バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(タイのボクシング) ペッインディー・チェンマイ興行結果(速報のみ)

2010年07月25日 10時58分09秒 | タイのボクシング
(写真は試合後に互いを称えあう健太郎とゴンタワット)



すみません、色々あってまだ詳細書く時間がありませんので23日にチェンマイで行われた興行の結果速報をとりあえずアップしておきます。詳細は今夜♪


では興行詳細です。

[[ 2010年07月23日(金) ]] ペッインディー・メージョー興行
場所:タイ北部チェンマイ県サムサーイ郡メジョー大学内特設会場
タイのテレビ7チャンネルでタイ時間午後3時から午後5時まで生放送(日本時間:午後5時から午後7時)


▼第1試合:ノンタイトル、6回戦、契約体重110ポンド
ABCOライトフライ級王者コンパヤック・ポー・プラムック(Kompayak Porpramook)(タイ) VS ロデル・テハレス(Rodel Tejares)(フィリピン)

世界ランカー、コンパヤックがイキの良すぎるフィリピン人ロデルに小苦戦。執拗なボディー攻撃でロデルは消耗したものの最後まで倒れず連打でコンパヤックを苦しめる展開も判定でコンパヤック勝利は動かず。


▼第2試合:WBCユースライトフライ級タイトルマッチ
王者:ノックノーイ・CPフレッシュスマート(Noknoi Sitthiprasert)(タイ) VS 挑戦者:ドニー・マーバオ(Donnie Mabao)(フィリピン)

ユース王者ノックノーイはドニーに「大苦戦」。4Rにはドニーのパンチでノックノーイが腰が引けて後ろによろめくダウン寸前の場面も。ここを何とかこらえたノックノーイはしかしドニーを攻めあぐねて判定へ。
結果96-94が2人、97-93が一人の僅差防衛。


▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量130ポンド
リエムペッ・ソー・ウィラポン(Liempetch Sor Veerapol)(タイ) VS ルークラック・キェッマンミー(Lookrak Kiatmungmee)(タイ)

当初予定だ4試合が繰り上がったこの試合。なんとリエムペッの2発であっという間のKO決着。公式記録0分03秒。これって世界最短のKO記録では???


▼第3試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量130ポンド
健太郎・マイモンコンプロモーション(日本) VS ゴンタワッ・ソー・キッティ(Kongthawat Sorkitti)(タイ)





日本から遠征したB級ボクサー、健太郎・マイモンコンプロモーションが古豪ゴンタワッ・ソー・キッティと対戦。TI山形の中の人が「ありゃゾンビだ」と称したタフネスに健太郎いわく「今までで一番重いパンチ」を持つゴンタワッに押されながらも着実にパンチを入れていきほぼフルマークで判定勝ち。しかし健太郎の左ストレートを受けてもびくともしなかった(最後のRだけ簿妙なスリップダウンがありましたが)ゴンタワッは「健太郎ならWBCアジアの王者くらいすぐなれる」と太鼓判。

60-54が2人、59-55が1人のUDでした。


▼第5試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量147ポンド
サパーペッ・シッパヤック(Sapapetch Sor Sakaorat)(タイ) VS アッバス・アディネック(Abbas Adenek)(イラン)

これまた古豪のサパーペッがイラン人に思いのほかてこずっての判定勝ち。


▼第6試合:ノンタイトル、6回戦、契約重量120ポンド
ピチッチャイ・ツインジム(タイ) VS モラコット・パタナカーンジム(タイ)

売り出し中の新鋭ピチッチャイが3Rに相手を3回ダウンさせてのKO勝ち。初回は左ストレートがまともに顔面に入ってモラコットガ真っ直ぐ後ろに倒れました。(汗)



  あとで写真アップします!!!



ではまた



皆さん、クリックお願いね♪♪

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ タイ情報へ

タイ・ブログランキング


下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。