きっかけ

特に民謡に興味があったわけではありません。
キッカケとしては歌手が民謡を唄っているのを聞いてでしょうね.
へ～民謡もいいもんだなぁと
ベースにそんな想いがあって初代・杉山師匠と知り合いました。
後輩の結婚披露宴のテーブルでご一緒になりました。
そこで決まり文句「民謡やってみんか」そのテーブルには、
他にまだ二人の声かけした人がいました。
いざ本当に杉山先生を訪ねたのは云うまでもありません
私一人でした。あれからザッと１５年程たちました。
人前で話すのが本当に苦手でしたが司会を担当したり
お世話したりなどで今では若い頃の自分では
考えられないくらいです
仕事の電話対応、お客様への販売。
特に学生の頃からセールス的な仕事は拒否反応を
示すくらいNGだったんですが民謡に携わるようになり
考えが変わりました。
話すことがうまくなければという考えは、もうありません
お客様のことを思い誠意を持ってお話すれば通じる
ことがわかりました
これも民謡をやっていて身につけた副産物ですかね
それでは15年の民謡のできはと申しますと副産物のほうが
主役になったみたいで,どうしましょう。
なにはともあれ杉山民謡会（先生）には感謝です。
あなたも杉山民謡会へいかがでしょうか
よかったら、どっぷりはまってみてください
あなたにとって思いもよらないものを
手に入れることができるかも