(写真はWBCインター王者になったシルベスター・ロペス)
「あちゃ~~~」とは思うものの「やっぱね」と思う自分もいる7月31日の結果。フィリピンマニラで行われたエロルデ興行にタイから参戦した2人、WBCインターナショナルフライ級王者センムアンルーイ・ゴーキェットジムと元世界王者のワンディー・シンワンチャー… 二人そろって討ち死にしたそうです…(涙)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)フィリピンも一度行きたいじゃん行きたいじゃん!!!(駄々っ子か…)
さて、今日の本題はかなり古い歌なんですがダーク・ダックスの「アンジェリータ」です。あたしゃ小さい頃から父母の影響でダーク・ダックスとかデュークエイセスとかが好きなんです。そんな中、涙無しには歌えないのがこの歌「アンジェリータ」。この歌の3番の歌詞… しくしく…(おいおい)
いつもの副題なんですが、タイから久しぶりにフィリピンに遠征したゴーキェットの2選手がそろってTKO負け…(再び涙…)
以下、興行内容抜粋です…
[[ 7月31日 ]] エロルデ興行
場所:フィリピン、マニラ市、Yñares Sports Arena
▼WBCインターナショナル・フライ級タイトルマッチ
王者:センムアンルーイ・ゴーキェットジム(Saenmuangloei Kokietgym)(タイ) VS 挑戦者:ライアン・ビトー(Ryan Bito)(タイ)
10R1分47秒TKO負け…
あんまり強い印象が無かったセンムアンルーイなんですが、1月6日にタオ島でフィリピン人選手に判定負けした際はスアノーイのジム長であるタナピンヨー氏が「あれならスアでも勝てるべ?どー思うよ?ねえ?ねえ?」って聞いてきたようにタイ人からも「大したこと無い」と思われちゃってたからねえ…
<入場するセンムアンルーイ>
もっともこの試合はけっこう接戦で、8Rまでの中間集計で75-77が1人、76-76のイーブンが2人だったそうな。しかし10Rにライアンの連打を食らったところでレフェリーが試合をストップしたそうです。(FM Philboxing.com)http://philboxing.com/news/story-42097.html
<試合中。青のトランクスがセンムアンルーイ>
<敗れた後の控え室。右が写真提供してくれたS氏>
ゴーキェット氏は「オプションがまだあるのでそれを使ってタイで再戦させたい。」とのこと。センムアンルーイはその名の通り(意味はルーイ県の10万の集落)いつも地元ルーイのジムで練習しているわけですが、タイトルを獲った後はやっぱりバンコクのジムにつれてきてずっと練習させた方がいいんですけどねえ…
▼WBCインターナショナル・スーパーフライ級タイトルマッチ
王者:シルベスター・ロペス(Sylvester Lopez)(フィリピン) VS 挑戦者:ワンディー。シンワンチャー(Wandee Singwancha)(タイ)
<意気軒昂に入場したワンディー陣営でしたが…>
<シルベスターのパンチを受けて崩れるワンディー>
2R2分10秒TKO負け
フィリピンはワンディ-にとってはただでさえ昨年マービン・ソンソナに2RKO負けをしたいやな場所。そこで今回も2RTKO負け…
本気で体を作ればまだ戦えると思うんだけど、やっぱモチベーションの問題でしょうかね?これじゃ世界復帰は望み薄すぎですね。
<控え室に戻ったワンディー>
しかし不利を承知でフィリピンに選手を送り込んだゴーキェット氏の意図は???センムアンルーイくらいなら25歳とまだ若いから負けてもそれをバネにしての成長を見込んだのか…????まあオプションがあるからタイで取り返せばいい、と考えたのかも知れんけど…(汗)
ワンディーについては今回は彼の保持しているWBOアジアパシフィックのベルトは賭けてないからまだよかったものの、もう現役は無理だべえ…って感じですかねえ。
ペッインディーのサパーペッやメッンガンにせよ、ワンディーにせよ、もうすっきり引退させた方がいい選手をずっと使い続けるのも興行の維持上とはいえ考えた方が良いと思いますけどねえ…
デーブ(ワンディーのトレーナー。大久保元西武コーチではない)は認めないだろうけどさ…
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪
「あちゃ~~~」とは思うものの「やっぱね」と思う自分もいる7月31日の結果。フィリピンマニラで行われたエロルデ興行にタイから参戦した2人、WBCインターナショナルフライ級王者センムアンルーイ・ゴーキェットジムと元世界王者のワンディー・シンワンチャー… 二人そろって討ち死にしたそうです…(涙)
タイへの旅のホテルの予約はこちらからどうぞ♪
(愚連隊の一言)フィリピンも一度行きたいじゃん行きたいじゃん!!!(駄々っ子か…)
さて、今日の本題はかなり古い歌なんですがダーク・ダックスの「アンジェリータ」です。あたしゃ小さい頃から父母の影響でダーク・ダックスとかデュークエイセスとかが好きなんです。そんな中、涙無しには歌えないのがこの歌「アンジェリータ」。この歌の3番の歌詞… しくしく…(おいおい)
いつもの副題なんですが、タイから久しぶりにフィリピンに遠征したゴーキェットの2選手がそろってTKO負け…(再び涙…)
以下、興行内容抜粋です…
[[ 7月31日 ]] エロルデ興行
場所:フィリピン、マニラ市、Yñares Sports Arena
▼WBCインターナショナル・フライ級タイトルマッチ
王者:センムアンルーイ・ゴーキェットジム(Saenmuangloei Kokietgym)(タイ) VS 挑戦者:ライアン・ビトー(Ryan Bito)(タイ)
10R1分47秒TKO負け…
あんまり強い印象が無かったセンムアンルーイなんですが、1月6日にタオ島でフィリピン人選手に判定負けした際はスアノーイのジム長であるタナピンヨー氏が「あれならスアでも勝てるべ?どー思うよ?ねえ?ねえ?」って聞いてきたようにタイ人からも「大したこと無い」と思われちゃってたからねえ…
<入場するセンムアンルーイ>
もっともこの試合はけっこう接戦で、8Rまでの中間集計で75-77が1人、76-76のイーブンが2人だったそうな。しかし10Rにライアンの連打を食らったところでレフェリーが試合をストップしたそうです。(FM Philboxing.com)http://philboxing.com/news/story-42097.html
<試合中。青のトランクスがセンムアンルーイ>
<敗れた後の控え室。右が写真提供してくれたS氏>
ゴーキェット氏は「オプションがまだあるのでそれを使ってタイで再戦させたい。」とのこと。センムアンルーイはその名の通り(意味はルーイ県の10万の集落)いつも地元ルーイのジムで練習しているわけですが、タイトルを獲った後はやっぱりバンコクのジムにつれてきてずっと練習させた方がいいんですけどねえ…
▼WBCインターナショナル・スーパーフライ級タイトルマッチ
王者:シルベスター・ロペス(Sylvester Lopez)(フィリピン) VS 挑戦者:ワンディー。シンワンチャー(Wandee Singwancha)(タイ)
<意気軒昂に入場したワンディー陣営でしたが…>
<シルベスターのパンチを受けて崩れるワンディー>
2R2分10秒TKO負け
フィリピンはワンディ-にとってはただでさえ昨年マービン・ソンソナに2RKO負けをしたいやな場所。そこで今回も2RTKO負け…
本気で体を作ればまだ戦えると思うんだけど、やっぱモチベーションの問題でしょうかね?これじゃ世界復帰は望み薄すぎですね。
<控え室に戻ったワンディー>
しかし不利を承知でフィリピンに選手を送り込んだゴーキェット氏の意図は???センムアンルーイくらいなら25歳とまだ若いから負けてもそれをバネにしての成長を見込んだのか…????まあオプションがあるからタイで取り返せばいい、と考えたのかも知れんけど…(汗)
ワンディーについては今回は彼の保持しているWBOアジアパシフィックのベルトは賭けてないからまだよかったものの、もう現役は無理だべえ…って感じですかねえ。
ペッインディーのサパーペッやメッンガンにせよ、ワンディーにせよ、もうすっきり引退させた方がいい選手をずっと使い続けるのも興行の維持上とはいえ考えた方が良いと思いますけどねえ…
デーブ(ワンディーのトレーナー。大久保元西武コーチではない)は認めないだろうけどさ…
ではまた
皆さん、クリックお願いね♪♪
下のスポンサーサイトもクリッククリック♪♪