昨夜、打合せで訪れた渋谷「六調」でお店にある謎の楽器「チャランゴ」を初めて手にとってみた。
うわっアルマジロだ!
しかも顔も耳も付いてる!
弾くとき小脇に挟むと自分の体にアルマジロの甲羅というか背中が当たるし、ハイポジションを弾くと手がアルマジロの顔に触れる。
キモッΣ(゜д゜lll)
なんて気持ちワリィ楽器なんだ!!
誰がどうしてこんな楽器を作ったんだ?
これに比べりゃ奄美三味線のヘビ皮なんて可愛いもんだな。
調べてみると南米の楽器で....
高地ゆえギター型の弦楽器を製作するのに適当な木材が無く、硬いアルマジロの甲羅を共鳴胴に使用した
とか。
ネックに使ってる固い木をボディに使うという発想は無かったのか?
アルマジロの肉を食べた後の甲羅でチャランゴと言う楽器を作った
とか。
く、喰ってたのか。。。
楽器になるまでは、肉を食べた後の甲羅は捨てるかお皿の役割しかなかった
とか。
さ、皿かぃ!(><)
楽器になったあとも毛が伸びる
とか、
仕舞っておくよりも、ときどき弾いてやる方がよく伸びる、なんて話も。。。。
いや~、ムリですわ。
とにかくワシはダメだ。
ヘビ皮がギリですわ。
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