Barrett(バレット)

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簡単な製作物とか(写真11枚掲載)

2012-02-12 18:49:42 | カメラ/時計/小物
!注意!
この記事には、大きな写真が11枚掲載されています。


今日は、写真11枚掲載して最近、簡単に作ったモノのことをメインに書きます。


さて、本題の簡単に作ったモノに入る前に少しだけ、紹介しておきたい写真があるので紹介します。





それは、この写真です。
使い心地(?)のレポート&風景写真 (写真27枚掲載)」で、既に使い勝手(?)もレポートしたボトルフォルダーなのですが・・・
これは、実は最近、自転車整備用に買った「KURE 5-56」を持ち帰った時に写真を撮ったものです。
最初はお店でもらったビニール袋で運んでいたのですが「邪魔だなぁ」と感じた時に「使えるかも!」と思って、このボトルフォルダーにセットしてみたら、これがビンゴでちょうど良い感じで収まってくれました。
ちなみに、様々なサイズの5-56があるので、必ずしもちょうど良く収まるわけではないので、ご注意を!



それでは、本題の簡単に作ったモノを紹介します。
製作している過程を紹介して、最終的に出来上がったモノを載せるという方法で紹介します。




いきなりですが、これは100円ショップで手に入れた「デジタルカメラ用三脚」です。
100円ショップでも最近は200円のモノや300円のモノが売っていたりしますが、この三脚は、ズバリ100円です。




こんな感じのになっています。
非常に簡素な作りになっていて、ほぼプラスチック製という感じになっており、100円だなぁというのを感じさせてくれます(?)。

この三脚が、今回簡単に作ったモノの材料1つ目です。




続いて、これは六角ボルトなどが入った締め具セットです。
「W1/4」というのは「1/4(4分の1)インチネジ」という種類のネジ径で、一般的なデジカメなどを三脚に取り付けるためのネジのネジ径と同じだそうです。
これもわかると思いますが、材料です。

実は、この2つ以外にも材料があと1つあるのですが、それは後ほど紹介します。




三脚のデジカメなどを取り付ける方です。




一先ず、三脚のデジカメを平らに固定しておくためについていた台を取り外しました。
100円ショップだと色々と簡素なので、工作するときには意外に使いやすかったりする。




一気に進めてしまいましたが、六角ボルトなどの締め具セットから、六角ナットとワッシャーを1枚取り付け、台を戻しました。

もしかすると、失敗なのかもしれませんが「W1/4」の六角ナットを三脚のネジに取り付けたのですが、硬くて本当に「W1/4のネジなのかなぁ?」と思っていました。
本当は違ったのかもしれませんが、最後まで入ったので気にせずに進めました。




このようにすると、台の上にネジが飛び出すような状態にはならなくなりました。
(今回、作ろうとしてるものは、ネジが飛び出していると邪魔なので・・・)




台だけを外して、ようやく登場の3つ目の材料の裏側に接着しました。

この3つ目の材料というのは、携帯電話の「クレードル(クレイドル)」と呼ばれたりする携帯電話用の拡張スタンドです。
(ちなみに俺の携帯電話の940SHのクレードルは、充電が出来るタイプの一番多いタイプのクレードルです。)




で、背面ですが、これが完成形です。

いきなり、製作工程がぶっ飛んでしまいましたが、実は最初は1つ前の状態でも三脚にねじ込むと「携帯電話の載る台座」というようになる予定でした。
しかし、実際は三脚に付いてきた台のネジ山が非常に弱く、取り付けている最中に破壊してしまいました。
そこで、三脚のネジに取り付けることにしていたワッシャーと六角ナットもまとめてクレードルの方へと接着することにしたわけです。
その結果が、このようになったわけです。
ちなみに、三脚部分とは接着していないので、分離することが出来るようになっています。




それで、これが正しい方向(?)から撮った写真。
ちなみに、もう1つ別に新しいクレードルを頼んだので、もう1つあります。


「どうして、こんなのを作ったのか?」
なんて、疑問が出てきている人はいるかもしれないので、書きます。
簡単に書けば「携帯電話用の三脚が欲しかった」からです。
けれど、三脚のように使うためのネジ穴が携帯電話には無いので、どうにかならないかなぁと考えていたからです。

ちなみに、市販品で携帯電話を挟むようにして止めるタイプの三脚は存在するので、無いというわけではなかったんですけどね。


本当はクレードルを使わずに作ろうとも考えていましたが、俺の技術力とかでは少し難しそうだし、お金をかけ過ぎる気も起きなかったので、簡単な方へと走った結果、上の写真のようになったわけです。
ちなみに、この「携帯電話用三脚(←一応)」はクレードルを利用したことで、充電もしながら撮影できるというモノになりました。
さらにクレードル部分のみ分離すれば、一応一般的に採用されている"はず"のネジ径を使っているので、普通の三脚でも携帯電話を利用できるという利点があるモノにもなりました。

まぁ、運が良かったというのか、クレードルの形がワンセグとかを見ることも考慮してあるらしく、カメラ機能も問題なく使えるタイプのクレードルだったのが一番の救いでした。
というわけで、こういう簡単なモノを作ったわけです。



そんなわけで、今日はこれで終わります。
それでは!

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