今日の「東京を描く会」は、御茶の水界隈です。36度の猛暑の中、80名近くの会員の方々が集まりスケッチをしました。一番人気は、やはりニコライ堂でしたが、2番目に多かったのが意外にも駿河台の旧文化学院でした。僕は木陰を求めて湯島聖堂へ向かいました。ここは、神社でも寺院でもなく・・・「史跡」になるそうです。江戸時代 徳川綱吉によって建てられた孔子廟(孔子の霊を祀る建物)であり、後に幕府直轄の学問所となった場所です。「日本の学校教育発祥の地」の掲示があります。毎年参拝に訪れる受験生が、合格祈願の鉛筆を買っていくそうです。今回も危険な暑さの中でのスケッチでしたが、その後の反省会での生ビールは最高でした~。(^o^)
F4 2018/07/22 東京を描く市民の会「御茶の水界隈」
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