昨日の秋葉原で買った2つのモノ 写真12枚掲載

！注意！
この記事には、大きな写真が合計12枚掲載されています。

今日は久しぶりに、そして変な時間帯での更新をしたいと思います。
さて、今日変な時間帯に更新するのは、昨日久しぶりに秋葉原に行って買ってきたものです。



昨日は、震災の影響で延期されていた健康診断が実施されて、その時間帯がまた嫌な感じの時間である14時からという感じでした。
まぁ、それはそれで1時間かからない15時ぐらいまでには終了して、それから家に帰ろうとも思ったのですが、せっかくなので帰りの経路上の近くである秋葉原に寄ってから帰ることにしたわけです。

行くのに決めたのは、前日の夜だったので、それなりの準備をしていたので、まぁお金の方はありましたが、特に買う予定を決めたものはありませんでした。
一応「HDDが少なくなってきているなぁ」や「ノートPCのHDDからSSDへの交換もしたいなぁ」とかいう前々から考えていても実行していない項目はたくさんありましたが・・・。

で、秋葉原に着いてから、毎度同じようなコースを歩き始めて、最初に何が良さそうかを目星をつけていきました。

その時に初めて「FreeT」に行きました。
何せ、前回行ったのが、あの3月11日で、それ以来だったので、4月29日にオープンした「FreeT」には今回初めて行ったわけです。


で、結果的に行った先で、2つほど購入しました。
（少し前置きが長い気がしています・・・）




（写真がブレていますが、気にせずに・・・）

1つ目は、この「microSDHC（マイクロSDHC）」です。
「class 4（クラス 4）」という転送速度が保証された「8GB」のもので、携帯電話で使うために購入しました。
ちなみに、このマイクロSDHCは「SILICON POWER（シリコン パワー）」という立派なメーカー製。

これは、前々からレコーダ（←写真11枚掲載）からの「持ち出し番組（1時間で、大体500MBぐらい）」の関係で、今まで使っていた携帯電話用の「2GB」のでは容量不足を感じていたので購入したものです。
でも、転送スピードの方は、携帯電話で使うことを考えて「あんまり早い必要はない」と考えて「クラス4」程度にしました。




周りの紙を取り払ったあとの写真です。
一応、マイクロSDということで、SDカードへの変換アダプタもセットになっています。




プラスチック（PET）の中から、取り出してみました。




前に買った「マイクロSDカード ケース」へ、セット！

この「シリコン パワー製マイクロSDHC 8GB クラス4」は「あきばお～」で、本日の特価となっていた商品で「850円」で買うことが出来ました。



そして、2つ目は




この「SANYO eneloop mobile booster KBC-L2BS（三洋 エネループ モバイル ブースター KBC-L2BS）」です。

そう、これは「USB出力付リチウムイオンバッテリー」というもので、USB対応機器の充電に使える、携帯充電器なるモノです。
まぁ最近は、スマートフォンを持つ人が多くなったので、こういう機器の需要が特に増えていると思うので、かなり知っている人も多いかと思います。

購入理由は、俺のツイッターをよくご覧になっている方なら、わかるかと思いますが、大学でケータイWi-Fiを使っていると非常に携帯電話の電池の持ちが悪いわけで、その為の携帯充電器です。
まぁ、基本的にWi-Fiなんて、省電力どうこうの考えは、ほぼゼロに近い感じで設定されたものなので、電池の減りが異様に早いのは仕方ないことなのですけどね・・・(^_^;)




さて箱を開けた（破壊した）後にセット内容を並べた写真です。
「説明書」、A型とミニB型の端子を備える「USBケーブル」、マイクロUSB端子へミニB型から変換する「マイクロUSB用アタッチメント」などが同封されています。




これも同封のモバイルブースターへの充電ACで行うためのACアダプタです。
「DC5V1.0A」を出力するACアダプタとなっています。

ちなみに、このモバイルブースターへの充電は、このACアダプタを使って充電する以外にも先に書いた同封の「USBケーブル」を使用してPCなどのUSB端子からも充電を行うことが可能となっています。




そして、こちらがメインの本体です。
エネループの電池のメインカラーが「ホワイト」であることから、このモバイルブースターもその色に合わせてホワイトとなっています。
（まぁ「ブラック」の新しいエネループ電池が最近発表され、既に「スカイブルー」のエネループも販売はされていますけど・・・基本は「ホワイト」ですよね！？）

大きさは大体ですが、単三型エネループの短い（直径の）方で、短い方が4.5本ぐらいで、長い方が5本ぐらいで、高さは1.5本ぐらいの大きさがあり、重さは「130g（←説明書より）」だそうです。
（↑わかりにくいかなぁ・・・）
で、写真のボタンは「出力入切」や「電池残量確認」などが行えるスイッチになっています。




それぞれ、上の写真の少しわかりにくいかもしれませんが、矢印が端に書いてあるところの方の「eneloop」と書いてある方向側にこの写真のようにUSB端子が2つ上下にあります。
こちらが電池が必要な機器を接続して充電する（モバイルブースターからみると）出力側となっていて、500mAまでの機器なら2つ同時に充電を行うことができるだけでなく、1つだけの充電になりますが最大1Aの機器まで充電することが出来るようになっています。




そして、こちらが上の写真とは反対側にあるモバイルブースターに充電するための端子が備わっている方です。
上の方の写真に掲載したACアダプタのDC5V1.0Aを接続する端子部と、USB経由で充電するためのミニB型USBの端子部が備わっています。




そして、裏側です。
基本的にこのモバイルブースターの仕様が書いてあります。
どうやら、ここによると、このモバイルブースターの容量は3.7V「5000mAh（5Ah）」となっていて、俺の使っている携帯電話の「940SH」の電池容量が3.7V「770mAh」であることを考えると、実に約6.5倍にも匹敵します。
もう少しわかりやすく書くと、俺の携帯電話をほぼゼロ状態から「6回と半分ぐらいまで充電できる」（実際は、色々と損失があったりするので、そこまでは出来ないと思いますが！）ということです。
（実際的に現在のスマートフォン・レベルだと、大体2回ぐらい充電できる容量かなぁと思います。）

ちなみに他社製品の携帯充電器を見て、このぐらいの容量を持つ製品は非常に少ないようで、ある意味で貴重な存在となっています。




これが使用している時の写真です。
出力側のUSBに機器とかを接続してから、電源スイッチを押すと、このように青いLEDが光って電気が供給されていることがわかるようになっています。
ちなみに、端に写っている黒いUSBのは前に携帯電話の充電用USBケーブルとして購入したものになっています。

それで、このモバイルブースターは「ドスパラ」で「4980円」で購入しました。
「少し高め」という印象を持つかもしれませんが、今どきのスマートフォンとかも十分充電できるほどの容量を備えていながら、意外に小さめであることを考えると妥当かなぁとも思います。
（ちなみに三洋によるとiPadでは（さえ？）40%程度の充電が可能なんだそうです。）



という感じのを2つを購入したわけですが、どちらも何だかんだ書いても「携帯電話のため」に買ったものであったことに今更に気付いた自分がいます。
実のところ、本当は少し残り容量が気になってきた「3TBのHDD」を買うつもりで、引き出したお金を使って購入しています。

なので、もしかするとこの記事は「3TBのHDDの紹介記事」になっていたかもしれなかったわけですが、ご覧の通りになっています。



そんなわけで、今日は変な時間ですが、この記事はこれで終わります。
一応、この記事は「日曜日の更新」になっていますが「土曜日の更新」というつもりで書いていますので、今日の昼間ぐらいには、また（現段階では）別の記事を更新するつもりでいます。

それでは！