バンコクから愛を込めないで (ボクシング奈落編)

ボクシングから離れていたあたしは復活するのか(゜Д゜)!?

(タイのボクシング) 大健闘も、しかし戴冠ならず!まだ頑張れるぞプンルアン選手!!

2009年05月13日 21時30分11秒 | タイのボクシング
(写真は勝利の瞬間のステファン・ジャモエ選手(左)とプンルアン選手(右))



と、いうわけで(ええっ?)我ながらずっかり忘れかけていたタイトル戦がありまして、5月9日にベルギーのリージュで行われたWBCユースのバンタム級チャンピオン防衛戦でチャンピオンだったタイのプンルアン・ソー・シンユー選手がベルギーへ遠征。同地が地元のステファン・ジャモエ?選手にSDで判定負けしました。

▼WBCユース・バンタム級王座防衛戦
チャンピオン:プンルアン・ソー・シンユー(Pungluang Sor Singyu)(タイ) VS 挑戦者:ベルギーバンタム級王者ステファン・ジャモエ(Stephane Jamoye)(ベルギー)

この試合、なんとチャンピオンのプンルアンが22勝0敗、挑戦者のステファンが13勝0敗という無敗同士の対戦!
結果は10回フルに戦って、ベルギー人ジャッジ2人(!?)が96-95でステファンに、ドイツ人ジャッジ1名が96-94でプンルアンに配点し、スプリットデシジョンでステファンが判定勝ちしました。

しかしファイトニュース(Fight News.com)でも

>. After the fight, many people came to greet Puengloung as the winner. Puengloung fought very well in his first bout over seas.

(訳)試合後多くの人がプンルアンを勝者であるかのように讃えた。プンルアンは彼の最初の海外遠征試合としては良く戦った。

と書かれているように、敵地ベルギーの人からも讃えられるだけの試合をしたとのこと。

プロモーターのシラポップ・ラタナスバン(Siraphop Ratanasuban)氏はプンルアンの今後について、ステファンとの再戦か、他団体(?他階級?)での再起を目指す、と言ってるそうです。(これはムアイサイアム・トゥデイより)
ちなみにシラポップ氏はここでも紹介した美人プロモーター・プリヤコーン()氏の兄弟ですね。(たぶん兄。プリヤコーン氏は3人兄弟の3番目)


<プリヤコーン・ラタナスバン(Pariyakorn Ratanasuban)>

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