今日もFM3の収録車種紹介をします。
今日紹介する車は「2001 BMW #6 Prototype Technology Group M3-GTR(2001年製BMW #6 プロトタイプ テクノロジー グループ M3-GTR)」です。
まずは車種紹介に入る前に簡単に「プロトタイプ テクノロジー グループ(以下、PTG)」について紹介しておきます。
「PTG」は「チーム PTG(PTGレーシング)」という名で活動しているアメリカにあるレーシングチームで、アメリカで開催されている様々なレースに参戦しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fb/5d46fc8b44c90410a14e0606c7102c7e.jpg)
今回紹介する「M3-GTR」は「M3 E36」の後継モデルとして登場した「M3 E46」がベースとなっています。
この「#6 プロトタイプ テクノロジー グループ M3-GTR」は、2001年「ALMS(アメリカ・ル・マン・シリーズ)」に「チーム PTG」より「GTクラス」というカテゴリーで参戦していたレーシングカーです。
そして、この2001年のALMSの「オレゴン州ポートランド」にある「ポートランド インターナショナル レースウェイ」で行われた4戦目で見事に「GTクラス優勝」を成し遂げ「ジョージア州ブラセルトン」にある「ロード アトランタ モータースポーツ センター」で行われた最終戦である8戦目でも見事に「GTクラス優勝」を成し遂げます。
その他のレースでもかなり平均的に高順位をとったこともあり、この2001年シーズンのALMSで見事に「チーム PTG」は「GTクラス」の中で3位に入っています。
ちなみに、このレーシングカーを運転していたレーサーは、アメリカ人の「Bill Auberlen(ビル・オーベリアン)」さん、同じくアメリカ人の「Boris Said(ボリス・セド)」さん、そしてドイツ人の「Hans Joachim Stuck(ハンス・ヨアヒム・シュトック)」さんの3人でした。
あと、使用したタイヤは「ヨコハマタイヤ」で、サイドやフロントにもメーカーロゴがあるので、分かると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d5/7045b389a401fe9f91bb02bf918f1d68.jpg)
スペックは排気量3997cc(ゲーム内では4.0リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動となっています。
最大馬力は500.2hp(373kW)を発生し、最大トルクは480.0Nmです。
車重は1250kgとなっていて、ゲーム内の価格は300,000CRです。
FM3のクラスは、R3 713です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク1」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全513台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、122番です。
2.最大馬力のランクは、171番です。
3.最大トルク・ランクは、259番です。
4.車重ランクは、軽い順に203番、重い順に306番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に224番、小排気量順に266番です。
6.価格ランクは、高い順に137番、安い順に357番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/53/96b154d40782bf24682df556d5a4f5c7.jpg)
運転席視点です。
レーシングカーなので、必要最低限のもの以外は搭載されていない感じです。
ハンドルの隙間から見える水色のバックライトの液晶に「スピード」が数字で表示され「タコメーター」は黒い塊で表示されるようになっているのですが、角度が悪いためFM3でこの視点からは確認できません・・・。
FM3-2001 BMW #6 Prototype Technology Group M3-GTR 720p 30sec
動画です。
V8といえども、完全にレーシングカーのエンジン音ですよね!
今日掲載した写真や動画は全て「Camino Viejo de Montserrat(カミノ ヴィエホ デ モンセラート)/写真9枚掲載」の「Short Circuit Reverse(ショート サーキット リバース)」を使用しました。
以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わります。
今日紹介したBMWは少し珍しく「FM2」に収録されていなかった「FM3」で初めて追加されたレーシングカーだったようです。
てっきり「FM2」で紹介しているもんだと思っていたので、少しビックリです。
正直、車種数が多いと「何が前作より増えたのか?」とか無くなったのかとかというのは、気に入った車や印象が強い車じゃないと忘れちゃいますね。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
今日紹介する車は「2001 BMW #6 Prototype Technology Group M3-GTR(2001年製BMW #6 プロトタイプ テクノロジー グループ M3-GTR)」です。
まずは車種紹介に入る前に簡単に「プロトタイプ テクノロジー グループ(以下、PTG)」について紹介しておきます。
「PTG」は「チーム PTG(PTGレーシング)」という名で活動しているアメリカにあるレーシングチームで、アメリカで開催されている様々なレースに参戦しているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/fb/5d46fc8b44c90410a14e0606c7102c7e.jpg)
今回紹介する「M3-GTR」は「M3 E36」の後継モデルとして登場した「M3 E46」がベースとなっています。
この「#6 プロトタイプ テクノロジー グループ M3-GTR」は、2001年「ALMS(アメリカ・ル・マン・シリーズ)」に「チーム PTG」より「GTクラス」というカテゴリーで参戦していたレーシングカーです。
そして、この2001年のALMSの「オレゴン州ポートランド」にある「ポートランド インターナショナル レースウェイ」で行われた4戦目で見事に「GTクラス優勝」を成し遂げ「ジョージア州ブラセルトン」にある「ロード アトランタ モータースポーツ センター」で行われた最終戦である8戦目でも見事に「GTクラス優勝」を成し遂げます。
その他のレースでもかなり平均的に高順位をとったこともあり、この2001年シーズンのALMSで見事に「チーム PTG」は「GTクラス」の中で3位に入っています。
ちなみに、このレーシングカーを運転していたレーサーは、アメリカ人の「Bill Auberlen(ビル・オーベリアン)」さん、同じくアメリカ人の「Boris Said(ボリス・セド)」さん、そしてドイツ人の「Hans Joachim Stuck(ハンス・ヨアヒム・シュトック)」さんの3人でした。
あと、使用したタイヤは「ヨコハマタイヤ」で、サイドやフロントにもメーカーロゴがあるので、分かると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/d5/7045b389a401fe9f91bb02bf918f1d68.jpg)
スペックは排気量3997cc(ゲーム内では4.0リッターと表記)のV8エンジンをフロントに搭載し、リア駆動となっています。
最大馬力は500.2hp(373kW)を発生し、最大トルクは480.0Nmです。
車重は1250kgとなっていて、ゲーム内の価格は300,000CRです。
FM3のクラスは、R3 713です。
今回のは、FM3についてくる「ディスク1」の方に収録されています。
ここからは、FM3で収録されている全513台中のランキングを紹介します。
1.PIのランクは、122番です。
2.最大馬力のランクは、171番です。
3.最大トルク・ランクは、259番です。
4.車重ランクは、軽い順に203番、重い順に306番です。
5.排気量ランクは、大排気量順に224番、小排気量順に266番です。
6.価格ランクは、高い順に137番、安い順に357番です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/53/96b154d40782bf24682df556d5a4f5c7.jpg)
運転席視点です。
レーシングカーなので、必要最低限のもの以外は搭載されていない感じです。
ハンドルの隙間から見える水色のバックライトの液晶に「スピード」が数字で表示され「タコメーター」は黒い塊で表示されるようになっているのですが、角度が悪いためFM3でこの視点からは確認できません・・・。
FM3-2001 BMW #6 Prototype Technology Group M3-GTR 720p 30sec
動画です。
V8といえども、完全にレーシングカーのエンジン音ですよね!
今日掲載した写真や動画は全て「Camino Viejo de Montserrat(カミノ ヴィエホ デ モンセラート)/写真9枚掲載」の「Short Circuit Reverse(ショート サーキット リバース)」を使用しました。
以上で今日のFM3の収録車種紹介を終わります。
今日紹介したBMWは少し珍しく「FM2」に収録されていなかった「FM3」で初めて追加されたレーシングカーだったようです。
てっきり「FM2」で紹介しているもんだと思っていたので、少しビックリです。
正直、車種数が多いと「何が前作より増えたのか?」とか無くなったのかとかというのは、気に入った車や印象が強い車じゃないと忘れちゃいますね。
そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!
登場した車じゃないかなと思います。
市販車にもM3GTRはありますが、それはこのレースカーと
同じく、直6エンジンではなく、V8エンジンを搭載していますよね。
音などはギアのメカニカルノイズが大半を占める様に思いますが、
エンジンの音もV8とは思えない様なシャープな音だと思います。
そうですね、あれがホモロゲーションをとるために開発された車なので、同じエンジンなんですよね。
そうかもしれません、あんまり防音とかはしていないので、そういう音が出やすいと思います。
そうですね、なかなかシャープな音ですね。