(写真は出場選手)
5月25日に行われたナコンルアンプロモーションの次回興行の内容です。6月14日にパトゥンタニ県で。メインはシーサケーッ・ソー・ルンウィサイのABCOスーパーフライ級王座挑戦です。
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)パトゥンタニ県も広いし、今回の場所も遠そう…(汗)
早速興行内容です。
[[ 2011年6月14日(火) ]] ナコンルアン・パトゥンタニ興行
場所:バンコクの北、パトゥンタニ県バンポーヌア自治体(オー・ボー・トー)特設会場
タイのテレビ3チャンネルでタイ時間午後2時から午後4時(日本時間:午後4時から6時)生中継。
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量115ポンド
スリヤン・ソー・ルンウィサイ(タイ) VS アーウィー・アルハブシー(インドネシア)
WBCフライ級タイトルマッチでポンサックレックと死闘を繰り広げたスリヤンの調整試合。プロモーターのスラチャート氏は
「スリヤンは次にトーマス・ロハスとやります。8月19日にシーサケーッ県で。もう9割以上確実です。」
と耳打ちしてくれたけど、前回も確かこの興行でロハスとやる可能性が「ほぼ決まりです。(記事に)書いてくださって結構です。」と言ってたのに全然そうはならず…(汗)なので
話半分で聞いておきまふ。(きっぱり)
<スリヤンVSロハス戦について語るスラチャート氏>
▼第2試合:ABCOスーパーフライ級王者決定戦
シーサケーッ・ソー・ルンウィサイ(タイ) VS エリック・ディアス・シレガー(インドネシア)
シーサケーッを初めて見たのはナコンルアンのミンブリ大会で、当時はまだシッサイトーン・ジムの選手としてアンダーカードに登場。その試合で
相手をふっ飛ばすパンチ力
を見せてナコンルアンにスカウトされてます。その後トレーナーが変に教えたせいか威力があったワンツーよりもフックを多用するスタイルに変えられたものの、ここ2試合くらいはまた戻ってワンツー重視のスタイルになっています。これが彼にとっての初のタイトルチャレンジとなりますが無事獲れるかどうか。
っつ-か普通勝てる勝算がある相手を選んでやるんですけどね、こーいう決定戦は…(汗)
ぶっちゃけ、ABCOスーパーフライ級は前王者ヨーッチャンチャイ(これもナコンルアンの選手)が保持していて返上したもの。ヨーッチャンチャイはその後階級を上げてABCOバンタム級王者になっています。いわばABCOスーパーフライ級王者の座はナコンルアンの指定席的になってます。
あたしは最近これを地域王座のハウス・タイトル化と呼んでますが
この件は一度エントリーを使って述べたいと思います。
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量132ポンド
ナパポン・ソー・ルンウィサイ(タイ) VS ユーサー・ポー・ゴップクア(タイ)
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量116ポンド
ヨーッチャンチャイ・ナコンルンプロモーション(タイ) VS ジラサック・シッタンワー(タイ)
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量118ポンド
シュガーレイ・ナコンルアンプロモーション(タイ) VS ペットゥラン・ソー・ラティデーッ(タイ)
▼第6試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量112ポンド
ナワポン・ポー・チョクチャイ(タイ) VS ヨーッモンコン・ソー・サマーッ(タイ)
ナコンルアンの興行は開催頻度が多くないので毎回所属ボクサー総出での大会になりますね。後は、
スリヤンVSロハス戦が決まるよう神に祈るだけですな…(汗)
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
5月25日に行われたナコンルアンプロモーションの次回興行の内容です。6月14日にパトゥンタニ県で。メインはシーサケーッ・ソー・ルンウィサイのABCOスーパーフライ級王座挑戦です。
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早速興行内容です。
[[ 2011年6月14日(火) ]] ナコンルアン・パトゥンタニ興行
場所:バンコクの北、パトゥンタニ県バンポーヌア自治体(オー・ボー・トー)特設会場
タイのテレビ3チャンネルでタイ時間午後2時から午後4時(日本時間:午後4時から6時)生中継。
▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量115ポンド
スリヤン・ソー・ルンウィサイ(タイ) VS アーウィー・アルハブシー(インドネシア)
WBCフライ級タイトルマッチでポンサックレックと死闘を繰り広げたスリヤンの調整試合。プロモーターのスラチャート氏は
「スリヤンは次にトーマス・ロハスとやります。8月19日にシーサケーッ県で。もう9割以上確実です。」
と耳打ちしてくれたけど、前回も確かこの興行でロハスとやる可能性が「ほぼ決まりです。(記事に)書いてくださって結構です。」と言ってたのに全然そうはならず…(汗)なので
話半分で聞いておきまふ。(きっぱり)
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▼第2試合:ABCOスーパーフライ級王者決定戦
シーサケーッ・ソー・ルンウィサイ(タイ) VS エリック・ディアス・シレガー(インドネシア)
シーサケーッを初めて見たのはナコンルアンのミンブリ大会で、当時はまだシッサイトーン・ジムの選手としてアンダーカードに登場。その試合で
相手をふっ飛ばすパンチ力
を見せてナコンルアンにスカウトされてます。その後トレーナーが変に教えたせいか威力があったワンツーよりもフックを多用するスタイルに変えられたものの、ここ2試合くらいはまた戻ってワンツー重視のスタイルになっています。これが彼にとっての初のタイトルチャレンジとなりますが無事獲れるかどうか。
っつ-か普通勝てる勝算がある相手を選んでやるんですけどね、こーいう決定戦は…(汗)
ぶっちゃけ、ABCOスーパーフライ級は前王者ヨーッチャンチャイ(これもナコンルアンの選手)が保持していて返上したもの。ヨーッチャンチャイはその後階級を上げてABCOバンタム級王者になっています。いわばABCOスーパーフライ級王者の座はナコンルアンの指定席的になってます。
あたしは最近これを地域王座のハウス・タイトル化と呼んでますが
この件は一度エントリーを使って述べたいと思います。
▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量132ポンド
ナパポン・ソー・ルンウィサイ(タイ) VS ユーサー・ポー・ゴップクア(タイ)
▼第4試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量116ポンド
ヨーッチャンチャイ・ナコンルンプロモーション(タイ) VS ジラサック・シッタンワー(タイ)
▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量118ポンド
シュガーレイ・ナコンルアンプロモーション(タイ) VS ペットゥラン・ソー・ラティデーッ(タイ)
▼第6試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量112ポンド
ナワポン・ポー・チョクチャイ(タイ) VS ヨーッモンコン・ソー・サマーッ(タイ)
ナコンルアンの興行は開催頻度が多くないので毎回所属ボクサー総出での大会になりますね。後は、
スリヤンVSロハス戦が決まるよう神に祈るだけですな…(汗)
ではまた
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スリヤンもあたしの知る限り2名はいますがここで登場するスリヤンはもう狙いは「世界のみ」なのでその試合に登場することはないですね。