ムンカミ日記byコオル兄ィⅢ

ムンカミ(=物噛み)とは奄美地方の古い方言で「物を噛む」=「食べる」という所から転じて「生活」という意味を持つ。

第2回奄美ナイト:節分イブは熱かった。

2008年02月03日 | 奄美シマ唄/三味線
動員が心配された2月2日の第2回奄美ナイトin島唄楽園だったが 蓋を開けてみればなかなかの賑わい。 途中飛び入りしてくれたチュニジア出身のムハメドさん。 唄がめちゃくちゃ巧い。 第1部で「安里屋ユンタ」、第2部で「十九の春」、アンコールで「童神」を 唄ってくれたのだが、巧いだけでなく声に味があるのには驚いた。 まるでウチナーのオジィが唄っているみたい。 日本のディープサウスにはとんでも無いミュ . . . 本文を読む