（写真は計量後に握手するプロモーターのゴーキェット氏（左）と二ワット氏）
今年後半に入って怒涛のごとく押し寄せたタイ人対決の世界戦！第１弾がＷＢＣストロー級タイトルマッチのオーレドンＶＳポンサワン、第２弾がＷＢＣフライ級ポンサックレックＶＳスリヤン。そして第３弾がこのＷＢＡミニマム級タイトルマッチ、クワンタイＶＳピグミー！！これはＰＡＢＡとＡＢＣＯの頂上対決でもありますぞよ♪♪
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（愚連隊の一言）バンコクとはいえラクシ区はあまり日本人はいかないなあ～～
今日の午後３時にラジャダムナンスタジアムで１１月５日にバンコク郊外で行われるＷＢＡミニマム級世紀王者決定戦の公開計量が行われました。ここで計量をやるのはギャラクシーのいつものやり方です。
会議室狭いんですけど…（汗）
今回の計量では同級１位かつＰＡＢＡミニマム級王者のクワンタイ・シッモーセン（ギャラクシー）と同級２位かつＡＢＣＯストロー級王者ピグミー・ゴーキェットジムの両選手ともリミットちょうどの１０５ポンドで計量をパスしました。立会人は笑顔の素敵なミスター・アラン・キムです♪
＜クワンタイ・シッモーセン＞
＜ピグミー・ゴーキェットジム＞
ちなみに
会議室が狭いせいか（しつこい）
両者の身体検査は前日にサパーンクワーイにある聖パオロ記念病院で行われており結果はそれぞれ以下の通り
体温 血圧 脈拍
クワンタイ ３６．５ １２０／７０ ６８
ピグミー ３６．５ １２０／８０ ６８
タイ人の平熱は３７度って聞いてるんだけど（東南アジアは大体そうです）二人とも３６．５度なのね…
今回はタイ人対決ってだけでなくて、
１）ＰＡＢＡ、ＡＢＣＯのチャンピオンというまさに頂上対決
２）しかも世界ランキング１位、２位のおまけつき！
３）実力の甲乙をつけ難い
ということもあって結構注目度あがってるみたいです。
自分としても比較的早くから注目していたクワンタイの世界挑戦なので
相手がピグミーでなければ１００％クワンタイの応援なんですが…
ピグミーの試合はなんやかんやでいっぱい見てて顔見知りだしなあ…しかも今回はピグミーにとっては「アウェー」になるギャラクシーの主催興行。はなから不利になるのが見えてるから今回は少しピグミー寄りかなあ…
非常に悩ましいっす！！
以下、大会詳細です！！！
[[ ２０１０年１１月０５日（金） ]] ギャラクシー・バンコク興行
場所：バンコク都ラクシ区プラナコン・ラジャパット大学構内特設会場
タイのテレビ７チャンネルでタイ時間午後３時から午後５時（日本時間：午後５時から７時）生中継。
▼第１試合：ＰＡＢＡライト級王者決定戦
同級６位ペッツボーディン・シッモーセン（Petchbodin Sithmorseng）（タイ） ＶＳ フェザー級１０位モハメッド・デス・アフリザル（Muhamad Des Afrizal）（インドネシア）
▼第２試合：ＷＢＡミニマム級正規王者決定戦
同級１位クワンタイ・シッモーセン（Kwanthai Sithmorseng）（タイ） ＶＳ 同級２位ピグミー・ゴーキェットジム（Pigmy Kokietgym）（タイ）
▼第３試合：ノンタイトル、６回戦
デンチャイレック・ティティポンサーコン（Denchailek Tithiphongsakhorn）（タイ） ＶＳ ディッキー・プトラ（Decky Putra）（インドネシア）
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦
バーンドゥン・パタウィコーンジム（Bandung Patavikorngym）（タイ） ＶＳ チャイヨン・シッサイトーン（Chaiyong Sithsaithong）（タイ）
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦
インタノン・シッチャモアン（Inthanon Sithchamuang）（タイ） ＶＳ ウォラウッ・アイランドムエタイ（Worawuth Island Muaythai）（タイ）
▼第６試合：ノンタイトル、６回戦
モンコンチャイ・パタウィコーンジム（Mongkolchai Patavikorngym）（タイ） ＶＳ ペッロムクラオ・オー・エカリン（Petchromklao Or Ekarin）（タイ）
ではまた
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今年後半に入って怒涛のごとく押し寄せたタイ人対決の世界戦！第１弾がＷＢＣストロー級タイトルマッチのオーレドンＶＳポンサワン、第２弾がＷＢＣフライ級ポンサックレックＶＳスリヤン。そして第３弾がこのＷＢＡミニマム級タイトルマッチ、クワンタイＶＳピグミー！！これはＰＡＢＡとＡＢＣＯの頂上対決でもありますぞよ♪♪
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今日の午後３時にラジャダムナンスタジアムで１１月５日にバンコク郊外で行われるＷＢＡミニマム級世紀王者決定戦の公開計量が行われました。ここで計量をやるのはギャラクシーのいつものやり方です。
会議室狭いんですけど…（汗）
今回の計量では同級１位かつＰＡＢＡミニマム級王者のクワンタイ・シッモーセン（ギャラクシー）と同級２位かつＡＢＣＯストロー級王者ピグミー・ゴーキェットジムの両選手ともリミットちょうどの１０５ポンドで計量をパスしました。立会人は笑顔の素敵なミスター・アラン・キムです♪
＜クワンタイ・シッモーセン＞
＜ピグミー・ゴーキェットジム＞
ちなみに
会議室が狭いせいか（しつこい）
両者の身体検査は前日にサパーンクワーイにある聖パオロ記念病院で行われており結果はそれぞれ以下の通り
体温 血圧 脈拍
クワンタイ ３６．５ １２０／７０ ６８
ピグミー ３６．５ １２０／８０ ６８
タイ人の平熱は３７度って聞いてるんだけど（東南アジアは大体そうです）二人とも３６．５度なのね…
今回はタイ人対決ってだけでなくて、
１）ＰＡＢＡ、ＡＢＣＯのチャンピオンというまさに頂上対決
２）しかも世界ランキング１位、２位のおまけつき！
３）実力の甲乙をつけ難い
ということもあって結構注目度あがってるみたいです。
自分としても比較的早くから注目していたクワンタイの世界挑戦なので
相手がピグミーでなければ１００％クワンタイの応援なんですが…
ピグミーの試合はなんやかんやでいっぱい見てて顔見知りだしなあ…しかも今回はピグミーにとっては「アウェー」になるギャラクシーの主催興行。はなから不利になるのが見えてるから今回は少しピグミー寄りかなあ…
非常に悩ましいっす！！
以下、大会詳細です！！！
[[ ２０１０年１１月０５日（金） ]] ギャラクシー・バンコク興行
場所：バンコク都ラクシ区プラナコン・ラジャパット大学構内特設会場
タイのテレビ７チャンネルでタイ時間午後３時から午後５時（日本時間：午後５時から７時）生中継。
▼第１試合：ＰＡＢＡライト級王者決定戦
同級６位ペッツボーディン・シッモーセン（Petchbodin Sithmorseng）（タイ） ＶＳ フェザー級１０位モハメッド・デス・アフリザル（Muhamad Des Afrizal）（インドネシア）
▼第２試合：ＷＢＡミニマム級正規王者決定戦
同級１位クワンタイ・シッモーセン（Kwanthai Sithmorseng）（タイ） ＶＳ 同級２位ピグミー・ゴーキェットジム（Pigmy Kokietgym）（タイ）
▼第３試合：ノンタイトル、６回戦
デンチャイレック・ティティポンサーコン（Denchailek Tithiphongsakhorn）（タイ） ＶＳ ディッキー・プトラ（Decky Putra）（インドネシア）
▼第４試合：ノンタイトル、６回戦
バーンドゥン・パタウィコーンジム（Bandung Patavikorngym）（タイ） ＶＳ チャイヨン・シッサイトーン（Chaiyong Sithsaithong）（タイ）
▼第５試合：ノンタイトル、６回戦
インタノン・シッチャモアン（Inthanon Sithchamuang）（タイ） ＶＳ ウォラウッ・アイランドムエタイ（Worawuth Island Muaythai）（タイ）
▼第６試合：ノンタイトル、６回戦
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