ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

高円寺でヨシミツ祭。

2015年10月09日 | ムンカミ日記

昨夜は高円寺「Club Roots」で開催された寿[kotobuki]ヨシミツさんの生誕50周年&寿[kotobuki]30周年記念ライヴにマブリとして出演してきた。

オープニングは寿ナビさんのバリ舞踊。

初めて見たけどすンごく妖艶なのね。

 

続いて寿の二人が「アニキ」と呼んで大尊敬しているShyさん。

相変わらずカッコ良いッ!

ロックでノリノリでファンキーな先輩だけど、メチャ礼儀正しくてキチンとした人というこのギャップ....(笑)

ワシもShy先輩のような年の取り方したいな。

 

そしてその次が何故か主役の寿[kotobuki]

今回はバンド形式。

ヨシミツ兄のギターが吠える!

JIGENさんのベースが唸る!

チョー格好えがった!

 

で、主役の次という一番やりにくい所でマブリ登場(^^ゞ

声慣らし、場の清め、ご挨拶、そしてお祝いの時にも唄われる定番「朝花節」からスタート。
三番手ではあるが、これから始めないとワシらも調子が出んし。

二曲目はみんなで踊ろうという事で「ワイド節」

 

お客として来ていたリアルワレンキャ・ケンタロウをステージに引っ張り出し、ナビさんにも手伝ってもらってワイドダンスの指導。

これはアウェイでも盛り上がる鉄板ネタ(^^)

シマ唄、新民謡と三味線唄が2曲続いたので3曲目はオリジナルから「かんもうれ」、4曲目は八月踊り唄から久々の「浜千鳥」。

持ち時間の最後は寿[kotobuki]のカバー曲「もう愛しかない」マブリバージョンでお送りしました~。

 

そして大トリはCOCORO*COの姉さんたち。

4声の分厚いハーモニーは迫力満点。

特に最初のアカペラが鳥肌モノだった!

 

最後はセッション!

ワシはエア三線(笑)で参戦!

 

 

平日というのに開場はオールスタンディングで立錐の余地もなし。

ステージも満席、客席も満席、酸素薄い、過酷な状況。

 

こんだけ人が集まるっちゅうのも30年続けてきた継続の力、ヨシミツさんのお人柄、そしてナビさんのバンド愛が人々を惹きつけるのでしょう。

とてもイイ夜でした。

 

 

 

ライヴ後、仲間うちで記念撮影~~

ヨシミツさん、50になってもその顔なのね(笑)

 

 

因みにClub Rootsではブルーシールが喰えます!

ワシのお気に入り「紅イモ」もある!

 

 

 

※写真提供:Yoshidaさん、Takahashiさん。ありがてぃさまりょうた。

 

 


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