な忍び駒を見せてもらった。何と音量調節の機能が付いているという優れモノだ。早速自分の三味線に装着してみた。(画像参照) 画像では女弦の下に見えている小さな銀色の金属部分を左右に動かすことで音量が変わるという代物。これが胴の端に行けば行くほど音量が小さくなり、逆に中央に近づけば近づくほど音量は大きくなる。 仕掛けは簡単でこの金属が皮に触れているので、接している場所で音量 . . . 本文を読む

パソコンが壊れた(2)

2006年03月18日 | ムンカミ日記
メーカーのサポートデスクに電話し、昨日業者に言われた「基盤が壊れているかもしれない」旨を伝えると、『超』がつくほど事務的な女性が後付のメモリ・LANケーブル、プリンタケーブルなどつながっているものを全部外して再度リカバリをトライしてみろと言うので言われた通りやってみる。 やはりダメだ。途中でフリーズする。 再度電話。今度は男性だ。先ほどの女性よりも幾分親切で声に温かみがある。 で、またいちいち最 . . . 本文を読む

パソコンが壊れた(1)

2006年03月17日 | ムンカミ日記
3/11の投稿でPCがウイルスに侵された!と書いたが、事態はそれだけでは済まなかった。業者にお願いしてウイルスは根絶してもらったのに、フリーズしたり突然シャットダウンしてしまう症状は相変わらず頻発するのだ。 そこで最後の手段としてシステムのリカバリをする事になったのだが、ここでも途中でダウンしてしまうので、これはウインドウズの問題ではなく基盤の問題だろうという事になった。 早速メーカーのサポート . . . 本文を読む

読売新聞都民版

2006年03月16日 | ムンカミ日記
先日奈良氏が読売新聞都民版に取り上げられていたけれど、神奈川在住の彼はもしかしたら見ていないかも知れない、と3/12の投稿で書いたのだが、その心配は的中。 本人に聞くとやはり「見ていない」と。 そんなこともあろうかと捨てずに取っておいた3/11付の読売新聞をプレゼントしたらとても喜んでいた。 . . . 本文を読む

徳之島の若手唄者

2006年03月13日 | 奄美シマ唄/三味線
来る3/21に赤坂otonamiで一緒にライヴをやらせて戴く徳之島出身の井手宏則君はなかなか興味深い若者だ。 選挙の時は毎回大荒れとなってしまう事で有名な徳之島は伊仙町の出身。幼い頃に始めた日本舞踊は今や本職。師範だという。 そして彼は三味線を弾きシマ唄を唄う。 太鼓を叩かしてもかなりの腕前ではあるが、何といっても彼は唄声が魅力的。シマンチュ独特のややハスキーな声質は中孝介のような渋さがある。そし . . . 本文を読む

また!

2006年03月12日 | 音楽/楽器
マブリの相方である奈良氏がまたまた新聞に載っていた。3/12付読売新聞(朝刊)の35面“都民版”だ。ジャンベ奏者の人が何人か取りあげられていたがその中でも奈良氏の写真が一番大きかった。 都民版って事は神奈川県民の奈良氏本人や朝崎師匠は見てないかも知れん。 . . . 本文を読む

ツラかった

2006年03月11日 | ムンカミ日記
この2~3日間ブログをサボっていたのは実は“ウイルスに冒されていたから”である。私自身ではない。PCがだ。 これが結構な重症でフリーズとシャットダウンが繰り返し頻発するという厄介な症状。機嫌の良い時は30分くらい動いてくれるが、立ち上げた瞬間にフリーズする事もあるから手に負えない。 こうなってしまったのには訳がある。以前から使用していたウイルス対策ソフト“アンチウイルス”の購読期限が切れてしま . . . 本文を読む

うずまきライヴin四谷

2006年03月08日 | 音楽/楽器
昨夜はうずまきのライヴで四谷天窓コンフォートに出演してきた。30名も入ればいっぱいとなってしまいそうな店内にグランドピアノがドーンと置いてある。しかしうずまきにはピアノを弾ける者がいないので全曲ギター&パーカッションで行われたのだった。 対バンの中に一人、異様にテンションの高い子がいた。その上、マイクも要らんだろ?と言いたくなるほど声がデカい。まるで大声コンテスト。楽屋のモニターで見ているだけで . . . 本文を読む