日に日に被災者の数が増えていき、胸が締め付けられるような想いです。
テレビ見ても、新聞読んでも ただただ涙...。
そして、いろんなことを想い、考えます。
例えば、首都圏での”買い占め”のこと。
うちもトイレットペーパーの在庫が少なくなっていたので、昨日やっと買いに行ったけど、数件探し回ることになってしまった。
確かに、今 近所のスーパーはどこも 水、米、カップ麺、缶詰、レトルト食品、トイレットペーパーやティッシュ、パンやバナナ等が品薄、もしくは売り切れ状態。
棚がすっからかんの、ありえない光景に異様なものを感じる。
でも、我が家も今すぐ必要があるわけじゃないけど、余震のことが気になったり、てか”モノがない”となるとなぜか”買っとかないと”という焦りを覚えて
ペットのお茶と缶詰とカップ麺を少しまとめて買った。
まぁ、元々置き場所がないからそんなにたくさんは買えないけど。
でもでも、それによって ほんとに物資を必要としている被災地にモノが回らなくなったら困る。
乗っかってしまった自分に ちょっと心がザラつくカンジ。
人間ってそういうとこ弱いなぁ、ほんと。
自分も含め、早く落ち着かなくてはね。
日本の半分は大丈夫なんだから、輸送が絶たれない限りまったく物が手に入らなくなるわけではないだろうし...。
買い占めはもうやめよう。落ち着いて暮らそう。
被災地の人のことを思えば、品薄も停電もちょっとの我慢じゃないか。
そして、非日常に接する障害者のこと。
地震当日、バスで帰宅している時。
いつも一緒に乗り合わせる知的障害者の人も、作業所からの帰宅時間なのかバス待ちをしている姿を見かけた。
でも、混雑していて乗れない。
普段は一人で通勤して問題がない人でも、そういう時の対応がうまくできるのか 他人事でなく心配になった。
(こっちは車内なので、声をかけることもできず...)
バンビ自身は、あんまり地震を恐がっていなくて(揺れることが生理的に不安というくらい?)私がテレビ見て恐い恐いというから、「ママ、また地震来る?」と何度も聞くみたい。
同じクラスの1年生ママに聞いても、どの子もそんなカンジ。
まぁ、ヘンに過敏になって騒がれるよりはまだいい気がするけど。
問題なのは、それによって 例えば出かける予定が中止になるとか、お店がやってないとか イレギュラーな事態をどう受け入れさせるか。
理解力や想像力がまだ及ばないから 納得いくよう説明するのが難しいんだよね。
そしてそして、被災地の人々への想い。
あの日突然何の前ぶれもなく、家も財産も失い、人によってはご家族も失い
どれ程辛いか。どれ程苦しいか。
水も食べるものも、着替えも暖かい寝床も満足にないのに
それでも、自分達よりもっと辛い想いをしている人のために と思う人の気持ち。
いつ終わるとも知れない避難生活で、大変なのはこれからだと思うから
助け合っていこう。自分にできることをしよう。
取りあえずは節電と義援金くらいしかできることはないけど、それでも
新聞の投書にもあったけど、私達は”微力ではあっても無力ではない”のだから。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
テレビ見ても、新聞読んでも ただただ涙...。
そして、いろんなことを想い、考えます。
例えば、首都圏での”買い占め”のこと。
うちもトイレットペーパーの在庫が少なくなっていたので、昨日やっと買いに行ったけど、数件探し回ることになってしまった。
確かに、今 近所のスーパーはどこも 水、米、カップ麺、缶詰、レトルト食品、トイレットペーパーやティッシュ、パンやバナナ等が品薄、もしくは売り切れ状態。
棚がすっからかんの、ありえない光景に異様なものを感じる。
でも、我が家も今すぐ必要があるわけじゃないけど、余震のことが気になったり、てか”モノがない”となるとなぜか”買っとかないと”という焦りを覚えて
ペットのお茶と缶詰とカップ麺を少しまとめて買った。
まぁ、元々置き場所がないからそんなにたくさんは買えないけど。
でもでも、それによって ほんとに物資を必要としている被災地にモノが回らなくなったら困る。
乗っかってしまった自分に ちょっと心がザラつくカンジ。
人間ってそういうとこ弱いなぁ、ほんと。
自分も含め、早く落ち着かなくてはね。
日本の半分は大丈夫なんだから、輸送が絶たれない限りまったく物が手に入らなくなるわけではないだろうし...。
買い占めはもうやめよう。落ち着いて暮らそう。
被災地の人のことを思えば、品薄も停電もちょっとの我慢じゃないか。
そして、非日常に接する障害者のこと。
地震当日、バスで帰宅している時。
いつも一緒に乗り合わせる知的障害者の人も、作業所からの帰宅時間なのかバス待ちをしている姿を見かけた。
でも、混雑していて乗れない。
普段は一人で通勤して問題がない人でも、そういう時の対応がうまくできるのか 他人事でなく心配になった。
(こっちは車内なので、声をかけることもできず...)
バンビ自身は、あんまり地震を恐がっていなくて(揺れることが生理的に不安というくらい?)私がテレビ見て恐い恐いというから、「ママ、また地震来る?」と何度も聞くみたい。
同じクラスの1年生ママに聞いても、どの子もそんなカンジ。
まぁ、ヘンに過敏になって騒がれるよりはまだいい気がするけど。
問題なのは、それによって 例えば出かける予定が中止になるとか、お店がやってないとか イレギュラーな事態をどう受け入れさせるか。
理解力や想像力がまだ及ばないから 納得いくよう説明するのが難しいんだよね。
そしてそして、被災地の人々への想い。
あの日突然何の前ぶれもなく、家も財産も失い、人によってはご家族も失い
どれ程辛いか。どれ程苦しいか。
水も食べるものも、着替えも暖かい寝床も満足にないのに
それでも、自分達よりもっと辛い想いをしている人のために と思う人の気持ち。
いつ終わるとも知れない避難生活で、大変なのはこれからだと思うから
助け合っていこう。自分にできることをしよう。
取りあえずは節電と義援金くらいしかできることはないけど、それでも
新聞の投書にもあったけど、私達は”微力ではあっても無力ではない”のだから。
メールはこちらまで → bambi-suzu@mail.goo.ne.jp
私たちは家で眠れるのだから、今まで通り今必要な分だけ買って、後は被災地の方々に送れるようにと願い、私も、車は使わず、自転車や徒歩、ジョグにして少しでも困っている人の助けになれば、と思っています。
ばんびくん、地震で怯えてなくて良かったですね。うちも別に~っていう感じ。それよりも今は学校のスケジュールが変わったり、日々の情報収集に張り切っています(汗)
今ほんとに必要としている人に物資を回さなければと思います。
私達に今できる支援は、”節電をする、不必要な水や食料の買いだめをしない、不必要なガソリンを使わない。”なのだそうです。
発達障害の子どもは変化に弱いと思っていましたが、意外にそうでもないところもありますね。
ショックでウツになったりするよりは、前向きに張り切ってくれてる方が良いよーな気がしますけど...。(笑)