JAZZマンの夫と黒ラブと私(バニラママ)

クスクスからアハハまで。
一人娘のバニラーネが3年半の仏語学留学でパリから帰国 驚くことにカメラマンになっていた 

baniramama 床屋さんに行く

2006-04-16 22:05:45 | 日常

行きつけのお店の続きになります

行ったよ、床屋さんに。

朝から緊張して言う言葉・注文の言葉も用意して。


先にその床屋さんの説明に入ろう

そこは夫の中学校時代の同級生の兄上がやってらっしゃって

もうその頃から何十年と通い続けている

昔はご両親がやっていた

夫が言うのに、この床屋さんの不満はその臭いにあると言う

うん、確かにタバコの臭いが著しいのは知ってるよ

だからネ 洗いざらしのお洋服で行けばいいんでしょ

了解ですよ~


あたしとの関係はと言うと

あたしが2~4歳の頃、母に連れられて行っていた。


そんな親戚のような床屋さんである

懐かし~な~


でも、分んねーだろーなー、分んないに決まってる

いきなり行ってみてもぉ


でも行ったんだ。


夫に連れてってもらってネ


 


あたしは予約してきてないのでいきなりの訪問となるのである

ドキドキ、ワクワク・・・・・・お店・改装してるぅ  

(駐車場に1台の車があったので少なくてもひとり先客がいる)


そのお店の前に車は止まる・止めてもらった

夫は来てくれない、一言声をかけてくれればいいのにぃ・・・

・・・と思いながらもひとりで行く


で、ドアを開けて中を覗く・・・・・

あの~ぉ あたしですけど、カットお願いできますか

・・・・イスを倒した髭剃り中のお客様と鏡越しに目が合う


一瞬、店内を見る

昔よりひと回り小さい、きっと道路に取られたのね(角地なの)

思ったよりキレイ、清潔そう、


店主が(夫の同級生の兄)が 振り向く

今まで女性は、やったことないので、悪いね!

と桂三枝氏のように右手を顔の横に上げる

すみません   ドア閉める

 

この間2秒くらい

あっという間の退散でした


帰りの車では夫が大笑い

まさか、拒否されるとは、笑いが止まらない


 口うるさい客と思われたんじゃないのぉ? 

 え~そんなぁ いきなり断わられちゃったんだよ 

 服装をみたのかなぁ 

 だって臭い付くって言ってたじない

 それにこのトレーナー あなたのヨ

 エッ! 俺の?・・ホントだ・・・ハッハハハハ

 どこか美容院に行こうか?

 今から行ってもぉ・・予約してないから無理よ、それにこんな格好だし・・


 

っていう訳で今日も美容院は行けずじまいでした ガクッ!

ただ髪をカットしたいだけなのにぃ どうしても難関です

来週はなんとかしようっと

 

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コメント (8)
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