(写真:彦根城太鼓丸、太鼓門櫓と天守<滋賀県彦根市>)
12/10(日)に行ってきた彦根城。
前回からの続き。天秤櫓の門をくぐり太鼓丸へと入る。
写真は、太鼓門櫓を右手に望んだのもので、左手の石垣の上に天守の上層が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/7d/3254e80010a53157538f8c85a70b0da6.jpg)
天秤櫓の門から見える太鼓丸の風景。写真中央奥に見えるのが太鼓門櫓の続櫓。
太鼓丸は、天秤櫓を越えると左に曲がる石段を登る。すると石段は太鼓門櫓続櫓の真下に出るので、それを時計回りに180°回り込むように進むと太鼓門櫓にぶつかる。ちょうどSの字を下からたどるような感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a4/ccc7b6bd1b36ebe33f570191adaff80e.jpg)
天秤櫓を太鼓丸側から望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b4/3286bab2fcae3c1c397d5c52f1cfa2f8.jpg)
天秤櫓の裏から東方向を望む。
写真左手手前に見えるのが表御殿(彦根城博物館)である。
その奥、写真左手中ほどに見えるのが、二の丸佐和口多聞櫓である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/6fa2b6fcecb2bd320143cb05faa89840.jpg)
上の写真を撮った辺りから太鼓丸を望む。
写真右手の上方に見えるのが太鼓門櫓の続櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/19/5e3628e19974c27687cb4b319157909b.jpg)
太鼓門櫓の続櫓。
左手の紅葉の辺りに、時報鐘と聴鐘庵がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b5/8dcd5d79d0f1eed2423886edd569a583.jpg)
上の写真を撮った辺りから来た方を見返す。天秤櫓の裏側が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c7/5c36f1cfc9c179766eee3bd11391b85f.jpg)
時報鐘(じほうしょう)
当初は鐘の丸にあったのだが、鐘の音が城下の北の隅にとどかなかったので現在地に移された。現在は午前6時、9時、12時、15時、18時と1日5回撞いている。
鐘は12代藩主井伊直亮の弘化元年(1844年)に鋳造された(案内看板より)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0b/f7fa4641d9e24a4627c8e166d4809bb2.jpg)
時報鐘からの眺望。
彦根市の南側が一望できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/88/9285935e9541097e413d5a5518150abb.jpg)
太鼓門櫓。
手前が続櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f7/cee0126ff089edae0d6cb72d8f039ebb.jpg)
太鼓門櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/dcdf657b0fd8e8f397fa83603e48e5f5.jpg)
太鼓門櫓。
この門をくぐって左手に曲がると本丸。天守が正面に見える。
近畿地方>>滋賀県彦根城。
(つづく)
12/10(日)に行ってきた彦根城。
前回からの続き。天秤櫓の門をくぐり太鼓丸へと入る。
写真は、太鼓門櫓を右手に望んだのもので、左手の石垣の上に天守の上層が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/7d/3254e80010a53157538f8c85a70b0da6.jpg)
天秤櫓の門から見える太鼓丸の風景。写真中央奥に見えるのが太鼓門櫓の続櫓。
太鼓丸は、天秤櫓を越えると左に曲がる石段を登る。すると石段は太鼓門櫓続櫓の真下に出るので、それを時計回りに180°回り込むように進むと太鼓門櫓にぶつかる。ちょうどSの字を下からたどるような感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/a4/ccc7b6bd1b36ebe33f570191adaff80e.jpg)
天秤櫓を太鼓丸側から望む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/b4/3286bab2fcae3c1c397d5c52f1cfa2f8.jpg)
天秤櫓の裏から東方向を望む。
写真左手手前に見えるのが表御殿(彦根城博物館)である。
その奥、写真左手中ほどに見えるのが、二の丸佐和口多聞櫓である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/6fa2b6fcecb2bd320143cb05faa89840.jpg)
上の写真を撮った辺りから太鼓丸を望む。
写真右手の上方に見えるのが太鼓門櫓の続櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/19/5e3628e19974c27687cb4b319157909b.jpg)
太鼓門櫓の続櫓。
左手の紅葉の辺りに、時報鐘と聴鐘庵がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/b5/8dcd5d79d0f1eed2423886edd569a583.jpg)
上の写真を撮った辺りから来た方を見返す。天秤櫓の裏側が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/c7/5c36f1cfc9c179766eee3bd11391b85f.jpg)
時報鐘(じほうしょう)
当初は鐘の丸にあったのだが、鐘の音が城下の北の隅にとどかなかったので現在地に移された。現在は午前6時、9時、12時、15時、18時と1日5回撞いている。
鐘は12代藩主井伊直亮の弘化元年(1844年)に鋳造された(案内看板より)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/0b/f7fa4641d9e24a4627c8e166d4809bb2.jpg)
時報鐘からの眺望。
彦根市の南側が一望できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/88/9285935e9541097e413d5a5518150abb.jpg)
太鼓門櫓。
手前が続櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/f7/cee0126ff089edae0d6cb72d8f039ebb.jpg)
太鼓門櫓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2f/dcdf657b0fd8e8f397fa83603e48e5f5.jpg)
太鼓門櫓。
この門をくぐって左手に曲がると本丸。天守が正面に見える。
近畿地方>>滋賀県彦根城。
(つづく)