陸上記録会

昨日は子どもが小学校の陸上記録会に参加するということで、総合運動公園に行きました。
思っていたよりも人が多く、早朝から夕方までほとんど座って見ていただけですが、終わったときは参加した小学生達よりも見ている大人の方が疲れていた感じです。

うちの子どもは「参加することに意義がある」型の参加だったので、記録は全然大したことなかったのですが、同級生の男の子達はリレーで非常に良い成績を出していました。
驚いたのはその男の子達のリアクションで、すばらしい結果にも関わらず、非常に淡々と「なかなか良かったじゃない」といった風なクールな顔をしていたことです。
自分達が子どもの頃だったら「やったぁ！」とか「よっしゃぁあ！」とかストレートに喜んでいたのでしょうが、その点、不思議な気がしました。
とはいえ、実際はとても喜んでいるということが何となく分かるため、嫌な感じではなく、むしろ「格好ええやんけ、こいつら」という印象でもありました。
学校でも「もてる男子」なんだろうな。彼らは。