アンマぬハンメとぅ唄

昨日はライブ前に「春を感じる奄美フェア」開催中のカフェに行ってきた。

数年前のマブリ奄美ツアーでお世話になったタマチ女史が
奄美食材を使った料理を食べさせるお店を期間限定ではあるものの
阿佐ヶ谷でやっているらしい。場所を聞いたらライヴ会場となる
「グルくん」の近くではないか。
これは行かなきゃ！ってことで奈良氏とライヴ前の空いた時間に
お邪魔してきた。

食事はランチプレートを頼んだのだが、無農薬・自然素材を使った一汁三菜。
米は自然農法の五分搗き米、もちろん動物性食品は一切含まない。
我々マブリの二人にゃ嬉しいメニュー。

昔ながらのおばあちゃんの手料理といった感じで身も心も癒される
ＤＮＡが喜ぶ食事だ。
スローフードとか、ロハスとか、ヴィーガンとか洒落た言葉を
つかう人もいるけれど、要するに昔ながらの日本食。
おばあちゃんたちが若かったころ、みんなフツーに食べていた食事
なんだけど今の日本人は流されて忘れちゃってるんだよね、こういうの。

食べながらいろいろ話していると、この食事とカラダの話、それに
シマ唄をチャンプルーした催し物を出来ないだろうか、という話に
なった。

できるできる、やろうやろう！とトントン拍子で話は進み・・・・

６月中旬に決定。

仮のタイトルが「アンマぬハンメとぅ唄」

おばあちゃんの食事と唄、という意味。

おばあちゃんから教わったシマ唄、
おばあちゃんから教わった手料理、
その食事と健康との関係、
みたいな内容になるのかな。これから詰めるけど。


乞うご期待。




にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村