相変わらず漫画「ケロロ軍曹」にはまってるバンコク愚連隊ですが、ふきだし以外の細かい手書きのセリフとかにもなんかシンクロ出来るところがあるから面白いですね。ケロロが「四五六賽」を使ってギロロににらまれた際の書き文字の小さいセリフ「ノーカウント！ノーカウント！」なんてのは「カイジ」ファンでもあるあたしにとっちゃ最高にウケる場面だったりします。（わかる人にしかわからないギャグ）
さて、本題はＷＢＣストロー級の統一戦なんですが… って、あれま、オーレドン（オーレイドン）がリングネームも
「オーレドン・クラティンデンジム」から「オーレドン・ＣＰＦスマート」
に変えたんですね。（驚）
ペッインディーはＣＰフーズ（ＣＰＦ）と本格的に提携ですね、リングネームにまで使うとは…そのうちリングネーム「なんたら・トヨタヴィーゴ」なんなんてのも出てきそうですな…（汗）（トヨタの販売店の名前つけてるボクサーは確かいましたが…）
そのオーレドンは現在ＷＢＣストロー級の正規王者なんですが、ながらく暫定王者ホアン・パラシオス（ニカラグア）との統一戦が望まれつつ、
放置されてきたわけですが…（汗）
とうとう実現にこぎつけましたね。日にちは１１月２７日、場所はバンコク北隣のランシットにあるＴＥＳＣＯロータス（郊外型ショッピングセンター）敷地内！！
では以下、興行内容です。
[[ １１月２７日（金） ]]
場所：バンコクの北に隣接するランシットにあるＴＥＳＣＯロータス敷地内特設会場
タイのＴＶ７チャンネルでタイ時間午後２時～午後５時（日本時間午後４時～７時）
ムエタイマラソンがある場合はその決勝まで見せるためにいつもＴＶ放送も３時間枠ですね。ＴＶ局がこれをくれるのはやはりトヨタとＣＰＦ（タイ最大級の食品会社）のおかげでしょう。
▼メイン：ＷＢＣストロー級正規・暫定王者統一戦
正規王者：オーレドン・ＣＰＦスマート（Oleydong Sithsamerchai）（タイ） ＶＳ 暫定王者フアン（ファン）・パラシオス（Juan Palacios）（ニカラグア）
オーレドンは３２勝（１２ＫＯ）無敗。有名どころではリチャード・ガルシア、戎岡、ポンサワン・ポー・プラムーク、オマール・ソトといった相手に勝ってきてます。そして２００７年１１月２９日に元イーグル京和、イーグル・デーン・ジュラバンに勝ってＷＢＣストロー級王座をゲット。以降３回防衛しており、今回が４回目の防衛戦となります。しかし３回目の防衛戦だったモハメッド・ラクマン戦はかなりの苦戦をしいられてましたね。
対するパラシオスは２６勝（２１ＫＯ）２敗。とはいえ最後に負けたのが２００２年で以降は負けなしです。ＫＯ率はオーレドンよりはるかに高い強打者。２００８年８月にオーレドンが判定で勝ったオマール・ソトに１０ＲＴＫＯで勝って暫定王者に地位に着きました。その後昨年日本の三沢、今年６月にエリック・ラミレスを破って暫定王座を防衛（汗）してます。
ＫＯの少なさが示すパンチ力の弱いオーレドンが逆にＫＯ率の高いパラシオスをいかに抑えてポイントを稼ぐか、という展開になる気がするんですが…ちなみにまたジャッジで第３国と言うことで日本と韓国からコンビで来るのかな？
オーレドンにはここで踏ん張ってタイ人チャンプここにあり！と示して欲しいですね。
なおアンダーカードは「トヨタヴィーゴ・スマート・ムエタイマラソン」で今回はタイ人と外国人混合でのワンデー・トーナメントとなります。ムエタイマラソンの決勝の前が地とるマッチになると思います。
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
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「オーレドン・クラティンデンジム」から「オーレドン・ＣＰＦスマート」
に変えたんですね。（驚）
ペッインディーはＣＰフーズ（ＣＰＦ）と本格的に提携ですね、リングネームにまで使うとは…そのうちリングネーム「なんたら・トヨタヴィーゴ」なんなんてのも出てきそうですな…（汗）（トヨタの販売店の名前つけてるボクサーは確かいましたが…）
そのオーレドンは現在ＷＢＣストロー級の正規王者なんですが、ながらく暫定王者ホアン・パラシオス（ニカラグア）との統一戦が望まれつつ、
放置されてきたわけですが…（汗）
とうとう実現にこぎつけましたね。日にちは１１月２７日、場所はバンコク北隣のランシットにあるＴＥＳＣＯロータス（郊外型ショッピングセンター）敷地内！！
では以下、興行内容です。
[[ １１月２７日（金） ]]
場所：バンコクの北に隣接するランシットにあるＴＥＳＣＯロータス敷地内特設会場
タイのＴＶ７チャンネルでタイ時間午後２時～午後５時（日本時間午後４時～７時）
ムエタイマラソンがある場合はその決勝まで見せるためにいつもＴＶ放送も３時間枠ですね。ＴＶ局がこれをくれるのはやはりトヨタとＣＰＦ（タイ最大級の食品会社）のおかげでしょう。
▼メイン：ＷＢＣストロー級正規・暫定王者統一戦
正規王者：オーレドン・ＣＰＦスマート（Oleydong Sithsamerchai）（タイ） ＶＳ 暫定王者フアン（ファン）・パラシオス（Juan Palacios）（ニカラグア）
オーレドンは３２勝（１２ＫＯ）無敗。有名どころではリチャード・ガルシア、戎岡、ポンサワン・ポー・プラムーク、オマール・ソトといった相手に勝ってきてます。そして２００７年１１月２９日に元イーグル京和、イーグル・デーン・ジュラバンに勝ってＷＢＣストロー級王座をゲット。以降３回防衛しており、今回が４回目の防衛戦となります。しかし３回目の防衛戦だったモハメッド・ラクマン戦はかなりの苦戦をしいられてましたね。
対するパラシオスは２６勝（２１ＫＯ）２敗。とはいえ最後に負けたのが２００２年で以降は負けなしです。ＫＯ率はオーレドンよりはるかに高い強打者。２００８年８月にオーレドンが判定で勝ったオマール・ソトに１０ＲＴＫＯで勝って暫定王者に地位に着きました。その後昨年日本の三沢、今年６月にエリック・ラミレスを破って暫定王座を防衛（汗）してます。
ＫＯの少なさが示すパンチ力の弱いオーレドンが逆にＫＯ率の高いパラシオスをいかに抑えてポイントを稼ぐか、という展開になる気がするんですが…ちなみにまたジャッジで第３国と言うことで日本と韓国からコンビで来るのかな？
オーレドンにはここで踏ん張ってタイ人チャンプここにあり！と示して欲しいですね。
なおアンダーカードは「トヨタヴィーゴ・スマート・ムエタイマラソン」で今回はタイ人と外国人混合でのワンデー・トーナメントとなります。ムエタイマラソンの決勝の前が地とるマッチになると思います。
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