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(写真はクワンタイと二ワット氏父子)
昨日行われたWBAミニマム級タイトルマッチはクワンタイ・シッモーセンが116=112、114-115、115-114のSD(点は発表順)でピグミー・ゴーキェットジムを破り、チャンピオンベルトを手中にしました。あとで詳細アップしますが最後まで人間ドラマに悩まされたバンコク愚連隊でした。
昨日行われたWBAミニマム級タイトルマッチはクワンタイ・シッモーセンが116=112、114-115、115-114のSD(点は発表順)でピグミー・ゴーキェットジムを破り、チャンピオンベルトを手中にしました。あとで詳細アップしますが最後まで人間ドラマに悩まされたバンコク愚連隊でした。
決定戦だから初防衛戦は指名試合ですよね。ルール上では。
今は、9ヶ月以内に行えばいいはずです。
GALAXYなので初防衛戦が日本選手の可能性もありそうですね。
大毅は12/26にルーマニア人相手と御用新聞が記事にしましたね。
昨日の放置によると年内にタイの名王者相手にロマンティックが止まらない可能性もあるそうで・・・
比較的新興のプロモーターのようですので(老舗のプロモーターのソンチャイ・ラタナスバン氏の甥らしいですが…)、ここまで恵まれないと、陰謀論者じゃないですがw、何か裏があるのが単にツキがないのかと、個人的には考えてしまいます。
(もうプーンサワットみたいに、WBAがいい加減なことをいいことに、指名試合をせず日本選手とばかりしか防衛戦をしないのはウンザリなので…)
今回は次のエントリーで書いたようにあたし的にはかなり心中複雑でした。やっぱ付き合ってる密度ではゴーキェットが一番濃いですからねえ…
指名試合になるかどうかはプロモーター(二ワット氏)とWBA次第ですね。(苦笑)
>ボクボク様
クワンタイと日本選手の絡みってのはあんまないような気もします。だって今WBAのランキングに入ってるのは八重樫と黒木のみ。二ワット氏が八重樫とやらせる気になるかどうか…(リスクが大きいと思いますわ)
>daininoshu様
今回ゴーキェットとしては(たぶん)ソムサック以来の世界王者か?というはずだったんですが、世界戦の開催という点ではギャラクシーにノウハウがあるのと、他社の興行に乗り込めばほとんど「コストゼロ」でタイトルマッチが出来るので天秤にかけてゴーキェットはギャラクシーの主催で合意したんでしょう。
まだ陰謀論が働くほどゴーキェットのプロモーターとしての力が不足しているだけだと思います。ギャラクシーやペッインディーは日本やWBA,WBCに強力なつながりがありますからね。
日本選手を選ぶのは前に『暴論』で書きましたが1)交渉しやすい、2)(呼ぶ場合)コストが安い、(行く場合)実入りがいい、というのがあると思うのでプロモーター=商売人である以上避けられない選択肢だと思います。ファンとしてはなんですけどね。
流れた方が嬉しいですが…