Rio's Photo Album "千景万色"

EOS 5D MarkIIとEOS 40Dを旅の道連れにして、訪れた場所の風景写真集です。

フランスvsスペイン

2006-06-28 | 日記
フランス-スペイン:3-1(1-1)

フランスがほぼ完勝。
今日は安定した守備を見せて、スペインの攻撃の芽をきっちりと摘み取った。
特に、ボランチのマケレレ・ビエラがDFラインの前でスペイン選手をしっかりと抑えきった。

あぁ、個人的にはスペインを今大会の一押しで応援していたんだが、残念。
スペインの多彩な攻撃を期待していたのだが、攻撃に変化が乏しく、前にスペースを見出せず、決定的なシーンをあまり作り出すことができなかった。
全般的にフランスのペナルティエリアまでなかなか進入することができず、ボランチ~最終ラインではパスが繋がったが、そこから前ではフランスの守備によってパス・突破がうまくできていなかった。

今日の試合は、ビエラがマンオブザマッチになったらしい。
スペインの攻撃の芽をきっちりと摘み取った守備での安定感と、フランスの先制点の基点、フランスの勝ち越し点をゲット、と攻守に素晴らしい働きを見せたからか。
今日のフランスの守備での安定感があれば、準々決勝でのブラジル戦ではいい試合ができるだろう。
アンリの縦への飛び出しがハマれば、十分にブラジル相手での勝利を期待できる。

それにしても、スペイン、残念です。
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HDDご臨終間近・・・

2006-06-25 | 日記
昨日のblogに書いたようにパソコンが起動しなくなった。
焦っていろいろ見ているうちに深みにはまったりしていました。
例えば、
BIOS初期化したらOn Chip IDE deviceで、SATAが[disabled]になっていたのに全然気付けなかったため、当然ながらS-ATAのHDDが認識できずに、HDD壊れた!と焦り続けてました。
結局、紆余曲折のうち上記現象に気付きHDDは認識できるようになったけど、
起動するとPOST後すぐに、

「ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始できませんでした。
最近のハードウェア、もしくはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。

(中略)

セーフモード
セーフモードとネットワーク
セーフモードとコマンドプロント
前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)
windowsを通常起動する」

と表示され、この5つのどれを選択しても最終的に起動が止まってしまいます。

いろいろ考えて、やっぱりHDDが怪しいとにらみ、結局新規にHDDを買ってきました。
そして、こちらのHDDにWindowsを
インストールしてみると、元のHDDはchkdskで
「File record segment **** is unreadable」
がひたすら列挙されることもう1時間。
****の部分にsegment No.が入っているんだろうけど、3桁の数字から順番に数字が増えていき、いまや5桁。たまにポンと数字が飛ぶこともあるけど、基本的に1コずつ数字が大きくなっている状態。
どうもHDDの不良セクタが飛躍的に増大してしまったようです。
「もう直らないから諦めた方がいいよ・・・」と友人から忠告受けました・・・

結局、初見で感じたように(見当違いの方向から感じたのですが)、HDD故障が原因だったようです。
それにしても巷では頻発しているらしいHDD故障、自らの身に降りかかるのは初めてのことです。
ちきしょー

あとはなんとかHDDからデータを救出しなければ!!
なんとか生きていてくれ、私のデータ!!

あぁ、やっぱりブルーな休日だ。
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ああ、ブルーな週末に。

2006-06-25 | 日記
金曜日は、早朝に、サッカー日本代表が最後はボロボロに打ちひしがれて負けた。
その日は仕事でもトラブル発生。
さらに、その夜にパソコン故障・・・
ついでに阪神敗北。
深夜にはアジア期待の星、韓国もグループリーグ敗退。

なんか金曜日はめちゃくちゃブルーな一日になってしまいました。
その故障したパソコンは今もお眠りに。
この投稿はサブのノートPCからしておりますが、な~んかねぇ。
ああ、早くお眠りになっているパソコンをなんとかしてやらないと。
今日は一日、パソコンのことでおろおろしておりました。

今週末は録りだめたW杯を見たり、DVDに保存したり、といった
作業をしながらゆっくりしようと思っていたのに、
なんかパソコンにかかりきりになったりでちっとも思い通りにいかない
一日になってしまった。
ただ、深夜にW杯を見ながらのんびりとこうやってブログを見ていると
ちょっと気持ちが落ち着いてきたので、明日はのんびり過ごせそう。
パソコンは、1週間くらいは放っておいても大丈夫かな。
このノートPCもあるし・・・

そうこうしている内に、W杯のドイツ-スウェーデン戦が終わった。
次は2時間後にアルゼンチン戦か。
意外にゆっくり出来ないな・・・
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日本vsブラジル戦、日本代表総括

2006-06-23 | 日記
いやはや、予想通り滅多打ちになってますな。
しかもブラジルは、カカ、ノナウジーニョ、ジダを下げる余裕の展開。
もう舐められまくり・・・

ま、ブラジル側から見ればなんら警戒が必要とすることの無い、後半の展開だったら好きにできるわな。
ノナウドは日本戦でゴール数を稼いでますね。多分、ロナウドは今後は大の日本好きになるでしょう。
「ありがとう、ニッポン!」って。

日本サポーターとして、やっぱりがっかりしているところもあるけど、冷静に見て
「こんな締まらない試合をしているようじゃ、W杯決勝トーナメントに行く価値が無い。どころか、このまま上積みがないと4年後のW杯はないな、って感じを受けた。」
試合内容(守備、攻撃)ともに物足りないこと甚だしく、日本代表に共感を覚えることができないW杯の3試合だった。すべての試合が、このジーコJAPANの4年間の(悪い面の)集大成で、結果的には「負けるべきして負けた」グループFでの3試合、と思えました。

見ていて疲れしか感じない日本代表の試合から解放されたので、明日以降は気分良くW杯の試合を見続けることが出来ます!!

あぁ、今日のブラジル戦の敗戦は全然残念じゃないけど、見ていて詰まらない試合でしかなかったのは、とても残念でした。
後半はいいところ全くなしで、瞬間でも盛り上がる/燃え上がるシーンがなかった。

ここでジーコJAPANの分析(勝手ながら・・・)
1.守備戦術の欠如
これがジーコJAPANの全て、と見る。
①プレスをかける訳でもなく(プレスをかける位置を明確に決めていないため)、ずるずるとラインを下げ、あわせてDFとMFの守備ラインが近づいて、最後は一体化。そのため自陣深くに日本選手が8名ほど(GK除く・・・)集まりぞろぞろと一段となって駆け巡る。
②しかもプレスをかけないのでヴァイタルエリアでは比較的フリーにミドルシュートを打たせてしまう(これまでミドルシュートの強い国とはあまり当らなかったので助かっていた)。
③この状態でボールを奪っても、日本選手は自陣深くから攻めあがらなければならないので走る距離が長くなって体力を消耗する。
④体力を消耗するためますます前からプレスをかけられず、ずるずるとゴール前まで選手が下がりきり、ペナルティエリア直前まで相手に自由にボールを持たせてしまう(相手は自由にパスを回すことができる)。また、センタリングを上げる選手へもプレスをかけないので相手選手は余裕を持ってセンタリングを上げる(精度が高まる)。
⑤マンマークかゾーンディフェンスかはっきりしないために、ペナルティエリア内でも相手選手へのマークがずれる。
⑥その結果、ペナルティエリア内でも日本の守備している選手が無意味に余る(いるだけ無駄)。
⑦最終的には、高い精度のセンタリングを数多く放りこまれ、高さもなく、マークもズレがち。さらにミドルシュートへの警戒も少ない。これだけ相手にチャンスを与え続けるといつかは失点してしまう。
⑧まとめ。日本の守備では下がるだけ下がって人数だけはいるが、実質的に守備として機能している人数は遥かに少ない。よって、下がるだけ無駄。

2.攻撃手段の欠如
これも、守備戦術の欠如に密接に係わる。
まず、日本のサッカーのいいところ、ストロングポイントは中盤のタレントが豊富で、中盤での細やかで速いパス回しからゴールに繋げていく攻撃が挙げられる。
では、順番に・・・
①守備戦術欠如からMF(中村や小笠原ら攻撃的MF陣)も自陣深くまで下がりがち。
②ボールを奪っても相手ゴールまでボールを運ぶためには長いランが必要。速攻を狙うにもボールを奪った瞬間にはセンターサークル近辺にFW2枚がいるだけで人数がいない(かけられない)。
③FWに自分ひとりでゴールする気概が少ないために(ない、とは寂しくなるので言わない)、たとえ速攻からFWが一人抜け出しても相手ペナルティエリアに入る辺りで止まってしまい周りを伺ってしまう。しかし、後続は数少ない・・・(いない、とは寂しくなるので言わない)。そして相手DFに追いつかれボールを奪取されてしまう・・・
④あるいはサイドの選手にボールを預けて前に突破してもらいセンタリングをあげてもらう場合。やはり中に駆け込む選手が少ない(多分、疲れてセンターサークル近辺で休んでいるのだろう・・・)。センタリングの精度の低さもあって、そのままセンタリングのボールは流れてしまう。
⑤中盤でパスを回せる状態になっても、相手選手からのプレッシングがあると精度が下がりがち。体力を消耗する試合だと人が動けないために、ボールの出しどころが少なくなっていき、最後はパスミスからボールを失う。
⑥あるいはボールを奪ったけど出しどころが少ない場合、とりあえずFWに期待して前に大きく蹴りだす。結局、タッチラインを割るか相手選手にボールを奪取されてしまう。
⑦日本の攻撃からボールを相手に奪取されると、相手DFや守備的MFの辺りには日本選手はいないので、自由にパスを回されて相手ペースで試合を組み立てられてしまう・・・
そして、さらに日本選手は自陣深くに下がって・・・
負のスパイラルに突入。
⑧結局のところ、守備戦術の欠如から選手が自陣に下がりすぎ、いざ攻撃、となっても体力消耗から人数をかけて攻めあがることが出来ず、人数をかけられないために日本のストロングポイントである中盤での細かなパス回しができず、中途半端な攻撃に終わってしまい、また守備に追われて自陣深くまで下がってしまう。という繰り返し。攻撃どころではない、という雰囲気になってしまいます。

最後に、
W杯前に誰かが(10番を着けていた選手かも・・・)、「W杯では下がってしっかり守ってから、速攻がいい」と言っていたが、結果的にチームが全く機能しなくなって3試合ともほぼ同じ展開で、下がりまくって相手チームから攻撃されまくって・・・という試合に。
守備で相手に振り回されて体力を消耗し、速攻する体力も失って・・・と最悪な試合に。
まさに上の通りの試合展開で、ジーコは前の試合から学習し切れなかったのですね。

ジーコの次にはしっかりとチーム戦術を組み立てられる監督がいいでしょう。
次はヨーロッパ系の理論的なタイプの方がいいのでは?今はやりのオランダ人監督もいいと思います。
やはり日本人は選手個々の力ではなかなか欧米系の体格のいい選手や南米系のスキルフルな選手、アフリカ系の身体能力抜群の選手には勝てないので(って全部やん、という突っ込みはさておいて)、チーム戦術に磨きをかけてチームとして勝てる形にしていって欲しいですね。

とりとめなく、まとまりなくだらだらと書いてしまいました。
読んでくれた人、どうもありがとう。
はぁ、疲れた・・・(書くのも、日本を応援するのも)
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日本vsブラジル(ハーフタイム)

2006-06-23 | 日記
前半終わって、日本-ブラジル:1-1
ちなみに、クロアチア-オーストラリア:1-1

いやはや前半終了間際の失点は、一番いけない。
しかも寝た子を起こすように、ロナウドから1点を取られたのもいけない。

前半は、川口のナイスセーブとブラジルのシュートの精度が悪かったせいで、ブラジルのペースながらも日本がワンチャンスをものにして、リードを保っていたのが、最後の最後で失点。残念。中沢が左右に振られてしまったようだ。
ただ、ペナルティエリアやヴァイタルエリアでブラジル選手へのプレスがルーズだったせいで、ブラジル選手に比較的楽にボールを保持されていたので、いつかは失点するのではと思っていたのだが・・・ホントに残念。

日本選手はもう少し体を寄せて、だけど簡単に抜かれないように気を点けてディフェンスしなければ。
あと、前半は中盤から前に出ていく際のパスミスが多いので注意したいところ。
また思ったほど日本はボールキープできていないので、丁寧にパス回しをしていきたいところですね。
人とボールをどんどん動かして、ブラジルの裏をとる攻撃を目指して欲しい。
そして、ミドルシュート。
泣いても笑ってもあと45分。そして、さらに2得点が最低限必要。
頑張れニッポン!
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いよいよ日本vsブラジル

2006-06-23 | 日記
いよいよブラジル戦が始まります。
ああ、早起きするとつらい。キーボードをタイプする手が鈍いよ・・・

日本は、前から
FW:玉田、巻、MF:中村、小笠原、ボランチ:稲本、中田、DF:サントス、坪井、中沢、加治、GK:川口
ですか。サプライズがあるようなないようなメンバーになりました。
後は試合展開によりますが、大黒、高原、小野あたりが交代選手としてでてくる感じですかね?

ブラジルは、
FW:ロナウド、ロビーニョ、MF:ロナウジーニョ、カカ、ジュニーニョ・ペルナンブカーノ、ジウベルト・シウバ、DF:ジウベルト、ルッシオ、ファン、シシーニョ、
です。こちらも年配の両SBを休ませたのと、ボランチのコンビを変えてきたくらいでサプライズはなし、ですな。
ロナウドがまだ先発で使われているところがサプライズなところでしょうか。ロナウドにはこの試合も眠ったままでいてもらいたいもんだ。
ただ、ブラジルにほどほどの距離のFKを与えてしまうと、素晴らしいFKキッカーが多いので直接ゴールも含めて油断ができませんね。

とりあえず、冷静な目で
「日本の奇跡を願う!」
かなり薄めな望みですが・・・

現実的には、見てて楽しい試合をしてもらいたい。
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中国地方旅行記(24)~山口県、秋芳洞#2

2006-06-22 | 中国地方
秋芳洞の入口を入ってすぐにある青天井をすぎてしばらく進むと、秋芳洞の中でも有名な百枚皿に。


どうやって出来たのか、座布団サイズから畳サイズまでたくさんの「皿」が段々と続いている。みんな立ち止まって写真を撮っているが(自分も同じ)、半分くらいの人が通路から外れてこの百枚皿の段々と続く皿の上、それとも中(?)を歩いてみたい、などと思っているような気がする。一瞬、歩いてみたら面白そうだな、なんて思ってしまった自分・・・

出来た過程は、段丘上から流下した水の石灰分が波紋の形に堆積して成長したために、波紋の縁の部分が盛り上がって皿状になった。多くの「皿」が並んでいるために百枚皿と呼ばれるが、実際には500枚以上ある。



(左)洞内富士。名前の通り富士山のように裾野が広がる(写真は縦長のために広がっている裾野を写しきれていないが・・・。広角に撮ると人が多くて写真の中に入ってしまうのと、広角で撮ろうとしたらカメラを固定できる場所がなくブレまくりそうだったので、撮るのを諦めました)。洞内で最大の石筍らしいが、ここまで巨大に成長すると石筍にはとても見えない。(右)千町田。百枚皿と同様にして出来た「皿」が並ぶ。奥に見える人の列と比べるとひとつひとつの皿も意外に大きい(タタミ数畳分?)ことが分かる。


大黒柱。天井から垂れ下がる鍾乳石と、石筍が連結して出来た石柱。


黄金柱。天井の方から流下した水によって出来た石灰華柱で、表面に細かい模様があってレースのカーテンをたらしたような華やかさ。


石灰華の滝。これも石灰華柱だが、段を重ねて幾重にも折り重なった様が滝のように見える。
この写真はややピンボケか。ちょっと微妙。


五月雨御殿(だったと思う)。なんかパッと見、何がなんだか分からん写真だ。
写真の右端にカメラを構えている人の左手が見切れているので、そことの対比で鍾乳石のサイズが何となく推し測れる。
名前通りにデカい。


マリア観音。石筍だが、表面が滑らかで外見が観音様のように見える。
この辺りまで来ると、秋芳洞もほぼ終点。
そのまま通り抜けると秋芳洞の黒谷口に出るのだが、鍾乳洞を抜けて緩やかに登って地上に出る地下道が意外に長かった。
また、外は晴れていて暑いくらいであったが洞内はひんやりと涼しかった。ただ、湿度は高かったような気がする。
さらに、場所によっては天井から水滴が落下してきているので、たまにカメラに「ぴちょん」と来ることも・・・。
そういうときにはちょっと焦ります。

<<秋芳洞(あきよしどう)>>
所在地:山口県秋芳町秋吉広谷
     秋吉台の地下にある。
その他:国内最大級の鍾乳洞。
     総延長10kmのうち約1kmが公開されている。
     洞内には多量の地下水が流れており、石灰岩の溶食作用は現在も進行中。
     洞内の温度は17℃前後。

(つづく)
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スペインvsチュニジア

2006-06-21 | 日記
録画して見ました。
試合が終わって、ESP-TUN:3-1(0-1)

スペイン、やっぱりいいね!
前半は左サイドにぽっかりと空いたスペースをチュニジアに衝かれてかなり危険なシーンを何度も作られ、チュニジアの縦に速い攻撃にてこずっていたけど(前半8分には失点)、後半に入ってラウル、セスクを投入するとスペインはペースを握って勝利を掴み寄せる。

1点目は、セスクが放ったシュートがキーパーに弾かれたところを、ラウルが素晴らしい予測でツメていってゴール。
2点目は、セスクからのスルーパスに絶妙のタイミングで飛び足したFトーレスが、キーパーを1フェイントで抜き去る技ありのゴール。
3点目は、センタリングに飛び出したFトーレスへのファウルで得たPKをFトーレスが決めた。
Fトーレス、調子です。
バルサキラー(バルサ戦ではいつも絶好調)としてのFトーレスのキレの良さが出てきているような気がします。このままさらに調子を上げてくるようだと、スペインはいよいよ初めてのビッグタイトル(W杯優勝)獲得が見えてくるだろう。

まずはグループリーグ突破を確定。
スペインは今大会では面白い試合をし続けそう。応援してます!
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中国地方旅行記(23)~山口県、秋芳洞#1

2006-06-20 | 中国地方
毘沙ノ鼻から国道191号を再び南下し、下関をかすめて小月から中国自動車道で美弥へ。中国道を降りてからは国道435号で北上して、都合2時間弱の行程。
渋滞もあまりなく、秋芳洞入口あたりで若干込んだかな、といった具合。


意味も無く秋吉台、秋芳洞の観光図(看板)。


(左)秋芳洞観光案内所、秋芳洞の入口の改札所のそばにあった石碑。かなり控えめに建っている。(右)秋芳洞観光案内所~秋芳洞入口までの小道。小道の左側に流れるのが秋芳洞、洞窟内から流出する川。暑めの一日でしたが、この辺りから涼しげな雰囲気が。


秋芳洞の入口。巨大な岩盤の裂け目に入り込んでいく感じ。丁度洞窟の出口が小さな滝になっていて、そして滝壺部分は青白く輝いて妙に綺麗だった。


その滝壺。碧色に乳白色がかっているというか何と言うか。何と言うの?こういう色は。


滝壺のふち。底の岩が透けて見えるのと、魚がいっぱい泳いでいるのが見える。なかなか綺麗な眺め。


秋芳洞に入った先から秋芳洞入口の方を振り返る、の図。中は広い。


秋芳洞に入ってすぐにある青天井。メチャクチャ広いうえに天井もばか高い。どうやったら岩盤を溶かしてこんな広いスペースができるのか。そして中はあんがい冷んやりとしている。ま、洞窟内だから当然か。
そしてこの辺りはまだ人が少なかった・・・

ということで、つづく。
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日本vsクロアチア

2006-06-19 | 日記
試合終わって、日本ークロアチア:0-0

いやはや、なんとも難しい試合でしたねぇ。勝ち点3を取れなかったのは本当に残念。
ただ、「絶対に勝たなければならない試合」と言ってた割には、選手たちの今一歩の頑張りがなかったようにも感じられ、とても満足がいく試合ではなかった。もし、途中から「負けなければ良し」なんて考えてプレーしていたならば、やはり日本代表はグループリーグ敗退が当然の結果、と言われるメンタリティーのないチームと判断されることでしょう。

さて、
今日の試合、日本代表のMVPは川口でしょう。彼のスーパーセーブが無ければ日本は今頃奈落の底に落ちていたと思えてきます。
因みに、裏MVPは柳沢でしょう。
「ありえねぇゾ、ヤナギ!!
やはり私にはヤナギの良さが分かりません。誰か、こんこんと私に教えていただけないでしょうか。
その前に、ヤナギに「点を入れるためにはゴールマウスの内側にボールを入れてやらなければならない」ことを懇切丁寧に教えてやって欲しいのですが・・・

今日の試合は絶対に勝たなければならない、と言ってた割にはペナルティエリア近辺での攻防でシュートを積極的に打つことが無く、ボールを持ちすぎたり、綺麗なパスを通そうと無理なパスを出してはボールカットされるという、歯がゆい展開が多かった。かといって積極的にミドルシュートを打って相手のDFを引き出そうという展開も少なく(中田のミドル2本+ループ1本、サントスのホームラン2本、イナのホームラン1本)くらいだったでしょうか。中田はボールを低く抑えて枠内にしっかりと強いボールを蹴りこんでおり、さすが、といった感じだった。
一方、サイド攻撃ではセンタリングに飛び込む選手がまだ少ない。センタリングのボールがこぼれたところに日本選手は誰もいない、といったパターンばっかりだった。その辺は残念。次のブラジル戦では燃え尽きるまで走り回って、これらのボールへの飛び込み、ルーズボールをモノにする動きを見せて欲しい。

とりあえず、今やっているブラジルvsオーストラリア戦でブラジルが3点差以上の大差で勝ってもらって、次戦でのグループリーグ突破の可能性に望みをつなげて欲しい。

最後に、ブラジルは勝つのにはとても難しい相手だが、前から俊輔などが身の程知らずにも「W杯で本気のブラジルと当りたい」と言ってた状況が実現したんだから、ぜひとも勝ってもらいたい。
もちろん、今日のオーストラリア戦でブラジルがグループリーグ勝抜きを決めていたら、ブラジルは流して試合してくれるかも知れないが(それでも日本よりも圧倒的に強いだろうけど)・・・

ああ、なんとも辛口な私
(つづく)
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