![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/27/ffc72f71362c6d922e426a0ee3506308.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
(写真:京都洛西、大河内山荘の大乗閣。<京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町>)
天龍寺の北門から、竹林の道を西へ進むと、
その突当たりに大河内山荘があります。
入山料金は、抹茶・お菓子の接待付きで1,000円。
この料金でしり込みする人が多いせいか、
中を拝観する人は、嵯峨野の中では多くないような気がします。
この日は、お天気もよく、紅葉はまさに見頃。
目の保養になりました^^
11月19日、紅葉が盛りを迎えつつある京都、嵐山嵯峨野を歩いてきました。
****************************************************************************
【序】
・嵐山
・宝厳院 #1・#2
・天龍寺 #1・#2
・竹林の道
****************************************************************************
トップの写真は大乗閣。
残念ながら、そばの銀杏の木は、落葉がかなり進んでいました。
竹林の道は以前にも紹介しています。良ければこちらもご覧ください。
+++<以前の記事>+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
'07.12 竹林の道
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e5/3e173c535fb42766c7b04cf798bfed79.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大河内山荘へ入りましたら、まずはお抹茶席でお茶をいただきます。
お茶にはまったく素養のない自分ではありますが、
かなり美味しいものだと思います。
屋外の緋毛氈の席にゆったりと腰掛け、お茶をすすりながら紅葉を楽しむ、
なかなか風流ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9d/fedfc1e04fb00d0fb5d3e65b70d86771.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
お抹茶席からの風景。
お茶をいただいたら、拝観順路に沿って広大な回遊式庭園を歩きだすことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/25/263938c9e4c9bfacf6fcdde7c84ffa3d.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣手前の中門。
この中門をくぐると、トップの写真の風景が目に飛び込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/92dcc0a94c4961d0a273f7d670ac0f7a.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大乗閣の正面に回り込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/385f6f9e326d4d2d58d3d8f8b87625ab.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大乗閣。
この脇には銀杏の木が植わっていましたが、トップの写真のように
落葉がかなり進んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a3/f0f48ada77df5ef5a5a5cbff5d21037c.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大乗閣そばの銀杏の絨毯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/99/35deba3d01bb52a479a2db0874047d38.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣の基礎。
縁側の柱はこのように積み重ねられた岩の上に、うまいこと配されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f3/4fc408c8919b49020313ea57a3be3f15.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣の軒先。
正面から望んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/fa4aa78bb0a2d3d27882386eda8a864d.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣の軒先。
銀杏の紅葉と、楓樹の紅葉のタイミングが合えば、
さぞかし豪奢な風景が望めたことでしょう。
銀杏は、その黄葉の名残を辛うじて留めているだけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/fb/52977d2b9942ba4e393d44f91ebc534a.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
ちょっと引いて見ると、こんな感じになります。
この後、順路に沿って御堂へと歩きましたが、
その途中の紅葉が見事なものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/18389e4c785dd8d294c825420b192ee1.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
移ろいゆく色々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/19/4b89edf4f3e7dc431a0f62b34f7c3e12.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
黄色と赤色の競演。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/ddff1101e0341b85eb3004daf55f4356.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
足下にはすでに散りもみじ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/8f/54fbecda7c7561d277ec3e0caf20f532.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
場所によっては、もみじの絨毯ができていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2d/fc50d250ca9ed2c29e1b7dab8a6e8f96.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
鮮やかな紅葉。
背後に円形ボケを散りばめて。
続きます。
<<旅のもくじ近畿地方/京都府・滋賀県/京都市域/洛西>>
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(写真:京都洛西、大河内山荘の大乗閣。<京都府京都市右京区嵯峨小倉山田淵山町>)
天龍寺の北門から、竹林の道を西へ進むと、
その突当たりに大河内山荘があります。
入山料金は、抹茶・お菓子の接待付きで1,000円。
この料金でしり込みする人が多いせいか、
中を拝観する人は、嵯峨野の中では多くないような気がします。
この日は、お天気もよく、紅葉はまさに見頃。
目の保養になりました^^
11月19日、紅葉が盛りを迎えつつある京都、嵐山嵯峨野を歩いてきました。
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【序】
・嵐山
・宝厳院 #1・#2
・天龍寺 #1・#2
・竹林の道
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トップの写真は大乗閣。
残念ながら、そばの銀杏の木は、落葉がかなり進んでいました。
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大河内山荘へ入りましたら、まずはお抹茶席でお茶をいただきます。
お茶にはまったく素養のない自分ではありますが、
かなり美味しいものだと思います。
屋外の緋毛氈の席にゆったりと腰掛け、お茶をすすりながら紅葉を楽しむ、
なかなか風流ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/9d/fedfc1e04fb00d0fb5d3e65b70d86771.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
お抹茶席からの風景。
お茶をいただいたら、拝観順路に沿って広大な回遊式庭園を歩きだすことにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/25/263938c9e4c9bfacf6fcdde7c84ffa3d.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣手前の中門。
この中門をくぐると、トップの写真の風景が目に飛び込んできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/98/92dcc0a94c4961d0a273f7d670ac0f7a.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大乗閣の正面に回り込みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/d0/385f6f9e326d4d2d58d3d8f8b87625ab.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大乗閣。
この脇には銀杏の木が植わっていましたが、トップの写真のように
落葉がかなり進んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a3/f0f48ada77df5ef5a5a5cbff5d21037c.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
大乗閣そばの銀杏の絨毯。
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# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣の基礎。
縁側の柱はこのように積み重ねられた岩の上に、うまいこと配されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/f3/4fc408c8919b49020313ea57a3be3f15.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣の軒先。
正面から望んだもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/38/fa4aa78bb0a2d3d27882386eda8a864d.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
大乗閣の軒先。
銀杏の紅葉と、楓樹の紅葉のタイミングが合えば、
さぞかし豪奢な風景が望めたことでしょう。
銀杏は、その黄葉の名残を辛うじて留めているだけでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/fb/52977d2b9942ba4e393d44f91ebc534a.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
ちょっと引いて見ると、こんな感じになります。
この後、順路に沿って御堂へと歩きましたが、
その途中の紅葉が見事なものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/57/18389e4c785dd8d294c825420b192ee1.jpg)
# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
移ろいゆく色々。
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# EOS 40D + EF24-70mm F2.8L USM + C-PL(W)
黄色と赤色の競演。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/2d/ddff1101e0341b85eb3004daf55f4356.jpg)
# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
足下にはすでに散りもみじ。
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# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
場所によっては、もみじの絨毯ができていました。
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# EOS kiss DX + Tokina AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8
鮮やかな紅葉。
背後に円形ボケを散りばめて。
続きます。
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素晴らしい景色を前にして、もっとゆっくり楽しみたい、という心と
すぐ向こうのお寺の紅葉は一体どのくらい素晴らしくなっているだろう、と先を急ぐ心とで
心が散り散りになってしまいます^^;
余裕を持って一つの場所を心ゆくまで堪能するのが、
一番良いのでしょうね。
それがなかなか難しい、のですが^^;
感動しまくっていました^^
この景色、ぜひお楽しみくださいませ。
私も嵐山嵯峨野を訪れても、毎回毎回スルーしてしまい、
訪れることのない場所になっていました。
でも、一度訪れると、この庭園の素晴らしさに感動し、
また訪れてみたい、と思えるようになりますね。
とはいえ、入山料のハードルがやたらと高いのですが^^;
本当に贅沢ですよね。
この嵐山の一等地(!?)に、これだけの規模の庭園を
昭和になって、個人が創ったなんて、
今のご時世ではとても考えられませんよね。
広大な敷地を歩きまわることになりますが、
今回はなにも考えずに、目にとまった部分を撮ってみました。
(見どころを絞ったり、というのが出来ませんでした^^;)
紅葉もちょうど見頃で、
陽が射してくると途端に周囲が紅く、黄色く輝きだしましたので
とっても撮影し甲斐がありました^^
それ以前に、まさに眼福。
この素晴らしい紅葉風景を堪能することができました^^
こんばんは
こちらは以前行って以来
久しくでかけてないのですが
ただただその広さに驚きました。
嵐山はあちこち散策しますが
ここは1日1カ所と決めて
ゆっくり堪能したほうが良さそうな気がします。
毎度だけど、、
言葉のいらない世界が此処に或る
私の心の中で。。
でも、友人たちと一度入って以来、時折行くこともあります。
あの山荘、贅沢ですよね。
山々に囲まれた広大な敷地に、これまた広大な木々の数々。
あそこにお住まいだった方が心底羨ましく感じます。
大河内山荘
広大な敷地を持ち
見所が多い場所ですけど
見学料が高額なので訪れる人が少し少ないですよね
ここ撮るには難しい場所
どう撮るか毎度悩んでいます
今年はどうも紅葉の時期に訪れる事が出来そうにないので
Rioさんの写真で堪能です