Rio's Photo Album "千景万色"

EOS 5D MarkIIとEOS 40Dを旅の道連れにして、訪れた場所の風景写真集です。

彦根城#4(太鼓丸)

2006-12-18 |  滋賀県
(写真:彦根城太鼓丸、太鼓門櫓と天守<滋賀県彦根市>)

12/10(日)に行ってきた彦根城。
前回からの続き。天秤櫓の門をくぐり太鼓丸へと入る。
写真は、太鼓門櫓を右手に望んだのもので、左手の石垣の上に天守の上層が見える。


天秤櫓の門から見える太鼓丸の風景。写真中央奥に見えるのが太鼓門櫓の続櫓。
太鼓丸は、天秤櫓を越えると左に曲がる石段を登る。すると石段は太鼓門櫓続櫓の真下に出るので、それを時計回りに180°回り込むように進むと太鼓門櫓にぶつかる。ちょうどSの字を下からたどるような感じである。


天秤櫓を太鼓丸側から望む。


天秤櫓の裏から東方向を望む。
写真左手手前に見えるのが表御殿(彦根城博物館)である。
その奥、写真左手中ほどに見えるのが、二の丸佐和口多聞櫓である。


上の写真を撮った辺りから太鼓丸を望む。
写真右手の上方に見えるのが太鼓門櫓の続櫓。


太鼓門櫓の続櫓。
左手の紅葉の辺りに、時報鐘と聴鐘庵がある。


上の写真を撮った辺りから来た方を見返す。天秤櫓の裏側が見える。


時報鐘(じほうしょう)
当初は鐘の丸にあったのだが、鐘の音が城下の北の隅にとどかなかったので現在地に移された。現在は午前6時、9時、12時、15時、18時と1日5回撞いている。
鐘は12代藩主井伊直亮の弘化元年(1844年)に鋳造された(案内看板より)。


時報鐘からの眺望。
彦根市の南側が一望できる。


太鼓門櫓。
手前が続櫓。


太鼓門櫓。


太鼓門櫓。
この門をくぐって左手に曲がると本丸。天守が正面に見える。

近畿地方>>滋賀県彦根城。

(つづく)
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