こんにちは。BabsonCollegeで海外幹事のRRLです。
前回のプロモのメールでホワイトソックスを巻き返すぞ!と言った矢先にRedsoxは敗れてしまいました。そのせいでしょうか?ボストンは今ずーと雨です。雨のボストンも美しく一見の価値はありますが、ボストンの野球の神様がRedsoxの敗退を悲しんでいるような天気です。
さて、今日はBabsonCollegeの2年目についてご紹介させて頂きます!必修で終始した1年目とは違い、ここで自分のやりたいことを追及していくので非常に大切な学年であると認識しております。いくつかのキーワードでご紹介していきます。
1)Babsonはどこまでいっても、Entrepreneurship!
やっぱり、BabsonはEntrepreneurshipです。実践的なEntrepreneurshipのCaseを読む一方、ビジネスプランを書き進めていく「Entrepreneurship」、比較的小規模の起業家が直面する危機を非常に現実なプランをもって解決していく「Managing Growing Business」、Start-UpのCEOとしてFinancingの危機に直面したときに現実的で実践的な解を導き出していく「Financing Entrepreneurial Venture」などここで紹介しきれないEntrepreneurの授業が豊富です。
2)Demandingでタフ!
一般的にMBA二年生は比較的に楽という印象がありますが、Babsonの2年目は決して暇、楽ということはないと思われます。皆、異口同音にいうのは、「一年目と大差がない忙しさ」ということです。もちろん、多くの人間が学外活動にも積極的ということありますが、それを差し引いても、Babsonの2年目はタフであると覚悟するべきでしょう。
3)多くのTeam Project
Babsonの特徴である、Team>Individualということは一年目と変わらない共通項で
す。Team Projectを通じて、Entrepreneurにとって欠かすことのできない要素であるTeamの効率的な働き方を学ぶとともに、Teamで話し合い、考えることでより理解を深いものとしていきます。TeamでのProjectはInidividualWorkよりも難しい一方で、Entrepreneurshipには欠かすことのできない要素であると感じています。
4)様々な学生との係わり合い
先般ご紹介のとおり、BabsonTwoYearMBAプログラムは、1学年150人と小規模で
す。しかし、2年生になると50名のOneYearMBAプログラムと1000人にも及ぶ
EveningMBAの学生と学ぶことになります。EveningMBAの学生は特に年齢や職歴、業種などの面でよりVarietyが豊富で、クラスのディスカッションに違った視点を加えてくれるように感じます。また、EveningMBAの学生は社会人として働きつつBabsonに来ているため、米国で働きたい、あるいはネットワークを築きたいと思っているFullTimeの学生には有効な情報源です。
5)ご心配無用、バランスも取れた選択科目
Entpreneurshipの授業が充実している一方で、MarketingやFinanceの授業も良く
Balanceが取れているというのも事実です。イメージとしてEntrepreneurshipのクラスのみを受けると思われる方もいらっしゃいますが、多くの学生は、Entrepreneurshipプラス他の選択科目をバランスよくとっているようです。
6)実践指向は凄い!
昨年は、授業で教わった知識を、学んだ次の日から、実企業のコンサルティング活動(BCAP)を通して発揮していくことが全一年生に求められました。これはBabsonが「MBAを“実ビジネス"で活かせる学生を育てる」という点にフォーカスしている表れだと思います。2年生においても、「MCFE」,「Product Design & Development」等、企業とタイアップしながらビジネスを学べるチャンスが豊富に提供されています。アカデミックな側面に留まらず、「実ビジネスでの実践力」を養う場として、2年目のBabsonも最適なプログラムだと思います。
以上、今回は2年目の授業について紹介しました。読んでいただき、有難うございます。次回は、勉強ばかりではないぞ!ということで課外活動についてご紹介したいと思います。
前回のプロモのメールでホワイトソックスを巻き返すぞ!と言った矢先にRedsoxは敗れてしまいました。そのせいでしょうか?ボストンは今ずーと雨です。雨のボストンも美しく一見の価値はありますが、ボストンの野球の神様がRedsoxの敗退を悲しんでいるような天気です。
さて、今日はBabsonCollegeの2年目についてご紹介させて頂きます!必修で終始した1年目とは違い、ここで自分のやりたいことを追及していくので非常に大切な学年であると認識しております。いくつかのキーワードでご紹介していきます。
1)Babsonはどこまでいっても、Entrepreneurship!
やっぱり、BabsonはEntrepreneurshipです。実践的なEntrepreneurshipのCaseを読む一方、ビジネスプランを書き進めていく「Entrepreneurship」、比較的小規模の起業家が直面する危機を非常に現実なプランをもって解決していく「Managing Growing Business」、Start-UpのCEOとしてFinancingの危機に直面したときに現実的で実践的な解を導き出していく「Financing Entrepreneurial Venture」などここで紹介しきれないEntrepreneurの授業が豊富です。
2)Demandingでタフ!
一般的にMBA二年生は比較的に楽という印象がありますが、Babsonの2年目は決して暇、楽ということはないと思われます。皆、異口同音にいうのは、「一年目と大差がない忙しさ」ということです。もちろん、多くの人間が学外活動にも積極的ということありますが、それを差し引いても、Babsonの2年目はタフであると覚悟するべきでしょう。
3)多くのTeam Project
Babsonの特徴である、Team>Individualということは一年目と変わらない共通項で
す。Team Projectを通じて、Entrepreneurにとって欠かすことのできない要素であるTeamの効率的な働き方を学ぶとともに、Teamで話し合い、考えることでより理解を深いものとしていきます。TeamでのProjectはInidividualWorkよりも難しい一方で、Entrepreneurshipには欠かすことのできない要素であると感じています。
4)様々な学生との係わり合い
先般ご紹介のとおり、BabsonTwoYearMBAプログラムは、1学年150人と小規模で
す。しかし、2年生になると50名のOneYearMBAプログラムと1000人にも及ぶ
EveningMBAの学生と学ぶことになります。EveningMBAの学生は特に年齢や職歴、業種などの面でよりVarietyが豊富で、クラスのディスカッションに違った視点を加えてくれるように感じます。また、EveningMBAの学生は社会人として働きつつBabsonに来ているため、米国で働きたい、あるいはネットワークを築きたいと思っているFullTimeの学生には有効な情報源です。
5)ご心配無用、バランスも取れた選択科目
Entpreneurshipの授業が充実している一方で、MarketingやFinanceの授業も良く
Balanceが取れているというのも事実です。イメージとしてEntrepreneurshipのクラスのみを受けると思われる方もいらっしゃいますが、多くの学生は、Entrepreneurshipプラス他の選択科目をバランスよくとっているようです。
6)実践指向は凄い!
昨年は、授業で教わった知識を、学んだ次の日から、実企業のコンサルティング活動(BCAP)を通して発揮していくことが全一年生に求められました。これはBabsonが「MBAを“実ビジネス"で活かせる学生を育てる」という点にフォーカスしている表れだと思います。2年生においても、「MCFE」,「Product Design & Development」等、企業とタイアップしながらビジネスを学べるチャンスが豊富に提供されています。アカデミックな側面に留まらず、「実ビジネスでの実践力」を養う場として、2年目のBabsonも最適なプログラムだと思います。
以上、今回は2年目の授業について紹介しました。読んでいただき、有難うございます。次回は、勉強ばかりではないぞ!ということで課外活動についてご紹介したいと思います。